ブログ | 東進ハイスクール 藤沢校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 7

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2024年 3月 15日 この先の人生もAllez Allez Allez!!

こんにちは!サッカーが好きすぎて某スポーツ観戦サブスクでずっと試合観戦してます勝又です。イギリスのプレミアリーグが大好きでリヴァプールっていうチームを応援してます(笑)日本人の遠藤選手が在籍していて、体は小さくてもレギュラーで出続ける姿に感動してます!

タイトルにある”Allez”という言葉はフランス語で「行け!!」という意味でリヴァプールサポーターが試合前や試合中に歌うチャント(応援歌)に出てくる言葉なんです!本当にかっこいいので一回聴いてください。(ここをクリック)自分も受験期はこの歌を聴いて一日をスタートさせていました!ちなみにyou’ll never walk aloneっていう歌も勇気が出ます。自分は一人じゃない!!ってなるんで聴いてください➡クリック!

このままだとただのサッカー話になってしまいそうですが、本題はというと2023年度の受験を戦い抜いた皆さんの今後の人生にエールを送りたい!だから選手にエールを送るチャントの話をしたってわけです。

 

‣受験は合否が一番大事?

受験を振りかえってみて何を感じるでしょうか?合否だけでなく人間的成長を手にすることは出来ましたか?苦しいこと、辛い事に敢えて挑戦したからこそ得られたものは「合格」「不合格」だけではないと思います。本気になれば自分ってこんなに頑張れるんだ!とか自分よりすごい人ってたくさんいるんだな、、とか色々あると思います。なんでもいいので成長につながったなと思うことが一つでもあれば大学受験をした価値があるのではないかと思います!あと、支えてくれた人には絶対「支えてくれてありがとう」って言いましょうね(笑)こんな時じゃないと恥ずかしくて言えないと思うので!

 

話を戻して、、、個人的な話になっちゃいますが、自分は第一志望校だった早稲田大学に合格したわけではありますが、早稲田大学って合格者総計は2万人弱いるんです。このことを知ったときにまだ何も成し遂げたわけじゃないな!って思いました。この先どうするかが大事なんだ!って。

自分が尊敬している人が日本で一番頭の良い大学と言われている東京大学出身かと言われればそうじゃないし、何をもって必要とされる人間になれるのかなーって考えたりすると尚更今後の行動が大事だと気づくことが出来ました。

だから、自分に務まるか不安だった担任助手の仕事もやってみようと思って挑戦しているし、興味があることはとことん追求することをモットーに日々生きています。

偉そうなこと言ってますが、皆さんに伝えたいことは「平凡な大学生にならないように気をつけよ!」ってことです。大学生になったら留学に行って新しい視野を身につけるぞ!!資格を沢山取って社会に必要とされる人財になるぞ!!などなど何でもいいから自分磨きをしてみることを強くオススメします。いい意味でも悪い意味でも大学生は時間がたくさんあります。その時間をどれだけ自分の将来のために使えるかが結構大事です!!

大学受験をゴールにせず、この先の人生に大きな意味を与える大学生活を送ってください!

Allez  Allez  Allez!!!

大学の使いかたを三井担任助手が書いているのでチェック!!

一年担任勝又

 

 

2024年 3月 14日 志望校について考えてみよう!!

みなさんこんにちは!!

藤沢校担任助手1年の渡邉弘己です!!

気がつけばもう3月。1年間って早いですね。

 

僕は先週、岐阜に行って「全国フレンドシップ活動」というものに参加してきました!!

全国から教育学部の学生が集まって企画を作り上げ、岐阜県の小学生に届けるという活動を行いました!!

 

 

 

今回は『志望校』についてのお話をしていきます!

みなさんは志望校決まっていますか??

決まっている人は目標が明確になっていて素晴らしいです。

今回はまだ志望校が決まっていないよ。っていうあなたのために志望校決めのコツを少し話していきます!!

まず、志望校は何を基準にして決めるべきなのか。

偏差値、楽しさ、キャンパスのきれいさ…

もちろんどれも大切です。

しかし、せっかくこのブログを読んでいる皆さんには考えてみてほしいです。

あなたは大学、はたまた将来なにをしたいのか?

というのも、高校生の皆さんに大切にしてほしいのは「大学受験はゴールではない」という考え方です。

もちろん、大学受験の最後には志望校に受かったのかどうかで合格者不合格者2分されます。

だけど、大学受験の成功失敗とを分けるのは入学後に何を行ったのか、そこだと思います。

だからこそ皆さんにはなにかしらの夢をもって大学受験に取り組んでほしいです。

別に教員、警察官、弁護士、看護師など特定の夢をいま持てなくても構わないです。

自分はどんな人間になりたいのか、その将来像に近づくためには大学で何を学ぶべきなのか。

そのくらいで十分だと思います。それさえ考えられればおのずと目指す道が見えてくるはずです。

沢山勉強して偏差値を上げるのは重要ですが、それと同等に自分の志望校について考える機会を設けることも大切です。

この機会に1度考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

担任助手1年 渡邉弘己

2024年 3月 13日 ここから1年間どうがんばる??

こんにちは!宅和夏海です。

 

春は出会いと別れの季節ですね。別れでいうと、大学受験を終えた高3生がどんどん藤沢校を卒業していくのがさみしいです。

↑これは番長行きつけのお好み焼きやさんです。サインたくさんあったし、「番長」っていう名前のお好み焼きありました!ベンファン必見です!

 

今日は、新高校2年生、1年生に向けたブログになります!ここからの1年間どのようなスケジュールで勉強を進めていくか、見通しをお伝えしようと思います!

 

新高校1年生!

ご入学おめでとうございます!新高校1年生のみなさんの目標はとにかく学校の先取りをすることです!

東進で受講、高マスで先に身に着けておくことによって、学校の授業が復習になります!人間なかなか1度学んだだけでは覚えられないですよね。だから、東進の授業と学校の授業、教え方も少し違うかもしれませんが、そうすることでより深い理解につながるのではないでしょうか!

そしてもう1つの目標は、学校の定期テストで学年上位を取り続けることです!学校の年に4,5回ある定期テストは日々の学習の習熟度をはかるのにもってこいです!そこまでの勉強ができているか確認するために、本気で挑み、そして結果にもこだわりましょう!

公立高校は特に、中高一貫校のカリキュラムと比べると1年分の遅れがあります、、。その差を巻き返せるのは、東進だけ!せっかく東進でがんばると決めたみんなはどんどん先取りして、同級生に差をつけちゃいましょう!

 

新高校2年生!

進級おめでとうございます!受験の合否はこの1年間で決まるといっても過言ではありません!いやいや受験は来年だし、、って思ったかもしれませんが、1月の同日模試、3月末までの受講・高マスの修得度はほんとーーーーーーーーに合否に影響します。高校3年生になったら過去問を分析したり、単ジャンを解いたり、入試本番で点数を取るための勉強に移行する必要があります!インプットや基礎固めといった、演習の前段階の学習はこの1年間で修了しなくてはならないのです!

そのために、まず8月の共テ模試で英数7割とれるように、日々の学習に取り組みましょう!受動的に受講を受けているだけではこの点数に届かないはずです!高マスはもちろん、英語なら長文速読トレーニングを活用して、アウトプットの時間も取りましょう!インプットがすべて終わったあとにアウトプットするという勉強方法をよく見かけますが、インプットしたことをその都度アウトプットするほうが、実践的な力に結び付くと思います!ただ受講だけを受けているのって、部活でたとえてみると、最初にルールや基本動作を座学で学んだあとに、実技をしていることと同じです!たくさん体を使って試行錯誤したほうが上達しますよね!アウトプットもがんばりましょう!

そのために、7.8月には定石演習があります。AIが模試などを分析して、苦手克服のための問題を提示してくれます!ここで、演習量を積むこと、苦手を克服すること、そうすることで夏の模試、1月の同日模試で目標点突破に近づくことができます!!

そして、1月の同日模試で、主要科目(文系だったら英国、理系だったら英数など、選択科目以外の二次試験で使う科目!)の先輩得点突破を目指しましょう!ここで共テレベル完成させておくことで、5月の共テ過去問開始までに選択科目のインプット・復習時間がじゅうぶんにとれ、そのあとの二次私大の過去問にもスムーズに移行できるということです!

 

これを見てやらなきゃなって思ったみんな!明日からじゃなくて、がんばろうと思った今からスタートしましょう!1単語、数学の1問が積み重なって合格につながります!今、なにか行動を起こしましょう!!

勉強方法やモチベーションに困ったときにはいつでも担任助手に相談してください!!😊

担任助手2年宅和夏海

 

2024年 3月 12日 東進の1年間のスケジュール〈受験生向け〉

こんにちは。担任助手2年の小山です。受験生の国公立前期試験の結果が出揃いましたね。今回は4月から受験生の人たちに向けて東進の1年間のスケジュールを手短におさらいします。

4月

4月は基礎固めを徹底します。早い人は5月から共通テストの過去問演習を開始するので、その準備と残った授業をしっかり進めて行きましょう。

5月

4月に引き続き基礎固めをしていきます。授業を進めて翌月以降の過去問演習に備えてください。5月中に授業を修了した人は5月末などから共テ過去問演習を順次開始していきます。

6月

6月は共テ演習がメインになります。そこで課題を見つけながら勉強していき、二次・私大試験の過去問を解くために苦手を潰していきます。通期講座がまだ残っている人は6月末に確実に終わらせられるようにしましょう。

7月

7月は引き続き共テ演習を軸としながら、二次私大・試験の過去問演習を始めていきます。最初は問題が難しくて歯が立たない人もいると思いますが、どういう分野が出やすいのか・本番はどの科目で勝負しに行くのか、分析をこの時期にすることが非常に有意義だと思います。

8月

8月は二次私大・試験の過去問演習を軸にして勉強を進めて行きます。9月から始まる単元ジャンル別演習(AI演習)は、共通テスト過去問5年・二次or私大過去問5年を終わらせないと始められません。なのでこの5年/5年は8月中に確実に終わらせるようにしましょう。

9月/10月

いよいよ単元ジャンル別演習-通称”単ジャン”が始まります。この単ジャンで徹底的に演習を積むことで二次・私大試験のための力を大きく伸ばすことができます。多い人は受験までに1000題以上の問題を解きます。中には2000題、3000題ほどやってしまう猛者もいます(笑)。僕も本番で「あ、これ単ジャンで見たことある!」となったことがありますし、うまく使えば大きく成績を伸ばせるでしょう。

11月以降

11月からは第一志望校対策演習なるものが使えるようになります。単ジャンが苦手潰しを主な目的としているのに対し、これは志望校に出やすい問題に特化したAI演習となっています。単ジャンと並行してやっていくのが良いと思います。また、この第一志望校対策演習で東進コンテンツは終わりを迎えます。この後はあなたの自主性が試されます。勉強法をより深く考える人が成績を伸ばす人です。自分なりに工夫して取り組んでいってください!

担任助手2年 小山

2024年 3月 12日 人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

担任助手3年の七ケ所です!

今日のブログでは、私がこれまで3年間担任助手をやってきて得た経験から、皆さんに伝えたいことをお話します!

結論からお話すると、

何事にも勇気をもって挑戦したほうがいい。

そうすれば得られるものがある。

ということです

こんな偉そうに何を言ってるんだ!と思われるかもしれませんが、私が身をもって経験したことなので声を大にしてみなさんに伝えたいことなのです。

これから挑戦する機会がたくさん待ち構えている高校生や、春から大学生になる皆さんにぜひ読んでほしいなと思います。

実はこのブログのタイトル、「人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。」という言葉はアメリカの教育家であり政治家でもあるヘレン・ケラーが残した言葉です。

私がこの言葉に共感できるようになったのは、藤沢校で担任助手として働き、経験した出来事が大きく影響しています。

 

できごとその1

昨年の夏、東進では「夏期合宿」が開催されました。

全国から参加者が集まり、5日間英語の勉強をひたすらに繰り返していくといった内容の勉強合宿です。(夏期合宿についてはここでは書ききれないのでこのブログを参考にしてくださいね!)

夏期合宿はほんっとうにたくさんの成長が得られる一方で、もちろん大変で、辛くて、自分との戦いで、知り合いもいない中一人で参加することになります。

もちろん、私が当時担当していたある生徒は

「参加したくない!絶対行きたくない!!一人なんて絶対無理です~~」

と最初ずっと言っていました。

結局この生徒は夏期合宿に参加することになるのですが……帰ってきてまず一声

「すごく楽しかった!合宿、行ってよかったです!」

こう言っていたのを今でも覚えています。

こちらのブログを見ればわかりますが、夏期合宿は決してたのしいスケジュールではありません。レクリエーションや遊びをしに行くものでもありません。むしろ15時間とか、17時間も勉強する。でも、この生徒は楽しかった!と言ったのです。結果に拘り、結果を出すために必死になって努力して、1分1秒に拘るようになって、仲間と切磋琢磨する。こういったことを総合して、

「勉強することが楽しい!」

という感覚を身に着けて帰ってきました。

何が言いたいのかというと、

この生徒は合宿に参加するという挑戦をし、そこでは辛さ、挫折、絶望、不安、いろんな感情を持ちながらもその挑戦を通して、結果「自信」や「新たな学び」を手に入れたということです。

合宿に参加するって、そう簡単なことではないし勇気を振り絞らないとできないこと。

でも勇気を出して挑戦してみることで、挑戦しなければ得られなかったことを得ることができたのです。

こうした生徒を目の前で見てきた経験から、私はヘレン・ケラーの言葉に共感するようになりました。

 

できごとその2

できごとその2は、私自身の話になります。

担任助手の仕事は、工場で働くロボットのように毎日同じことを繰り返す仕事ではありません。毎日違うことの繰り返しです。3年目にして初めて経験することだってあります。

担任助手2年目の終わりごろ、私はその、初めての仕事をすることになるのですが、不安ばかりで、自信がなくて悩む時期が続いていました。でも、そんな時校舎長にこんなことを言われました。

最初から自信がある人なんていないんじゃないかな?

やってみないとわからないし、やってみた結果うまくいってもうまくいかなくても何かしらの形で自信にはなる。

私はこう言われたときにハッとしました。まだ何もやってないのに自信を失っていてどうするんだ!と。

この言葉に背中を押され、無事仕事を完遂することができ結果として「私はやればできる」という大きな自信につながりました。

 

ここまで話した二つのエピソードを通して皆さんに伝えたいのは、

まず挑戦してみること!

挑戦するのには勇気がいるけど、勇気を振り絞ったら絶対何かしら得られるから。

成功したなら自信になるし、失敗したら失敗したで学びますよね。

では挑戦しなかったら?

挑戦しなかったら、何も得られないし前進しないと思いませんか?

 

 

例えば、高速マスター基礎力養成講座(高マス)の修了判定テストになかなか合格できず自信を失ってるとします。

修了判定テストって2回連続で合格しないと完全修得にならないので2回目受けるのって躊躇してしまいがちだと思います。ですが、間をあけてずっとテスト受けるのをためらってたらそこから何も進みませんよね。

テストを受けてみてそれが合格なら大きな自信になるし、不合格なら間違えたところが明確になっているのであとはそこをひたすらやるだけじゃないですか。

修了判定テストの合否が怖いから修了判定テスト受けない!って放置しているのが実は一番恐ろしい。

勇気を出してとにかく受けてみれば何かしらの成長や学びが得られます。

 

ここでは高速マスター基礎力養成講座を使って簡単に説明しましたが、

これから先、大学受験でも大学生になっても、就活でも、社会人になってからも「挑戦」の機会ってたくさん訪れると思います。

そんな時、今日のブログの内容が皆さんの背中を後押しするものになってれば幸いです。

人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。ですよ!

担任助手3年七ケ所萌佳