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2025年 12月 3日 合格者実践!朝勉強のすすめ!
こんにちは!担任助手二年の森川です。

ついに12月になりましたね…!
受験生は本番が近づき、不安や焦りに日々追い立てられ、辛い思いをしている人もいるかと思います。が、その不安を解消するには、結局勉強するしかありません。本番の自分が胸を張って臨めるように、一分一秒無駄にせずに頑張りましょう!
ところで、朝に勉強する習慣はみなさんついていますか?勉強時間を増やすため、という理由ももちろんありますが、入試本番で朝早くから万全の状態で脳を働かせるためにも習慣づけは大事です!
わたしは受験生時代、朝の時間で単ジャンを5題解くというのをルーティンにしていました。これには
①やるべきことの基準がわかりやすく、計画が立てやすい(ルーティン化しやすい)
②集中力を保ちやすい
③校舎でやるべき勉強の量を増やせる
という3つのメリットがあります。
特に、私には③の利点が大きかったです。
校舎では私立文系は一日10演習という目安が立てられていますが、問題の種類によっては、10演習+復習をしたら1日が終わってしまった…。なんてことありませんか?
朝に5演習を終えてしまえば、午後に使える時間を1~2時間増やすことができます!そうすれば、過去問一科目ぐらいなら解けちゃいますよね。このルーティンのおかげで、単ジャンの演習数をどんどん積んでいくことができ、それと両立して、過去問もトータル50年分近くを解き終えることができました。
直前期となったいま、朝の時間の活用は合格に近づくための超重要なポイントです!あと少し、過程に後悔を残さないように頑張りましょう!
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