合格体験記 | 東進ハイスクール 藤沢校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 2

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現役合格おめでとう!!
2024年 藤沢校 合格体験記

立教大学
文学部
文学科/ドイツ文学専修

田邊真唯 さん

( 横浜緑ケ丘高等学校 )

2024年 現役合格
文学部
私は高校一年生の春季講習から東進ハイスクールに入学しました。正直、1、2年生の頃は部活と勉強の両立が上手くいかなくて東進に通う習慣がついておらず、映像による授業も活かしきれていませんでした。受験生になり、大変だったのはやはり部活との両立で、私は吹奏楽部で9月まで部活があり、コンクールと受験という目標が二つある状態はとても大変でした。

東進は映像による授業なので他の校舎の東進に通っている友達でも同じ講座を取っていると同じ授業を受けることができたため、部活で忙しい状況で同じ部活の人はどのくらい進んでいるのか、進行状況を確認できたのは私に取って励ましになったし、頑張ろうと思えました。

また、週一回のチームミーティングで、同じ志望校のチームミーティングのメンバーがどれくらい校舎に来ているのかを知ることができたので、部活で疲れていても東進の校舎に行こうという気持ちになれました。

9月から始まる志望校別単元ジャンル演習講座は自分の苦手な分野を知ることにもつながったし、その苦手を克服するためにたくさんの演習量で補うことができて、効率良く苦手を克服することに繋がりました。

私は今後、文学部での学びを通して色々な考え方や知識に触れ、自身の感性のアンテナを鍛え、さらにはそれを文章にして伝える力をつけたいです。さらには周りの人の考え方や意見を聞いて、自分の中でしっかり吸収して咀嚼し、それに対して自分の考えを持ち、それを言葉として伝えられる人になりたいと思います。

法政大学
経済学部
経済学科

馬賀菜月 さん

( 湘南高等学校 )

2024年 現役合格
経済学部
東進は予備校でありながら第2の家のようで受験期に過ごす時間は自分の家よりも多かったです。

雰囲気も担任助手の方が優しく特に同じ学校の先輩の担任助手の方は会う度に応援してくれるのがとても励みになりました。私は高校の偏差値のわりに成績がかなり悪く模試でもなかなかいい結果が出せないことも続きましたがその度に担任の先生や担任助手の方が親身に一緒に考えて下さり、精神的な面でも支えて頂きました。あとは勉強面以外でも支えて貰えて頂くことが多かったです。特に学校行事の相談は同じ学校の先輩の担任助手の方が親身に聞いてくださり成績が思うように伸びなくても思い詰めすぎることはありませんでした。

授業はわかりやすく楽しく学べるものが多く受講はあまり苦痛に感じませんでした。志望校別単元ジャンル演習講座では自分のレベルに合わせた演習が出来たので苦手なところの基礎固めや得意な分野を確実にする演習が多くできました。特に今年は過去問から形式が変わる大学が多かったのでそういった時に焦りすぎることなく対処できました。

今までやってきたことに悔いはありません。大学で学びたいことの為、その学部を貫いたことはきっと将来自分このやりたい職業に繋がると思うのでまだまだ高みを目指して、理想の自分に近づいていけるように努力しようと思います。ここがスタート地点だと思って受かった大学生活を楽しみます!

横浜国立大学
理工学部
数物・電子情報系学科/電子情報システム教育プログラム

中島悠斗 くん

( 湘南高等学校 )

2024年 現役合格
理工学部
まず初めに、この三年間支えてくださった友達、両親、先生など様々な方に感謝したいです。特に東進の担任助手の方々には感謝してもしきれません。自分がつらいとき、不安な時、話を聞いてくださり一緒に考えてくれました。担任助手の方々がいなかったら自分の合格はなかったと思います。本当にありがとうございました。

そしてここからはなぜ自分が合格できたのかどのようなことを考えていたか書きたいと思います。自分は東進のコンテンツを活かし、最大限この環境を使えたことが大きいと考えています。東進に入ったきっかけは部活が非常に忙しくその部活と両立するために自分が受けたいときに授業を受けることができる映像による授業があったことです。映像による授業の良かったところは何度でも見れること、いったん止めて自分のペースで見ることができるところです。部活後の受講は眠くなってしまうことが多々ありましたが、睡魔に襲われたときはいったん止めて15分仮眠し再びすっきりした状態で受けることができていました。また映像による授業だと自分次第になってしまう部分もありますが、自分は計画を大切にしました。月初めには一か月の予定、毎週日曜日の夜には次の一週間の予定を立てそれを実行するようにしていました。

次に演習について。東進にあった志望校別単元ジャンル演習講座は本当にすごく、自分の演習したい単元を選びそこだけを重点的に克服することができたのはよかったです。自分で過去問の本などから探す手間を省きかつ添削もしてくれてこれも合格に必要なものでした。また僕は演習できない時間、例えば食事中や電車に乗っているときは二周目の受講をしていました。一周目聞き逃していた部分や忘れていた部分をインプットできたと思っています。このように自分で課題を見つけどうすれば克服できるか考えて取り組んできました。しかし、どうしても行き詰まってしまうこともあると思うのでそのようなときは担任助手の方に頼ってたくさん相談して乗り超えました。結果的に東進を選び勉強し続けてよかったと思いました。

最後に、大学に入るとまた新たな試練に巡り合うことになると思います。その時は常に挑戦し続ける気持ちを忘れず自分が後悔しない選択をし次の四年間満足できるようにしたいです。

横浜国立大学
理工学部
化学・生命系学科/化学教育プログラム、化学応用教育プログラム

安西和樹 くん

( 湘南高等学校 )

2024年 現役合格
理工学部
僕は、高校1年から3年の間まで硬式野球部に力を入れて活動していました。友人が通っていた影響で東進に入ったのは、部活動の最後の大会が終わってからでした。正直、東進に入ったばかりの時は、あれだけ熱を入れてやってきた部活動が終わってしまったことに実感がわくはずもなく、全くと言っていいほど勉強への切り替えができませんでした。それはおそらく部活動に熱中してきた人なら必ずそうなると思います。しかし、そこで支えてくれたのは、担任助手の方をはじめ、なにより一緒に部活動をやってきた仲間の言葉でした。言葉をもらってからは、勉強に集中できるようになりましたが、そこからがすべてうまくいったわけではありませんでした。

当初、受講する講座は全てが難しく、勉強を始めたときは講座の中で自分が何を得たのかがわからないほどで、模試や過去問でも全く点数が伸びませんでした。そんな時に支えになったのは、一つ上の先輩である担任助手の方の存在でした。いつも親身になって声をかけて頂いたことで、不安を大きく取り除くことが出来ました。ここからはアドバイスですが、まず困ったら担任助手の方に相談しましょう。わからない問題があるときだけでなく、精神面の不安を抱えたときも担任助手の方は助けてくれます。

次に東進のおすすめですが、高速マスター基礎力養成講座はなるべく早く1周し、そして何周もしましょう。あれによって、特に英語の単語力がすごくついたと感じています。次に模試について。まず、模試は出来るだけ多く受けましょう。共通テスト本番レベル模試、冠模試、早慶上理模試など、本番の中でしか得られない緊張感があります。特に冠模試がある大学を受験する人は、なるべく多く冠模試を受けましょう。入試本番は模試の何倍も緊張するため、模試で少しでも慣れておきましょう。

次に、東進のおすすめの講座について。僕は理系でしたが、理系とは思えないほどに数学が苦手でした。それを何とかレベルアップできたのは、数学の真髄です。最初は難しいかもしれませんが、受講した後参考書などを使って補完をすることでより理解を深めることが出来たように感じます。

また、英語はとにかく和訳をするようなストラテジーはとても役に立ちました。単語、文法なども一緒に確認することが出来るためおすすめです。

最後に、講座と呼ぶかどうかはわかりませんが、最後の方にやる志望校別単元ジャンル演習講座はとにかく演習数を重ねましょう。僕も苦手な分野は後回しにしてしまいましたが、むしろ苦手分野を先に潰していくことがこれの目的であり、それを理解したうえで取り組めばより大きな効果が期待できると思います。

ここからは面談について。面談では、自分の立ち位置を確かめることが出来ます。先述の通り、担任の先生や担任助手の方の言葉はほぼすべてが力になります。そういう意味でも、面談はチームミーティング以外でも積極的に行いましょう。チームミーティングはたいてい似たような志望校の人と一緒に行うため、ライバルそして仲間としてともに高めあうことが出来ます。苦手分野を教えあったり、模試の点数を競い合ったり、入試が近くなった時には、リラックスタイムとして僕は活用していました。チームミーティングが僕のやる気の原動力になったことは間違いありません。

ここからはまた自分の話になってしまいますが、部活動に入っていたことで得られたことなどを書きたいと思います。どの部活でも、1つの目標に向かって努力を重ねていくと思いますが、必ずと言っていいほど壁にぶつかります。これを乗り越えるために、様々な視点からいろいろな解決策を探していくと思います。そしてこれを乗り越え、結果が出たときはとても嬉しく、思うような結果を出せなかったときは悔しいと思います。これは勉強にも全く一緒です。部活動で培ったそれらの思いを勉強にぶつけることが出来れば、それまで勉強をあまりやってこなかったとしても逆転することは十分可能です。僕もその一人であると思います。だから、部活生は、難しい勉強と部活の両立よりも、今しかできない部活に打ち込み、部活で得た経験を後の勉強で生かすことの方が大切だと思います。勉強は後からいくらでもできるからです。

最後に、受験はゴールではなくその過程に過ぎないとよく言われますが、僕もそうだと思います。確かに受かった時の喜びはひとしおですが、大事なのは受験の経験を活かし、大学、そして社会でどのような生活を送るかだと思います。大人になって、一緒に受験を頑張った友達と、「あの頃は頑張ってたよな」などと笑い話になることでしょう。僕にとって受験はあれだけ熱中した部活動と同じだと思います。

僕は将来薬関係の仕事に就きたいので化学を学べるところに進学します。そして世界のどこかで困っている人を自分が開発した薬で助けることが夢です。皆さんも夢に向かって頑張ってください。応援しています。

校舎情報

藤沢校

藤沢校
地図
藤沢市藤沢388
富士ビル本館 6、7階 ( 地図 )

電話番号0120-104-549
(または0466-54-2801)