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2025年 9月 13日 私の苦手克服体験談!
みなさん、こんにちは!!担任助手2年の宅和潮里です!!

9月になってもまだまだ暑さが続いていますね、
秋になったら紅葉を見に行きたいです。
季節の変わり目ではあると思うので、体調管理には気を付けてくださいね!
さて、今回のブログは「苦手克服体験談」です!!
私は英語が大の苦手でした。英語の授業が本格的にスタートした中学生の頃から苦手でそのままの状態で受験生になってしまったのでとても苦労しました。
どの科目でも早いうちに基礎を固めて苦手をなくしておくことは、本当に大事だと受験を経験してより強く感じました。
なので、これを読んでいる皆さんは今すぐ苦手をなくしにいってくださいね。
ということでここからは、英語が大の苦手だった私がどうやって克服していったのか。
意識していたことを大きく3つにわけて紹介します!!
①必ず毎日ふれる
一番大切にしていたのは「とにかく毎日英語にふれる」ということです。
朝の電車と東進の開館待ちでは必ず英単語帳をみる。集中力が切れ始める夜の18時頃には英文の音読をする。
この2つは受験期に毎日やり続けました!自分の性格的に、一日でも逃げたら絶対やる気がなくなって逃げ続けてしまうのでどんなにいやでも最低限この2つだけはやると決めてました。
苦手というだけでなく英語がそもそも大嫌いだったので、ご飯やお風呂と同じで生活の一部!みたいな感じにしたら抵抗感がなくなるのでは?と思っていた記憶もあります(笑)
②間違えた問題の分析
夏以降は長文を毎日複数題解くようにしていました。最初は割とただ解いて復習して満足していたのですが、それだと点数が思うように伸びず、、
そこで、復習のやり方を変えてみようと思い、
答えを見る前にもう一度解く
↓
そこで自分が選んだ解答に根拠を持つ
↓
その根拠のどこが違うかを考える
これを間違えた問題だけでなく、自信をもって解答できなかった問すべてにやっていました。「ケアレスミスだったわー」では絶対おわらせにように、
単語なのか、文法なのか、読み飛ばしなのか、構文理解なのか、内容理解なのか
なぜ間違えたのか考えていくことで自分がミスしやすい場所もわかってくると思います。
③苦手だと思わない
最後だけ少し精神論にはなってしまいますが、3つ目は「苦手意識を持たないこと」です。
「苦手だしどうせこの問題解けないしなー」と思いながら解くよりも、「なんかこの問題解けちゃいそう!」とポジティブに向かっていった方が正答率高かったように思います(笑)
それだけではなくて、
やっぱり勉強に向かうときに苦手という意識があるとそれだけでやる気を失っちゃいませんか?好きまではいけなくても、嫌いや苦手ではないと思い込んで受験期を乗り越えました。ほぼルーティンのようにして淡々と、無の感情でやっていた気がします。
最後に
もちろん苦手だった科目や分野がすぐに得意にはならないことの方が多いと思います。それでも、向き合っていれば小さな一歩かもしれないけど必ず前進しているはずです!
自分の志や夢、目標をかなえるために早いうちから苦手と向き合って克服していきましょう!!!応援しています!!!!
そしてなんと、、
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2年担任助手 宅和











