ブログ 2018年11月の記事一覧
2018年 11月 4日 模試受験の重要性!!
こんにちは!明治大学理工学部1年の高橋一星です!
さて、東進では10月28日に全国統一高校生テストというセンターレベルの模試がありました。受験生の皆さん、お疲れさまです。10月にセンター試験本番まで残り100日を切り、今日で 残り76日!!! ということで今日は、模試の重要性について話していきたいと思います!
模試の重要性、これは主に3つあると思います。それは「本番の形式や雰囲気に慣れること」「志望校までの距離を知ること」「次に向けた目標を作ること」です!!
①本番の形式や雰囲気に慣れること
まず1つ目は「慣れ!」。どんなに勉強が出来る生徒でも、本番の雰囲気に飲まれて自分の実力を100%発揮できなければ第一志望合格は厳しいです。問題形式自体への慣れは過去問等で出来ますが、本番の雰囲気への慣れは模試でしかできません。本番と同様に受験票等必要なものを用意し、本番と同様に朝早くから会場へ出向き、本番と同様の独特の緊張感にさらされる模試だからこそ、受験特有の雰囲気に慣れる力が養われると僕は考えます。
②志望校までの距離を知ること
次に模試の一番気になる部分ですよね。自分が今志望校に対してどの位置にいるのか、判定はどうだったか。今いる受験生に対して相対的な自分の学習状況について知れる機会は模試しかありません!具体的な成績帳票の見方についてはこちらをご覧ください。
③次に向けた目標を作ること
See→Plan→Doこれが模試において成績を伸ばすための最重要事項です!! ただ模試を受けてその結果を見るだけでは意味がありません。必ず②で自分の弱点等を見つけ(See)、それを踏まえた次の模試に向けた学習計画を立て(Plan)、必ず実行(Do)して行きましょう!
一つ一つの模試へ向けて、一歩一歩Small Stepを積み上げていき、志望校合格へ近づいていくこと。それこそが模試の最大の利用価値であり、模試の意義です。
今回の全国統一高校生テストで見つけた弱点を克服するため、また1月のセンター同日体験受験に向けた勉強をするため、東進では冬期特別招待講習を行っています!この機会に映像授業を体験してみてはいかがですか?
藤沢校担任助手1年 高橋 一星
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2018年 11月 2日 学園祭に行こう!!
こんにちは。明治大学商学部4年の小松嵩明です。
風のにおいもいつしか秋のものになってきて、茜色の夕陽は綺麗で切ないものになってきましたね。
そんな季節にあるのが、学園祭。大学生にとっては青春という本に新たな1ページを追加するイベントですね。
高校生のみなさんは是非、様々な大学の学園祭に足を運んで欲しいと思っています。
これから送ることになるであろう大学生生活を間近で、肌で感じることができます。
大学生が自分の好きなことを全力で取り組んでいる姿を見ることは、
想像以上の刺激 モチベーションになります。
内的なモチベーションだけではなく学園祭やオープンキャンパスのような外的なモチベーションもどんどん取り入れ
ひとつのモチベーションで乗り切るのではなく、様々なモチベーションを自分で創りだしていくことが
長い受験を乗り切るコツのひとつです。よりリアルに自分が大学生になって好きなことを思い切りやっている姿を想像してください。
わくわくしませんか?
そのモチベーションのひとつとして学園祭は是非参加してみてください。
藤沢校 担任助手 小松嵩明
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