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ブログ 2021年12月の記事一覧

2021年 12月 23日 受験本番の事件・あるある

こんいちは

東京工業大学理学院1年の安江雄哉です

受験生は共通テストが近づいてきてそわそわしている人もいるかもしれません

そんな中本番で予期しないことが起きてしまったら相当動揺してしまうかもしれません

本番実力を発揮しきれずに思うような点数がとれないなんてこともあると思います

そんなわけでですね、今回は受験本番の事件・あるあるを紹介していきたいと思います!!

友達から聞いた話もありますが、そんなこともあるんだぐらいの気分で読んでみてください

 

受験本番の事件・あるある

1.トイレがとても混む

これは受験者の男女比が偏っていると特に深刻な問題となります

僕は理系で受験していたので受験者の男子の割合が多くなっていました

そうなると休み時間は毎回男子トイレが激混みします

トイレからできた列が階段を上っていき上の階にまで続くほどでした

そしてその階の列はその上の階へ・・・

一番上の階のトイレの列はどうなっていたんでしょうね?

今になって興味が湧いてきました

みなさん余裕があったら見てきてください

そして僕に教えて下さい

 

2.開始ぎりぎりの集団トイレ事件

これは僕がいた会場だけの話かもしれませんが、

試験の問題用紙・解答用紙が配られ、あとは開始の合図を待つだけという状況で手をあげてトイレに行く人がいました

そしてそれに感化されたたくさんの人が手をあげてトイレに行こうとするという事件がありました

みんなの動揺を誘おうとしてしたことなのか、

単純に緊張などからトイレに行きたくなったのかはわかりませんが、

結果的に多くの人の動揺を誘うことに成功していますね

驚くべきことに、僕が受けた受験校合計4つのうち3つの会場でこのようなことをする人がいました

僕の友達の話では、百戦錬磨の風格を漂わせた明らかな浪人生がこの戦法を使っていたようです

意外と受験は心理戦なのかもしれませんね

(おすすめはしません。同じ会場にいた人と同じ大学になる可能性が大いにあるからです。大学で、そんなことをしていた人だと思われるのは嫌ですよね。)

 

3.みんなが天才に見える

これは受験本番を迎えたことがある人の多くが経験したことがあることだと思います

自分が見たこともない参考書を開いている人を見た時にそんなことを思うこともあります

特に自分が受かるか落ちるかの狭間にいると感じている人は強く感じてしまうかもしれません

このときには自分の周りの人ほとんどが同じようなことを感じているということに気が付かないほどになっていしまっています

こういったときは一度冷静になって周りを見てみるといいかもしれません

意外と周りの人達もそわそわしていると思います

 

どうでしたか?

これらの僕が経験したこと以外にもたくさんの事件・あるあるがあると思います

受験生の皆さんは、どんなことが起きても動揺しないことを意識してください

多少動揺したくらいでは落ちないくらいの学力をつけることも大事ですが、

本番で同様しないようにすることも大事です

意外とこういったことを考えている人も少ないので皆さん意識してみてください

共通テストまであと3週間

みなさん後悔しないように頑張って下さい!!!

応援しています!!!

 

 

他のスタッフが書いた受験期の事件・あるある・生活

2021年 12月 18日 受験期の私の生活!サクッと読んでください^^

                        

                        

担任助手1年 安江

 

 

 

 

 

 

2021年 12月 21日 入試直前期・本番当日に私が意識していたこと

 

こんにちは!青山学院大学経営学部経営学科2年生の野崎健斗です。

共通テストまで、あと25日です! 1ヶ月切りましたね。

体調には十分気を付けて、最後まで駆け抜けましょう!

今回は入試間近ということで、私が入試直前期と本番当日の時に意識していたことや勉強法についていくつか紹介していこうと思います。

1つでも参考になれば幸いです!(^^)!

 

入試直前期

①本番の時間割に合わせた勉強をする

入試で最初の科目は、9時や10時から始まることが多いです。なので、私はこの時期の過去問演習ではできるだけ本番の時間に合わせて本番さながらに解くシュミレーションをしていました。

②毎日全ての科目を勉強する

これは直前期に関わらず大事なことですが、特に意識するようにしていました。試験後になってから「もっとあの科目を勉強しておけば良かった、、、」とならないように科目ごとの勉強比率は普段以上に意識してみましょう。最終的には、できるだけ各科目同じ勉強比率になることが理想です。

③最後だからこそ、今まで一番努力する。死ぬ気でやる。 

この時期は周りも必死こいて勉強しているので、中身で負けないように勉強の質を追求し続けることが特に大切ですが、大前提として圧倒的な勉強量は必須です。現役生は直前期が1番伸びると言われています(僕は12月模試で日本史の点数が75点だったのがセンター試験本番は91点に伸びました)。この直前期だからこそ、今までで一番勉強するべきです。圧倒的な勉強量の中で質を追求していきましょう。

 

入試当日

①コンディションを最大限に整える

入試本番の当日は、神に祈っても仕方がないですよね(笑)。実力を100%出し切るために自分のコンディション管理を徹底しましょう。本番はめちゃくちゃ脳が疲労するので糖分摂取のためにチョコレートなどのお菓子を持っていくと良いです。また、ご飯は食べすぎると眠くなってしまうので私はゼリーなど軽い食事で済ませていました。あとは前日は睡眠をしっかり取るとか、トラブルが起きても大丈夫なように余裕を持って出発するなど、とにかく本番に最大限のパフォーマンスが発揮できるように準備を徹底しましょう。

②本番は自分が最強だと思い込む

これは今振り返ると結構恥ずかしいのですが、結構おすすめです(笑)。倍率が高いとか、問題が難化したといった問題はありますが、結局のところ自分が合格点を上回れば良いだけなんです。周りのことを考えても仕方がないので、本番は思いっきり自分を信じて会場に向かって欲しいです。私は、受験会場に入る前にテンションが上がる曲を流して、内心めっちゃかっこつけながら入場していました(;^_^ネガティブになって受からないと思ってしまったら絶対に受からないので、自信を持って本番に臨んでください!

③始まるギリギリまで勉強

最後に意識してほしいのは、1点でも多く点数を取るための努力をすることです。「ギリギリに見ていた英単語が、地歴の用語が本番出てきた!」なんてことが良くあります。基礎的なこと・不安な範囲を中心に勉強して指示が出る1秒前まで教材を目に焼き付けましょう。

 

 

僕の現役時代の経験をもとに意識してほしいことを色々と書かせて頂きました。受験最後の最後は、本当に気持ちの勝負です。これまでの努力に自信を持って、頑張って下さい!応援しています!

担任助手2年 野崎健斗

 

 

 

 

 

 

 

2021年 12月 19日 受験本番失敗談!

こんにちは!明治大学国際日本学部の今川満帆です!

共通テスト本番まであとわずかですね。限られた時間の中で優先順位をつけて勉強していきましょう!

 

ほとんどの方がテスト一発目で緊張する共通テストでは、練習では信じられない失敗をすることもあります。私も信じられない失敗談があるので、笑い話にしながらも参考にしてほしいです。

 

 

①社会A科目を解いてしまった!!

 

実は、センター試験本番に世界史Aを解いてしまったのです。

開始25分後に気付いて大急ぎで世界史Bを解き、なんとか間に合ったのですが、人生で一番冷や汗をかいて

模試では社会科目ごとに問題冊子が異なるケースがほとんどだと思いますが、本番は地歴科目がA科目・B科目ふくめて1冊にまとまっています。ほとんどの共通テスト利用型入試ではB科目利用なので、必ず表紙を確認し、該当ページを何度も確認しましょう。

 

(世界史Aは33問で、世界史Bは36問で構成されており、違和感があったため間違いに気付くことができた+暗記科目なので短時間でも解けたので命拾いしましたが、数学IAなのに数学Iを解く、等は取り返しがつきません…何度も確認しましょう!!)

 

②受験会場に着かない!!

 

これは大学入学後のTOEFL受験で東京に向かった時のことでした…。

グーグルマップで新宿駅から徒歩10分・代々木駅から徒歩3分の会場に向かう際、120円くらいの交通費を惜しんで新宿駅を利用したら、出口が多すぎて一生会場に着かず+大雨でタクシーもつかまらず、受験料26,000円を無駄にしてしまったのです。

TOEFLは受験料さえ払えば何度も受験できますが、共通テストは一度きりです。くれぐれも受験会場に一番近い駅を利用し、時間に余裕を持って会場に向かいましょう!(大学名・キャンパス名まで必ず確認しましょう!メインキャンパスではない会場での受験可能性もあります)

 

 

いかがでしたでしょうか。

本番は緊張のあまり、信じられない失敗が起こる可能性もあります。他のスタッフの失敗談も参考にしながら、当日無事に受験できるように備えましょう!

 

藤沢校担任助手

今川満帆

 

 

 

2021年 12月 18日 受験期の私の生活!サクッと読んでください^^

こんにちは~!

早稲田大学文学部教育学コース3年佐藤萌衣です!

 

今日は私が受験直前期、どんな感じだったかをお伝えしたいと思います^^

勉強というよりは普段の生活の事を、サクッと読める量で書くので、勉強の息抜き程度に読んでもらえたら嬉しいです!

 

生活習慣

朝型のすゝめ

夜遅くまで勉強している人、いませんか?受験は大体から始まります。特に藤沢のように大学から少し遠い距離に住んでいる場合は朝型」になる必要があります。私は早稲田大学の受験の日、6時台に最寄り駅を出発した気がします、、、!

(私による早稲田大学紹介はこちら

受験開始時刻に万全の状態で臨むことが出来るように、普段は夜型の人もさすがにそろそろ朝方の生活にしましょう!

受験直前期の私の朝

5:30 起床

5:50 家を出る

6:50 高校に到着→勉強スタート

この時間に高校に行くと朝陽がとってもきれいでいつもパワーをもらってました♡皆さんにもおすそ分けです!

8:40 高校始業

受験直前期(10月ごろ?~)は毎朝こんな感じでした!日本史の一問一答と仲良く電車に揺られていた記憶があります、、、!

(起きてから20分で家を出るなんて今じゃ考えられません)

受験直前期の私の夜

21:45 東進ハイスクール閉館

22:30 帰宅

23:30 気合で全てを済ませ就寝

とにかく誰よりも勉強しないと落ちる!という気持ちだったので、毎日絶対閉館まで校舎で勉強してました~~

学校の先生から6時間睡眠が一番身体にいいって聞いたので気合で6時間睡眠確保してました!思えば受験生の頃が一番健康だったかも?(笑)

ご飯・おやつ

基本的には太ることは気にせず好きなだけ食べてました(笑)このあともちょっと書きますが、受験本番はやり直しがきかないけどダイエットは受験後にいくらでもできる!と言い聞かせて「疲れたな」って思ったらお気に入りのお菓子を食べて、夜ご飯も親が作ってくれたご飯を満足するまでたっぷり食べました!おかげで卒業式の写真に写る自分はまんまるでしたが後悔はありません!!!(笑)

とにかく規則正しい生活を

朝型、睡眠はしっかりとる、ご飯もちゃんと食べる。受験期に気にしなきゃいけない生活習慣は特別なモノじゃありません。世間一般に言われる規則正しい生活を送ることが合格への近道です。勉強と、生活習慣。これさえ気にしておけばあとは適当でも大丈夫!!

 

と、いうことで次に行きます^^ここから先は読まなくてもいいです^^

外見

全体的にめ~~~~ちゃくちゃ手を抜いてました(笑)

顔面とヘアスタイル

・メガネorコンタクト

高校の頃から基本的にコンタクトで生活してたんですけど、どっかから面倒になってメガネで生活してました、、、今じゃ無理。

・メイク

元々そんなに濃いタイプじゃないんですけど直前期はマジでほぼ何もしてませんでした(笑)でも周りから心配されちゃうくらい唇の血色悪かったので、リップだけは塗ってました、、コロナ禍だったら塗らなくても良かったのに、、と少しだけ今受験生の皆さんがうらやましいです(ずぼら)

・ヘアスタイル

高校生活のほとんどを茶髪で過ごしてましたが受験期は定期的に美容院に通うのが面倒なので黒髪にして、巻くのも面倒なので毎日後ろに一つに結ぶだけという何とも手抜きなスタイルで学校に行ってました、、

 

文字にしたことによって私のずぼらさをまざまざと見せつけられて自分が一番絶望しています、、、

こんな受験生もいたんだ、、って思ってみなさん元気出してください、、、

服も基本的には適当だったんですけど、時々お気に入りの服を着てモチベーションにしてました!当時一番のモチベーションになってた服をこれを書いている今日たまたま着ていて懐かしくなりました!

服じゃなくてもいいですが何か一つモチベーションになるものがあるといいですよね!みなさんも何か見つけてみてください!そして、藤沢校の人は良かったら私にこっそり教えてください♡(笑)

ダイエット

「受験が終わればいくらでもできる」と言い聞かせてなんにもしてませんでした!!!!!!!!お菓子沢山食べたしエスカレーターも使いまくり^^実際、受験終わっちゃえばいくらでもダイエットできるので今はそんなこと気にせず好きなだけ食べちゃいましょう^^

(受験期でもないのに最近顔が丸くなってきてしまいました…反省。)

 

私のプライベートをさらけ出したようでなんだかとっても恥ずかしいブログですがここまで読んでくれてありがとうございました!

ラストスパート頑張ってください~~!

 

藤沢校担任助手3年 佐藤萌衣

 

 

 

 

 

2021年 12月 17日 ブドウ糖を摂取しよう

 

こんにちは!久々にHPを書いてみたら、↑の画像が変わっていました。僕の画質がネット黎明期みたいだったので笑いました。

最近は寒くなってきて体調管理も難しいし、試験も近づいてきて緊張してメンタル病んだり、色々大変だと思いますがあとひと踏ん張りです頑張りましょう!

 

さて今回は、タイトルにもある通り、ブドウ糖についてのお話をしたいと思います!!

ブドウ糖には、学習効率を上げる効果がある、というのは皆さん既に知っていると思いますが、今回はより詳しくブドウ糖の効果を調査していきたいと思います。新たな発見があるかも!

 

早速そのデータを見ていきます。

この平成22年度の文部科学省の調査結果からは、朝食の接種と、学力には相関関係があると言えます

中学生 国語A 国語B 数学A 数学B
毎日食べる 77.5 68.3 68.5 47.5
まあまあ食べている 71.3 60.2 57.4 36.0
あまり食べない 67.0 54.6 51.1 30.1
全く食べない 64.9 51.5 48.3 27.9

※国語A、数学Aは主に知識を問う問題

このように、特に数学などの、思考力が問われる科目で顕著に差が表れている事からも、朝食によって摂取されるブドウ糖によって学習効率の差が生まれる事が分かります。

 

またhttps://www.asahi.com/edua/article/12970538

このサイトでは、同じブドウ糖でも、おにぎりバランスの良い食事、カロリーメイトのような栄養調整食品をそれぞれ摂取した場合の集中力の比較をしています。

結果として、バランスの良い食事と、栄養調整食品が集中力を特に高めていることが分かります。

結局、毎日バランス良い食事を心がける事がいいみたいですね!、また、ここぞ、という時は、カロリーメイトのような栄養調整食品を食べてみてください!!

 

では最後に私が現役時代にいつも持ち歩いていたオススメブドウ糖を紹介します。

ジャン!この大粒ラムネです!

 

なんとブドウ糖90%というストイックさが魅力的です。また、甘味料が入っていないので、後味がスッキリとしていて、学習時の集中力も損なわれなかったことも良かったポイントでした。一年間くらい愛用していたのですが、もはや中毒でしたね、一時間に一粒づつ食べていたのですが、勉強のモチベが続いたのはおそらく一時間後に大粒ラムネが食べられるからだったのかもしれないです。みなさんもこの大粒ラムネをトライしてみて下さい。