ブログ | 東進ハイスクール 藤沢校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 3

ブログ 2019年02月の記事一覧

2019年 2月 13日 塾内合宿が行われました

こんにちは、法政大学経済学部国際経済学科に通う1年の内田です。

最近は寒い日が結構続いていますね。みなさん風邪を引かないように。まだインフルエンザも流行っていますので、気を抜かずに外に出るときはマスクをするなど十分配慮をした方が良さそうですね。

今回皆さんにお話しするのは2月2日と3日に行われた塾内合宿についてです。そもそも塾内合宿が「よく分からない」って人もいるかもしれないので簡単に説明します。塾内合宿は校舎が閉館した午後22時~翌日の朝まで校舎で勉強をするイベントです。そんなの大変じゃん!」確かにそうです。ただ塾内合宿に参加することはそれ以上の価値があると僕は思います。ここで色々言っても伝わりづらいので、さっそく2月塾内合宿について紹介したいと思います。

まずは今回参加してくれた人数なんですが、なんと・・・30人

たくさんの生徒が来てくれました。翌日に部活や他の予定が入っている生徒も来てくれました。

下の写真は校舎の壁に掲示されている今回の塾内合宿の様子です。6階受付近くの壁に貼ってあります。

今回は数学チーム英語チーム夢タイムの3つについて詳しく紹介していきます。

数学チーム

数学チームは数ⅠA数ⅡB  の二つに分けて行われ、問題の内容は東進のコンテンツである高速基礎マスターからの抜粋とベクトルや数列のセンター試験の問題を主にやりました。数学チームは確認テスト後に担任助手が生徒の質問に応えたりする時間を設け、また難しい問題は担任助手が教室の前で解説してくれました。まるで公開授業みたいですね

最後はセンター試験を1年分まるまる解いてもらいました。結構疲れがピークな時にやって大変だとはおもいましたが、なんとか生徒のみんなは乗り切ってくれましたね。

英語チーム

英語チームでは単語熟語文法をやる人でそれぞれ問題を分け、確認テストに臨んでもらいました。問題はこちらも高速基礎マスターから抜粋したものを用意しましたが、もちろん確認テストに万全な状態で臨んでもらうために、テスト前には学習の時間も確保しました。また発音アクセント問題も最後の方に毎回少しずつ出してみました。センター試験の最初の大問が発音とアクセントなんですが、実は結構苦手とする人が多いです。ここをしっかり取れる人は結構レベルが高いと思います。是非勉強の合間に発音・アクセントに取り組んでみてください。音読が効果的です。

後半の方では単語・熟語・文法共通でセンター試験の大問5と6をやってもらいました。最後の最後で出したので、生徒からはブーイングもありました?ただそう言いながらも睡魔に必死でこらえてみんな最後まで頑張ってやり抜いてくれました。

夢タイム

夢タイムではサポートスタッフとして担任助手の方にも協力してもらい生徒同士でグループになりディスカッションや発表を行ってもらいました。午前1時~3時の間に行いましたが、生徒もここで一旦一段落という感じですね。夢タイムの間はお菓子や飲み物もあり、アットホームな雰囲気でした。

前半ではまずTED Talks をみんなに観てもらいました。TED Talks は海外で開催されている講演イベントで、各分野の著名な方が自身の研究成果や考えを話してくれます。勉強の合間に息抜き程度に観てみるのもおすすめですし、英語のリスニング練習としても使えます。今回はその中から、アポロ・ロビンスさんの「人間の注意力を操る妙技」をみんなに観てもらいました。その後各グループで「もし他人の注意力を操れるならどんなことをしてみたいか」という比較的難しいお題に取り組んでもらいました。正解のないことを考えるのは、自分の想像力を高めてくれます。担任助手含めみんな色々案を出してくれていて楽しそうに話し合いをしてくれてました。

後半は生徒一人一人に将来の夢や志を考えてもらい、互いに考えを共有してもらいました。前から夢や志が決まっている生徒がいれば、そうでない生徒もいましたが、そんな子も周りの生徒や担任助手のサポートを借りて、自分の考えを堂々と発表してくれました。夢タイムでは同じグループになった子と親しくなれたり、ライバルになれたり、またまた担任助手との距離が近づいたりと、普段の予備校生活ではなかなかできない経験が出来ます。

下の写真は話し合いをしてもらう前に、見本として担任助手の高木が前で発表した時の写真です。

最後に閉会式を行いましたが、なんと朝の7時でした。もうすっかり青空が窓から見えてましたね。生徒もみんな最後のテストが終わった後は一気に疲れがきたのか、机に伏せてたりしました。数学チームと英語チームから各5人ずつ点数の高かった生徒に表彰状と景品を贈呈し、最後はみんなで記念撮影を撮って解散。なんだかんだであっという間でしたね。

以上が2月塾内合宿でした。

参加した生徒からは「演習量が多くかなり達成感があったので定期的にやりたいと思った!」「結構忘れている単語があったりしたから、いい復習になった」「自分と違う考え方を知れて、価値観が広がった」などという声をもらいました。中には「眠くて後半が集中できなかった」「もっと自習勉強の時間が欲しかった」などの声もありましたが、一人一人今回の塾内合宿に自分なりの意味を見出せていたんではないでしょうか。実は僕も生徒時代に数回塾内合宿に参加していましたが、毎回ただ参加するというよりかは目的を持って参加していましたね。塾内合宿に限らず、目的を持って行動するのは非常に大事なことです。

予備校は生徒が受験を合格させるために授業を行ったり、生徒をサポートしていきますが、東進ハイスクールはそれ以上に徒に勉強する意味や将来のことについて考えてもらうたくさんの機会も提供しています。これを機に皆さんも自分の将来や志望大学をより深く考えてみるといいですよ。

また東進ハイスクールはただいま新年度特別招待講習を行っております。こちらの招待講習では、CMでも目にする有名な実力講師の授業を無料で受けることが出来ます。苦手な科目をなくしたい方学校の授業の復習をしたい方など、この機会に是非お申し込みください。これから学年が切り替わる大事な時期に周りと差をつけましょう!校舎でお待ちしています。

藤沢校 担任助手1年 内田慶辰

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2019年 2月 11日 模試を受ける重要性!!

こんにちは!

もうすぐでセンター試験から1か月ですね。センター試験同日体験受験を受験された方は、復習やその後の勉強は順調に進んでいますか?

 

今回は模試を受ける重要性についてお話します。「今まで何となく模試受けてたなー」と思っている方も、そうでない方も、この記事を読んで今後の模試に備えてみてください。

 

 

模試を受ける意味として大事な事は主に3つあります。

➀試験本番の雰囲気に慣れる

➁現在の自分の位置を確認する

③自分の弱点を知り、今後の勉強に活かす

です。1つずつ説明していきます。

 

➀試験本番の雰囲気に慣れる

皆さんは、今まで模試を受けている際や、校舎で勉強している時など、周囲の「小さな音」が聞こえてきて、集中力が途切れてしまったことはありませんか?

私が受験生の時も、実際に前の席の受験生がいきなり立ち上がって倒れてしまった事がありました。集中力が完全に切れて、その時の数学ⅠAの試験は散々な結果となりました。

また、試験中に自分が解くのに詰まっている際に周りの受験生のスラスラとペンを走らせる音が聞こえてくると、焦ることもあると思います。

「そんなの気にしたことない!」という方も、受験シーズンになると受験に対する心配不安で、今まで気にしたことのない音が気になり、集中力が欠けてしまうかもしれません。

そのためにも、今のうちから模試で集中力の訓練を行うことは後々とても大切です。

たくさん模試を受けることで、試験中の集中力の強化をしていきましょう。

 

 

➁現在の自分の位置を確認する

東進の成績帳票にはもちろん、模試の成績表には自分が志望校の受験者の中で何番目にいるかがわかる順位が表示されます。この順位を気にする方は、多いと思います。

自分がどの位置にいるかを把握することはとても大切です。しかし把握しただけでは意味がありません

今の自分がどのくらいの点数を取れて、最終的な目標点数までどれくらいの差があるかを把握し、その後の学習の方針を決めていくことが大切です。

今までただ順位だけを見て一喜一憂していた方も、今後は注意してください。

 

 

③自分の弱点を知り、今後の勉強に活かす

この3つ目が一番重要です。今までこのように説明されてきた方も多いと思いますが、改めて考えてみてください。

まずは、模試が終わった後は自己採点をし、試験の結果を自分で分析しましょう。その際に注意することは、ただ点数だけ見るのではなく、分野ごとの得点率までしっかり分析することが大事です。

「数学がヤバイけど、国語が良い感じ」といった風に、科目ごとに自分の結果を分析するのでは意味がありません。どの教科のどの分野が自分はできていないのか、どの分野が自分は苦手なのか、をしっかり分析してください。模試ごとにこの自分の弱点を潰していかなければ、入試当日までその弱点を持って挑むことになります。

そのためにも、自分の弱点をしっかり把握し、今後の勉強に活かしていくことがとても大事になってきます。模試の後は復習が大事、と言われているのはこの事です。

一度模試で解けなかった問題を勉強しないことには、次の模試で解けるわけがありません。ましてや、試験当日まで解けない問題をそのままにしておいて、合格できるのでしょうか。

模試を受け、弱点を見つけ、その弱点を一つ一つ潰していくことが、かなり重要です。解けなすぎて焦る気持ちもわかりますが、諦めずに復習を心がけてください。

 

以上が模試を受ける重要性です。

「点数が取れないし、今回の模試は受けなくていいやー」と思ってる方がいたら、その概念は捨ててください。模試で点数を取る事ではなく、第1志望校の入試で得点を取る事だけを考えて、模試を毎回受けてください。

「模試を受けた後何もしてなかったなー」と思っている方、それでは意味がありません。しっかり結果を分析し、弱点を見つけてその弱点を潰すための勉強の計画を立ててください。

 

以上になります。次の模試は2月24日に行われるセンター試験本番レベル模試です。是非今回お話ししたことを踏まえて、受験してみてください。

 

担任助手 山口涼子

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2019年 2月 10日 担任助手のおすすめ講座!

こんにちは。明治大学理工学部3年の遠藤ひかりです。

受験生の皆さんは、第一志望校の受験間近という方も多いのではないでしょうか。悔いの残らないよう、持てる力を全て発揮してきてください。心から応援しています!

さて、今日は私のおすすめ講座を紹介したいと思います。

私のおすすめ講座はズバリ、「今井先生のB組・英語実力アップ講座」です!この講座は、みなさんご存知、「今井先生のC組・基礎力完成講座」の、次のレベルの講座になります。

この講座では、長文読解総合問題や、下線部和訳、長文空所補充など、長文の様々なタイプの問題に触れることができ、総合的に長文読解力を上げることができます。また、今井先生のユーモア溢れる授業展開なので、90分間飽きる事なく受けることができます

「A組、B組、C組と続いている印象ですが、C組を受けてないときついですか?」そんなことはありません。確かに、先生が違うと復習法等は異なったりするので、最初はいままでと違う点もあるかと思いますが、長文の勉強をするための講座として、B組を受ける人も少なくありません。私も実際C組を受けずに、B組を受けましたが、とても分かりやすく、授業形式にもすぐ慣れることができました。

文法が固まってきて、そろそろ長文読解の練習もしようかな…?と思っている方は、ぜひ一度、「今井先生のB組・英語実力アップ講座」を受けてみてください。東進生の皆さんは体験も受けられますよ!

そして、東進に通ってないけど受けてみたい!というそこのあなた、現在東進ハイスクール藤沢校では、新年度特別招待講習を実施しております。この招待講習では、先程紹介した、「今井先生のB組・英語実力アップ講座」以外にも、東進の実力講師陣の講座を、無料で15コマ(3講座×5コマ)まで受けていただくことができます。ぜひお申し込み下さい。

藤沢校担任助手 遠藤ひかり 

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2019年 2月 9日 グループミーティングって何?

こんにちは!慶應義塾大学理工学部物理情報工学科3年の中野誠也です!

今回の内容は、東進ハイスクールに入学したばかりの生徒や、入学を検討しようと考えている人に向けて

東進で行っている「グループミーティング」(通称:グルミ)について紹介していきたいと思います!

友達に東進生がいる人は聞いたことある人は多いと思いますが

東進では週に1回「グループミーティング」というものを行っています!

そこでは毎週、固定の曜日時間で、30分間、4~7人程度のグループで集まり、

担当担任助手からのお話や連絡事項先週からの振り返りと来週までの目標決めなどをみんなでやります!

グループのメンバーは基本的には学年、文系/理系、受験科目やレベルの近い志望等で同じにして、

メンバー同士で刺激し合い、競争心や仲間意識が持てるように組まれています。(高2生までは半年ごとにメンバーが切り替わるタイミングがあります)

グルミのメンバーは高校が異なる人と一緒になったりもし、東進で勉強を頑張っていく際に、切磋琢磨し励まし合える大事な仲間にもなります。

藤沢校では時期によって校舎イベントをやることもあり、この間は「Mt.藤」というグループの平均向上得点1ヵ月で「15点」取るという目標でグループごとで競い合うための掲示もありました!同じ学年の生徒が自分たちより頑張っているという事実は勉強のモチベーションにもなるしグループの仲間意識も生まれます!

※向上得点:受講、高速基礎マスター、修了判定テスト等を実施するともらえる努力量の指標となる点数のことを言います。

ここまでグループミーティングについて紹介してきました。

大学受験というのは経験していない人が思っている以上に団体戦です!!

仲間が落ち込んでいるときは行動で励ましてあげて、自分が落ち込んだときは支えてもらう。

グループで一丸となって受験を戦っていきましょう!!

東進ハイスクール藤沢校 担任助手 中野誠也

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2019年 2月 8日 受験生へのメッセージ ~part3~

こんにちは!明治大学理工学部数学科宮城真純です!

2月に入り入試が本格化してきましたね。受験生の皆さんはもう入試が終わった人もいれば、まだ入試が残っている人もいる時期だと思います。合格発表も続々と出始めている時期ですね。

今回のHPでは、まだ入試が終わっていない受験生の皆さんへメッセージを送りたいと思います!

まず伝えたいことは、一緒に頑張る仲間を大切にしてほしいということです。

自分は国公立大学志望で、2月末まで試験があったのですが、周りの友達がどんどん入試が終わっていく中、自分だけ勉強を続けるのが嫌になる時期もありました。グループミーティングの友達も私立大学志望の子が多く、2月の中旬には入試が終わっていました。

そんな中でも、同じグループミーティングで現在担任助手を一緒にやっている木下杏や、高校が一緒で同じく担任助手の廣江克彦の二人は、自分と同じく国公立大学志望で、最後まで一緒に頑張り続けている仲間でした。自分がやる気がない日でも、この二人は必ず毎日東進にいて、朝から夜までずっと勉強していました。その姿に刺激を受けて自分も最後まで諦めずに頑張ろうと思うことが出来ました。

皆さんにもこのように最後まで一緒に頑張れる仲間がいるでしょうか?グループミーティングが一緒の友達、同じクラスの友達、同じ部活の友達など周りで頑張っている友達はたくさんいるはずです。その友達と支え合い、刺激を受け合い、切磋琢磨してあと少し頑張り続けてください。

 

次に伝えたいことは、自分が納得するまでやり切ってほしいということです。

今の時期、よく最後まで諦めないで頑張れと言われると思います。自分も受験生の頃によく言われましたし、担任助手として働いている今も生徒に同じ言葉を言います。

もちろん最後まで諦めないで勉強し続ければ、今の時期は一番成績が伸びる時期でもあるので、学力が伸びて合格する可能性が高まります

しかし、最後まで頑張り続けることは学力を伸ばすことだけでないことに、自分は入試や合格発表がすべて終わってから気が付きました。

それは、入試結果がどのような結果であっても、自分がこれまでにやってきたことを振り返ったときに後悔せずに前に進むことが出来たことです。受かっていればあのとき頑張って良かったと思うだろうし、もしだめだったとしてもあれだけ頑張ったなら悔いはないときっと思えるはずです。入試は精神面で大きく結果を左右します。次々に入試結果が出ると思いますが、どんな結果でも受け止めて前に進んでください!

 

最後に伝えたいことは、周りの人たちへの感謝を忘れないでほしいということです。

皆さんは多くの人たちに支えられて今受験が出来ています。その中でも保護者の方には様々な面で支えられているはずです。皆さんがこうして当たり前のように勉強ができているのは、その当たり前の環境を作ってくださっている保護者の方がいるからです。自分の気づかないところで、きっと心配してくれたり、頑張っている姿を見守ってくれています。今は感謝を伝えている余裕がないという方も多いと思いますが、受験が終わったときには必ず感謝を伝えてください。

 

私から伝えたいことはこの3点です。長かった受験勉強もあと少しです!最後まで全力で自信を持って臨んできてください!皆さんからの良い報告を待っています!

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

藤沢校担任助手2年 宮城真純

 

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