ブログ | 東進ハイスクール 藤沢校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 6

ブログ 2020年07月の記事一覧

2020年 7月 4日 今大学で受けている授業!①

こんにちは!青山学院大学経営学部経営学科1年の野崎健斗です!

今回は、私が大学でどんな授業を受けているのかを紹介しようと思います!

授業は中学高校のような受け身なものよりも、ディスカッションといった実践的な授業が多く自主的な行動が求められています。私は経営学部に通っていて、主に経営学・会計学・商学を中心に学んでいますが、英語や第二外国語(自分はドイツ語です!)、青山スタンダードという全学部必修の教養科目が設けられていて幅広く勉強しています。また、他学部の授業も簡単に履修することができます。私は受験で日本史を使っていた影響で、文学部の史学特講という授業を履修しています。

そんな自由度の高い大学ですが、もちろん経営学部特有の授業もたくさん履修しています。個人的に特に力を入れているのは、簿記、データ分析です。簿記は簡単に言ってしまえば、売買や貸借によるお金の増減をノートに記入することで、経営・商学系の学部ではほぼ必須で学ぶことです。データ分析は統計学が関わっていて、線形代数といった数学を使うので文系にとってはかなりつらいです………。ですが、高校のときと違って自分の学びたい分野を専門的に学ぶことができているのでやりがいはとてもあります!

受験生の皆さんも、大学に入ったらどんなことをやるか想像してモチベーションに繋げてみて下さい!

もうすぐ夏が始まります。受験生にとっては勝負の時期になってきます、頑張りましょう!!!

 



2020年 7月 3日 英語外部試験についてお話します!

 

こんにちは!東京外国語大学国際社会学部フランス語学科の加藤凜桜です!

今日は英語外部試験についてお話しします!

英語外部試験というと

英検、TEAP、TOEFL、IELTS、TOIEC、など色々なものがありますが、

「存在は知っているけど受けたことがない」「どの試験を受けたらいいかわからない」

という人も多いのではないでしょうか。

ですが、低学年の皆さんも、受験生のみなさんもぜひ受けて欲しいです!

 

 

 

 

英語外部試験を受験するメリットは大きくつあると思います。

1つめはもちろん、英語力向上です!

英語外部試験は普段の勉強に比べてリーディングやリスニングの比率が多く

幅広いテーマの英文が出題されるので、

とても良いアウトプットになります!

特に大学入試まで時間のある中学生、高校1年生、高校2年生の方は、

英語外部試験を直近の目標にすることで

より気を引き締めて勉強でき、

確実に実力を伸ばしていくことが出来ます!

私も中学生の頃から英検を毎年受け続けて、

高校1年生のときに英検準1級をとりました。

継続は力なりですね!

 

そして2つめのメリットは、受験に利用できるということです!

英語外部試験利用入試」という受験方式を聞いたことがあるでしょうか?

英検や、TEAP、IELTS、TOEFL、TOIECなどの合格・スコアを提出する代わりに

英語の個別試験を免除してもらえる、あるいは一般試験の成績に加点されるという受験の仕方です。

普通の個別試験と英語外部試験利用入試を併願できる大学もあるので、

受験生は合格のチャンスを大きく広げることができます!

私も実際に英検やTEAPを使って何校か合格しました!

ただし、

どの外部試験を利用できるかは大学や学部によって異なるので

必ず大学のホームページ・入試説明会で確認しましょう。

 

英語は受験科目のなかでも「勉強すればするだけ伸びる」、

絶対に裏切らない教科です。

低学年の方も受験生の方もぜひ外部試験を利用して、コツコツ頑張っていきましょう!

 

 

東進ハイスクール藤沢校担任助手1年 加藤凜桜



2020年 7月 2日 留学から帰ってきました!

 

皆さんこんにちは早稲田大学文化構想学部4年生の吉村優希です!

このブログを読み込んでいる方はもしかしたら知っているかもしれませんが、留学に行くために一度この藤沢校を卒業していました。

しかし、今年の6月まで留学に行く予定だったのですが、コロナウイルスの影響で3月下旬に帰国することとなってしまい、この藤沢校に復活することになりました!

今回は留学の経験をこのブログで発表しようと思います!

私は2019年9月から2020年3月までアメリカの西海岸にあるオレゴン大学に留学していました。

私が留学で学んだことは3つあります。

 

①語学力

留学前にはほぼ英語をしゃべることが出来なかった私は最初の2カ月くらいは大変苦労しました。学校の授業についていくことももちろんのこと、友達を作ることやホストファミリーとコミュニケーションをとることも出来ませんでした。毎日授業を受けて出された課題を毎日ほぼ徹夜状態でこなす生活が本当に大変でホームシックになりました。しかし、毎日努力を続けてるうちに2カ月後からだんだんリスニング力とスピーキング力が身に付き始め友達との会話を楽しんだり、学校の授業を一回で理解できるようになったりしてとても楽しい留学生活になりました!

 

②異文化理解

英語が喋れるようになったことよりも、「自分が外国人になる」という経験が出来たことはとても貴重でした。留学先で友達と話していると日本の文化の話について質問してきたり、日本人の癖について話したりすると自分の国の文化にについてあまり知らなかったと実感させられます。また、一番驚いたことは授業中の発言の頻度の多さです。日本の大学の場合教授が質問を募っても学生は基本的に黙っていますが、アメリカだと生徒の質問が多すぎて授業が30分長引いたりすることも多々あります。「質問することが恥ずかしいのではなく、分からないことが恥ずかしい」と自分の友達が言っていてすごく感動したのを覚えています。

 

③環境・人種・ジェンダーに対する考え方

アメリカのほとんどの学生はマイ水筒大学にもってきていました。また、自転車の乗り捨てサービスが町中に定着しており車やバイクなどの排気ガスを排出する乗り物の使用率が低くなっていました。大学のトイレにはオールジェンダーレストルームが設置されており、性的弱者が行き場を失わないような仕組み作りが行われていました。地球に対する配慮や他者への配慮をすることが当たり前の社会では留学生である自分にとってもとても過ごしやすい環境でした。

 

以上の3つが自分ができた経験です。他にも紹介したいことがたくさんありますが、きりがないのでこれくらいにしておきますね!

皆さんもぜひ大学生になったら留学にチャレンジしてみたらいかかでしょうか、きっと知らない自分に出会えるはずです!

 

藤沢校担任助手 吉村優希

 



2020年 7月 1日 今日から7月!皆さんはどんな月にしたいですか?

 

こんにちは!東京理科大理工学部の森涼太です!

7月入りましたね!

自分はずっとオンライン授業で流石にそろそろ学校行きたいなぁと思っていますが、

9月半ばまでは在宅授業が決まっているので我慢ですね。

 

さてこのコロナ期間、家だとダラダラしてしまいがちかもしれませんが

しっかり勉強出来ていましたか?

例年は夏休みに自習できる時間がマルッと1ヶ月ありますよね。

そんでもって夏休みは受験の天王山と言われていると聞いたこともあるのではないでしょうか?

 

自分はそこで質も量も頑張って稼いで、

そこの勉強のおかげで合格したと言ってもいいくらい成績に勢いがつきました。

 

が、今年は夏休みが短くなっている高校も多くあると思います。

 

成績を伸ばしていくのにかなり重要な夏休みが短くになっている人ほど今頑張らないといけません!

学校が少しずつ始まっているなら今のうちに、点数を取れるような勉強量と質を出来るだけ稼いでおきましょう!

 

とはいえ7月は学校の始まり具合や登校時間のズレにより自分のペースを掴むのが難しい思います。

 

例えば2日に1回の10時登校で、

“昨日勉強したし、10時に間に合うように起きればいいや”。

なんて思ってしまう人いませんか??

 

でも勉強時間を作れる人はそんな時にも日朝早く起きて登校まで2,3時間勉強したりされます。

それを夏までずっとやられたらかなりの差がついてしまうのではないでしょうか、、、!

 

逆にこの変則的なペースの中で勉強時間を作れればライバルに大きな差をつけることが出来ます!

 

自分の生活の中に隙を見つけて、効率よく勉強する方法を探してみて下さい!

 

           歴代の先輩方から寄贈された過去問たち?