ブログ 2020年07月の記事一覧
2020年 7月 13日 湘南高校説明会開催!!!!
こんにちは!今年から担任助手になった菊地原です。
僕は今年湘南高校を卒業して、慶應義塾大学の理工学部の学問Aに進学しています。
湘南高校ではハンドボール部で副部長をやり、体育祭のカラー(クラス)はグレー(2組)で総務長をしていました!!!なので、ぶっちゃけ全く時間は足りなかったです。
もともと勉強ができたのかというと、そんなわけでもなく、テストは毎回一夜漬けでいつも真ん中あたりをうろちょろしていました。
あ、自習を欠かさない人で模試の成績が良いタイプの人だ。。と思うかもしれませんが模試もワンハンの真ん中あたりでした。
1.2年生の頃は、部活、行事で勉強はまともにしていませんでいた。
つまり、僕は湘南に入った後に怠けて勉強をしなくて、落ちぶれちゃったしくじり先生なんです!!!!!!
そんな僕がどうやって早慶と国公立に現役合格したのか気になりますよね?????ね???????
そんなあなたに朗報です!!!!なんと!湘南高校に通っている生徒向けの説明会が実施されます!!!!!やったね!!!!!
この説明会では湘南高校卒の先輩たちが経験した、失敗や成功を聞くことが出来ます!!!!悪い部分はまねせずに改善できるように、良い部分は積極的に取り入れて
いけるようにしましょう!!!
日程は 7/18(土) 16:30~
7/21(火) 18:00~
の二日間行われます!両日とも文系と理系の両方が説明してくれるのでどちらに行っても自分の望んだ話が聞けると思います。ぜひ来てください!!!
2020年 7月 13日 小論文の勉強法
こんにちは!早稲田大学文化構想学部 2年 佐藤菜夏です!
突然ですが!私は今早稲田大学に在学していますが、
高校生の頃は慶應大学(文学部)も志望していました。
なので今日は私が高校生の頃、小論文をどのように勉強していたかについて
お話ししていこうと思います(^O^)
自分で小論文の勉強をするのは難しいですよね。
そこで!私は東進で小論文の講座を受講していました!
この講座は小論文の書き方(型のようなもの)を教えてくれるので、
それさえ身に付ければ、簡単に小論文を書くことが出来ます!
また、この講座には提出をすることで採点・アドバイスをしてくれる回もあり、
文章の質をかなり高めることが出来ます。
他にも参考書で、自分の書ける持ちネタのようなものをストックするなどして
小論文が得意になりました!
小論文の勉強法に悩んでいる方は、受付で是非私に声をかけて下さい!
東進ハイスクール藤沢校 担任助手2年 佐藤菜夏
2020年 7月 12日 担任助手他己紹介~菊地原~
こんにちは!法政大学人間環境学部人間環境学科2年の坂井晴です!
皆さん、いよいよ天王山の夏休みを直前に控え、勉強は捗っているでしょうか?
今回は、「担任助手他己紹介」を始めていきたいと思っています!
過去の投稿で担任助手自己紹介は一年生を中心に行ってきましたが、今回は
《他己紹介》となります。
他己紹介とは、第三者の目線からその人を紹介していくものです。この紹介の仕方によって、「その人のいいところ」や「第三者からみた特徴的なところ」をよりHPをご覧になってくれている皆さんと近い目線でお届けすることが出来ます!
今回私が紹介する、栄えある第一号の担任助手は。。。
”菊地原 崚”担任助手です!!!
では、まずは彼ののプロフィールからご紹介します!
大学 :慶應義塾大学理工学部学門A
出身高校:湘南高校
部活動 :ハンドボール部
趣味 :一人で家で歌を歌うこと、可愛い人の画像を見ること。(押しはガッキ―)
ちなみに紹介している私は七里ガ浜高校でハンドボール部だったことから、菊地原君のことは高校の頃から知っていました。笑
ここからは、主に高校生活から受験勉強について、3つの質問をしていきたいと思います!
Q1受験生になるまで、湘南高校ではどういった高校生活を過ごしていましたか?
A-「基本行事と部活です!テスト期間には一夜漬けで勉強するのが日常でした。(笑)赤点は一回も取らなかったので、普段の学校生活のなかで、青チャートを解いたりしていたのが結果的に良かったと思っています!」
Q2湘南高校では体育祭が夏にあることもあり、受験勉強との両立はどのように行なっていましたか?
A-「実は僕は総務長だったんです。(笑)なので、体育祭の期間は、基本朝から晩まで準備のために学校に行っていました。学校にいる間は一切勉強していませんでした が、作業が終わってからは毎日東進に行って受講を一コマ受けてから変えるようにしていました。たまに疲れて寝てしまうこともありました。(笑)そのかわり、湘南は土日の体育祭作業が禁止だったので、土日は切り替えて集中的に受講しました。たくさん残っていたので、一日3~4コマ受講していたと思います。
Q3受験において菊地原君の中で最も大切だと感じたのはなんだったのでしょうか?
A-「僕が受験で最も意識していたことは演習です。具体的に挙げていくと、、、
①第一志望の慶應理工の過去問は17年分×3周したこと
②見慣れない英単語は辞書で引き、プラスイメージとマイナスイメージが強いものは覚えておいたこと
③癖の強い慶應のことを信じたこと
菊地原君の最大の特徴は、圧倒的な演習量にあると感じました。彼は藤沢校が全受験生に目標として示していた過去問10年×2周を完璧にやり抜き、さらに7年分赤本でさかのぼりながら、もう1周していました。菊地原君自身も、「慶應理工なら全国で一番演習した自信がある」と言っていました。演習量を積み重ねることで、不安になりやすい受験の終盤においても揺るぎない自信につながっているのではないかと感じました。
また、②の英単語の勉強法も特徴的ですね。単語帳に載っていないハイレベルな専門用語に関しても、大きなプラスやマイナスのイメージを持つ単語に関しては一つ一つ丁寧に暗記していたそうです。実際の本番においても、その分類による見分け方によって正解を選べたそうです。こうした勉強法も、③のように自分がその勉強をする根拠をもっていないと徹底することが難しいと思いました。
例)
perplex:困惑=マイナスイメージ
question:疑う、問題にする=マイナスイメージ
今回の他己紹介から、菊地原君の受験に向けての取り組みを知ることができました。しかしここで、皆さんにお知らせがあります。。。
祝!高校別説明会 ~湘南高校~実施決定!!!
そしてなんとこの説明会は、一般の方も参加可能です!!!
湘南生で、東進ハイスクールに友達がいる方、先輩の話を聞いてみたい方、ぜひぜひきてください!!!
【日程】
7/18 16:30~
7/21 18:00~
【お申し込み方法】
ⅰ.電話でのお申し込み
→0466-54-2801
ⅱ.メールでのお申し込み
→fujisawa@toshin.com
件名に「湘南高校説明会 参加希望」
本文:①参加者指名
②希望日 とお書きください!
予約なしでのご参加も可能です!!受付で、「湘南説明会に参加したい!」とお伝えください!!
2020年 7月 11日 苦手科目の克服法!
こんにちは!横浜国立大学理工学部4年の露木です!
突然ですが、みなさんは苦手科目はありますか?
点数が伸び悩んでいたり、点数は取れていても苦手意識のある科目がある人は多くいると思います。
今日は苦手科目を抱えて困っている方に向けて、その克服法についてお話ししたいと思います。
さっそく克服法に入りたいところですが、その前に「苦手科目がどうして生まれるのか」について考えてみましょう!
~苦手科目の生まれ方~
授業や普段の学習でつまずく
→点数がとれない(模試や定期テスト)
→勉強のやる気がなり手がつかなくなる
→点数がとれない
このように、苦手科目が生まれる根本的な原因は、ある一時のつまずきから気づかないうちに勉強時間が落ちるからだと僕は思います。
じゃあどうすればいいのか?
話の流れから分かるかと思いますが、苦手克服のためには苦手科目の勉強時間を増やすことが重要なんですね。これを言われて今日から苦手科目に時間を割こう!と思う人は少ないと思うで、僕自身がやっていた苦手科目克服のための時間の使い方を紹介します!
僕が苦手科目を勉強する際に気を付けていたことは一つだけありました。
それは苦手科目を午前中に詰めることです。
受験生になると丸一日勉強することが増えると思います。何時間も勉強してつかれたタイミングで苦手をやるというのは、心理的にすごくハードルが高く、効率も落ちてくるはずです。なので午前中、元気なうちに効率よくというのを意識してやっていました!午前中に苦手科目の勉強が終わってしまえば、午後の勉強も少し気が楽になりますよね。苦手科目にしっかりと時間がさけるだけでなく、一日の勉強時間も伸びるのではないでしょうか?
以上が僕のやっていた苦手科目克服法です!たいしてすごいことは言っていませんが、できていない人は意外と多いんじゃないかと思います。苦手がなかなか克服できない!という方は一度科目ごとの時間の使い方を考え直してみてください!
藤沢校担任助手 露木友博
2020年 7月 10日 今大学で受けている授業!②
こんにちは!横浜国立大学 数物・電子情報系学科 情報工学EP1年の山本遊大です!
今回は、私が大学でどんな授業を受けているのかを紹介しようと思います!
大学の授業では高校までとは違い専門的な分野の勉強も始まってきます。その中でも私が一番興味を持っている分野について紹介しようと思います。それは情報工学概論という授業です。この授業では様々な先生がオムニバス形式で授業をしてくれ、それぞれの先生方の専門としている分野について授業をしてくれます。例えば、人工知能と医療についてという授業がありました。この授業ではがん患者などの検査で読影師さんの代わりに人工知能が画像解析をするという内容でした。その先生の専門としている分野なので深いところまで学ぶことができ、とても内容が濃かったです。この授業を通して自分の将来やりたいことなども見えてきました。
でもそのような専門的な分野を学ぶためには基礎的な学力も必要です。今は1年生なのでほとんどの授業が基礎的な内容です。ここはまだ高校生と変わらないですね(笑)でもこの授業も今後必要になってくると思って頑張ってます!
このように大学では自分の好きな内容の授業を履修することが出来ます。受験生の皆さんも将来やりたいことを探してモチベーションに繋げてください!
これから受験生の今後を左右する夏が始まります!一緒に頑張りましょう!
藤沢校担任助手 1年 山本遊大