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2020年 6月 2日 担任助手紹介!朽木編

こんにちは!藤沢校担任助手二年の朽木詠祐です。

今回のテーマは自己紹介なので、僭越ながら自己紹介させえ頂きます。

まず、私は県立鎌倉高校の卒業生です。高校時代はハンドボールに打ち込ん他、三年生の時にやった文化祭実行員会での活動が思い出に残ってます。

高3の春から本格的に受験勉強に取り組み、今は早稲田大学の文化構想学部に通っており、まわりの人からは、何してるのかわからない学部、だと思われていますが、私たちを取り巻くメディアや、現代アート、哲学など幅広い分野の学習を通じて、豊かな感受性と表現力を身に着けています。

ではここで、受験生の時に僕が意識していて、今の生徒にもぜひ伝えたいことをいくつか紹介したいと思います。

1考えて学習する

私たちはロボットではありませんから受験勉強をする1年2年間では覚えられる量に限界があります。それに対し、受験で必要な情報量は計り知れないです。ただ力任せに演習量を積んだり、ひたすら暗記をするだけでなく、適宜自分に必要な力を分析して、学習方法を工夫したり別のアプローチを試してみたり、とにかく考えることがとっても大事なんです。行き詰まったり、スランプに陥ったりした時こそ、考える。とにかく考えて、限られた時間の中で、最高のパフォーマンスを目指しましょう!

2目標を持ち、計画を立てる

受験を乗り切っていく上で目標を持つことはとても重要です、目標も持たずにただぼんやりとした何かに向けて勉強をするのは、ゴールのないマラソン大会に出場しているようなもので、途中で気が狂います。では今、何に向かって、何で、受験をするのか、自分に問いかけてみて下さい。はっきりした答えが浮かばなかった人は要注意ですよ!第一志望や将来の夢、今一度考えてみて下さいね。そうして目標がきまったらいよいよ具体的な計画を立てていきますが、その時に、長期的な目標を達成するための計画、中期的、短期、といった感じで逆算して計画を立てていくのが失敗しないコツですね!例えば、長期のものは、第一志望合格、中期は〇月の模試、短期なら今週の目標といった感じでしょうか。皆さんも、目標を持って、計画をたてて、理想的な受験にしていきましょう!

僕が意識していたことは、こんなもんです!一度しかない高校生活で、コロナで春は学校がなかったから友達と遊びたい気持ちは分かりますが、人生は一度きりですから、受験生の皆さんは、今年は勉強の一年にしましょう!低学年の方は、これをよんで、少しでも受験に対する意識が昂揚してくれたら嬉しいです!