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2021年 6月 21日 早稲田大学戸山キャンパスってどんなところ?

こんにちは!

早稲田大学文学部教育学コース3年

佐藤萌衣です!

 

本日は私の通っている早稲田大学戸山キャンパスについてご紹介したいと思います!

 

早稲田大学戸山キャンパスは「文キャン」と呼ばれており、

その名の通り「文学部」「文化構想学部」の学生が主に使うキャンパスになっています!

 

それでは、文キャンの魅力をいくつかご紹介したいと思います!

(後半では文学部と文化構想学部の違いについてもお話しします^^)

①キャンパスがきれい!

早稲田キャンパス(通称本キャン)も荘厳な感じがあってとても綺麗ですが、

文キャンは本キャンに比べると都会的で、どこかのオフィスのような雰囲気が漂っています!

 

そこをのぼるとメインのキャンパスに囲まれた日当たりのよいスペースが現れます。

さらに進むと植物が生い茂っていて、自然を感じることもできます

 

外観だけではなく、キャンパスの中ももちろん綺麗です(^○^)

ぜひ時間のある時にはキャンパスに足を踏み入れてみてくださいね~♪

 

 

②学食が近い!

近い、というかキャンパス内に学食があります!

実は本キャンの学食は道路の反対側にあり少し遠いんです、、

しかし文キャンは大きな講義室の階下に食堂があり、席が混んでいるときはその講義室で食べることもできるので、お昼ごはんに困ることはありません^^

 

 

③雨の日でも濡れずに移動できる!

文キャンは31号館~36号館で主に講義が開講されているのですが、建物同士はずーっと屋根の下で移動できるんです!傘を一瞬差して閉じて、、なんて手間もありませんし、サークルの部室が集まっている学生会館へも濡れずに行くことができます。正直めちゃくちゃ便利です、、、

 

 

おまけ しっかり大隈重信像がある!

早稲田大学と言えば大隈重信像!という人もいるかもしれません。文キャンには残念ながらアノ大隈重信像はありません。

しかし、ちゃんと、大隈重信はキャンパスを見守ってくれています。それがこちら↓

 

胸像ではありますが、、毎日拝むことができます笑

 

 

ここからは、文学部と文化構想学部の違いについてざっくり説明します!

 

最初に言ってしまうと、すごく大きな差はありません!(笑)

特に1年生の段階では全くと言っていいほど差がありません。

必修の第二外国語は文学部も文化構想学部も同じクラスに振り分けられ、選べる講義も全く一緒です。

 

差が生まれるのは2年生から!

2年生になると文学部は18個のコースに分かれ、文化構想学部は6個の論系に分かれます。

 

コース、論系の所属に応じて受けなくてはいけない講義がありますが、余った単位の分は文学部も文化構想学部も同じ講義から選べます!

実際、文学部の私の現在の時間割は、半分以上が文化構想学部の先生による講義です!!(笑)

もうほぼ文化構想学部の学生の気分です(笑)

 

文キャンに興味がある人は、是非両方の学部を受験してほしいなと思います!!☆

 

藤沢校担任助手3年 佐藤萌衣