ブログ
2025年 12月 2日 単ジャン・第一志望校対策演習、諦めるのはもったいない!

みなさんこんにちは!担任助手1年の渡邉です!
いよいよ12月に入ってしまいましたね…大学の銀杏もほとんど散ってしまいました😭😭
2025年も残りあと1か月!寒さに負けず頑張っていきましょう!
さて12月になり受験も最終局面となってきましたね。
みなさん日々自分のやるべき勉強と向き合っているかと思いますが、もしかして単ジャンをおろそかにし始めている人、いるんじゃないでしょうか??
11月に開放した第一志望対策演習はまだ継続していますでしょうか?
もし「効果が出ないから」「ほかにやりたい参考書があるから」と単ジャンをやめてしまった人…
もったいないです!!!
今日は「今」単ジャン・第一志望校対策演習をやる理由をお伝えします!
「今」単ジャンをやるべき理由
おそらく、ほとんどの人は単ジャンを開放した9月、10月よりも演習ペースが落ちていると思います。
理由はそれぞれだと思いますが、今こそ!単ジャンはやるべき、むしろ今がラストチャンスですらあるのです!!
なにを言っているのかということを説明していきます。
まず、いつまで二次私大対策ができるのかというデッドラインは認識できていますでしょうか?
共テが刻一刻と迫ってきた今、12月は共テ対策を本格化していかなければなりません。
しかも12/21(日)には最終共通テスト本番レベル模試が!!
そう考えると、その一週間前である12/15~の週からは本格的に共テ対策に入りたいですよね。
となると、それぞれ計画はあると思いますが、大体の人が二次私大対策に注力できるのは12/14までということになります。
これまでに自分の志望校レベルはある程度できるようになっていないと、冬休みに共テと二次私大対策を同じくらいの比重で進めなければならず大変な思いをすることになります。
そのため、12/14までを一つの区切りとする必要があるのです!
では、二次私大対策の一つの区切りが12/14であることが分かった今、残り2週間でなにをすべきでしょうか?
インプット?それは既にある程度終わらせているはずです。むしろ、今からインプットしているようでは遅いですよね。
やることはひとつですね、「第一志望校レベルのアウトプット」です!!
今まで詰めてきた知識をどんどんアウトプットして「第一志望校レベルで使える武器」にしていく必要があります。
そして、それに最適なのが単ジャンと第一志望校対策演習です!!
特に第一志望校対策演習では第一志望の傾向に特化した対策が可能となるため、二次私大対策の大詰めである今、演習することを強く強くおすすめします!
次に第一志望校対策だけをできるのは共テ本番が終わった1月末からです。今のうちに、できる限り固めておく必要があるのです!
じゃあ二次私大対策の区切りである12/14が終わったらもう単ジャンは必要ないのか?と思った人もいるのではないでしょうか?
決してそんなことはありません!共テ対策としても単ジャンは活用可能です!
共テ対策のタブがあるのはみなさんご存じでしょうか?
そこでは共テのそれぞれの科目の傾向に合わせた問題演習がたくさんできるだけではなく、新しく追加された「正解必須問題」対策も可能になりました!
チームミーティングでも説明されたと思いますが、「正解必須問題」というのは、自分の成績から見て確実に正解できたはずなのに落としてしまった問題のことです。そしてそれは単なる凡ミスではなく、今まで気づかなかった自分の苦手が紛れていることも…
そんな自分で気づきづらい苦手の対策までできたら今まで以上に点数UPが望めますよね!!
今はもう参考書でのインプットではなく志望校レベルのアウトプット、そして共テ対策に本腰を入れる時期です!
せっかく手元にある単ジャンや第一志望校対策演習というツールを最大限有効活用していきましょう!
あとの期間はとにかくやるだけ。
今までの努力は少しずつ、でも着実に形になりつつあります。
最後まであきらめることなく、月並みな言葉ですが、自分を信じて走り切りましょう!
藤沢校の担任助手みんなが応援しています!!12月もファイト!!
1年 渡邉






