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2025年 8月 4日 僕の受験生時代の夏休みの過ごし方!理系担任助手編
皆さんこんにちは!
担任助手二年の福田です!

受験生の夏を本気で乗り越えれば、大学生になってからは「自分のやりたいこと」にたっぷり時間を使えるようになります!
そんな未来を目指して、今を頑張っていきましょう🔥

最近、ふと自分の受験生時代の夏休みのスケジュールを思い出したんです。
「これ、今の受験生にめちゃくちゃ役立つんじゃないか?」と思ったので、今回は僕が実際にやっていた 夏休みの勉強スケジュールと、そのとき意識していたことを紹介します!
しかも、担任助手1年のときにそのスケジュールを再現していた記録もあったので、それも使って解説していきます!
ぜひ、最後まで読んでいってください!
まずはこれ!実際にやっていた夏のスケジュールはこちら!

ポイントは3つ!⇩
①週2日は過去問演習日、週5日は基礎固め&弱点補強の日!
→ 過去問と演習をバランスよく配置!
②過去問の復習は、「その日〜次の日」のうちにやりきる!
→ 「徹底分析」がカギ!
③夜は英単語で軽めに締める!
→ 寝る前のルーティンとして定着させてました!
夏のスケジュールを立てる上で意識していたこと
実はこのスケジュール、「行き当たりばったり」では作ってません。
ちゃんと夏休み前に計画を立てて、約一週間の「鉄板ルーティン」でまわしていました!
「鉄板ルーティン」とは…?例えば…
1日目:二次の講義+演習
2日目:過去問演習(数学・英語)+復習
3日目:過去問(理科)+受講
4~7日目:3日分の復習+参考書
このように7日1セットで繰り返すルーティンを組むことで、「今日は何しよう…」と迷う時間がゼロに!
焦らず、無駄なく、質高く進められます!
「ピークコントロール」をしよう
「重い勉強」と「軽い勉強」の使い分けも超重要!
夏休みはとにかく時間があるからこそ、「重い勉強(脳が疲れる系)」を1日で3回はやるつもりで組んでました。
〇朝は絶対に数学や理科の過去問など重いもの
〇昼は受講や問題演習(これも割と重い)
〇夜は共テや参考書で復習(これも重め)
軽い勉強(単語とか、単なる計算演習とか…)は重い勉強の間に入れる!
このバランスを意識することで、脳が疲れ切らずに最後まで集中力が続くんです!
夏に過去問をどれだけ解いたのか?
共テ・東工大それぞれ夏に五年分解きました!
夏以降に、苦手な化学と教材の少ない英語を20年分、数学と物10年分、さらに直近10年分2周に、併願の慶應理工を6年分やりました
ポイントはただ解くのではなく、
「復習・分析までやりきって、次の計画に活かす!」ということです!
最後に
夏休みは「量」をこなせるチャンスですが、本当に差がつくのは「どれだけ質を意識できるか」です。
夏は、復習の質、計画の立て方、1日の使い方、すべてが成長のカギ!
この夏で一気にライバルと差をつけましょう🔥
質問や相談があったらいつでも声かけてください!!
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二年担任助手 福田勇人












