理系の高一、高二、勝敗を分けたのは「想像力」だった?! | 東進ハイスクール 藤沢校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2025年 8月 7日 理系の高一、高二、勝敗を分けたのは「想像力」だった?!

こんにちは。担任助手2年の三藤碧季です!

今回は、低学年の頃から東進に通っていた私から受験の勝敗を分けたのは何だったのかを話していきます!

というのも、私も高一や高二の途中までは大学受験を自分事として捉えられていませんでした。模試の成績が悪くても「自分はまだ勉強終わってないからしょうがない」と改善する様子もなく、受講が思うように進まなくても「部活が忙しいから受講は後回しになるもの」と思って全く進めず、、

東進に早くから通っているにも関わらず、時間を無駄にして毎日をなんとなく過ごしてしまっていました。

なのでもちろん成績も上がらず、勉強へのモチベーションが上がりきらないまま高一、高二と時間が過ぎてしまっていました。完全に悪循環ですね。

高二の途中でこのままだとやばい!と奮起して頑張り出したので慶應義塾大学には合格できましたが、最終的に第一志望の大学は不合格でした。

あの時からやっておけば、、と思うと同時に、このブログを見ている皆さんには絶対に今から努力して後悔のない大学受験生活を送ってほしいなと思います!

ブログのタイトルにも書きましたが、ズバリ合格に必要なのは

「想像力」だと考えます。

 

 

今みなさんは、第一志望の大学・学部合格に必要な勉強ができているでしょうか?

量・質どちらも伴っていますか?

今の調子のまま勉強をしていって、満足する形で受験を終えられますか?

第一志望に合格することができるんでしょうか。

少し今までの自分を振り返って考えてみてください。

自信を持ってできている人はほとんどいないと思いますし、ここで自信もって答えてたら少し自分を疑ってみてもいいかもしれません。

大学受験はとても過酷な世界です。

模試でどれだけ良い判定を取っていようと、本番の問題をしっかりと解くことができなければ合格はできません。結局一発勝負の試験なのです。

そんな大学受験で絶対に合格を掴み取るには絶対的な実力をつけることが不可欠ですし、そのために必要なことを考えると高一だろうが高二だろうが中学生だろうが、早く始めることが最善です。大学受験勉強のスタートに早すぎることはないです!

こうして少し広い視野で考えてみると、「今まで認識してなかったけど、意外と自分やばいかも」って思ってくると思います。

そういう想像力を働かせるところから、確実に合格に一歩ずつ近付くはずです。

全範囲の学習が終わってない場合は、なるべく早く終わらせましょう。一月の同日体験受験で取るべき先輩得点は決まっているはずです。演習をして解けるようにする時間を確保するためにも、まずはインプットを終わらせることが最良です。

部活が忙しい人は、部活が高二や高三まで続くと思うので両立が今からできたら習慣化されて後々楽になります。今のうちから部活と両立している人はなかなかいません。これは周りのライバルより有利になるチャンスですよ!

実際に私も、高二の冬に自分を見つめ直した結果今のままではどこにも受からないと思ってそこからは心を入れ替えて学習予定を絶対に守り、理科の勉強も始め高二の三月末で入試の主要科目の学習を終えることができました。このおかげで受験生になってからの問題演習にスムーズに入れましたが、振り返ってみるとこれに気付くのがもう少し早ければもっと実力を伸ばせていたかな、と思います。

なかなかモチベーションを保つのが難しいと思いますが、

第一志望に通って充実した生活を送っている自分

逆に不完全燃焼で受験を終えてしまった自分

どちらも想像してみると皆さんがなりたいのは前者だと思います。

目の前のことにも向き合いつつ、このままだとどうなってしまうのかも想像してみましょう!

みなさんのことを全力で応援しています!!

担任助手2年三藤碧季

 

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