ブログ | 東進ハイスクール 藤沢校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 2

ブログ 2022年07月の記事一覧

2022年 7月 23日 夏の反面教師にしてほしいことと意識してほしいこと。

〈ある日の一コマ〉

吉野「その服おしゃれだけど着てるのがごたか~」

は?

※ノンフィクション

今大学で数学をやっていないため完全に数学から離れてしまい数学力が著しく落ちてきています。中村です。

自分の居場所を作るためにも、の間にチャートと1対1対応をまたやることをここに確約します。

ということで皆さん!ですよ!

早くもが始まって二日。

特に受験生は「1日15時間」がおおきな指標としてあげられていると思います。

皆さんいいスタートは切れましたか?

ということで今回は休みに意識してほしいこと」と称して自分が受験生の時の休み失敗談を書いてこうと思います。

 

 

 

 

 

 

そろそろ夏だけ色変えてんのくどくなってきたんで辞めますね。

ではまず夏のポイントいっこめ!!!!

 

1、苦手科目から逃げるな。

これは自分が夏休みを経験してもっとも思ったことです。

とにかく勉強において重視すべきことは「バランス」です。

これは自分の受験生時代のスタプラ、要は勉強時間記録アプリなんですけど、見てもらえばわかる通りものすごくバランスが悪いですよね。

好きな数学ばっかやって嫌いな英語は全然やらず、、、

結果として自分は志望校に受かったから笑い話になってるもののこんなの受験生としては言語道断です。

大事なのはバランス、「バランス」です。

 

2,過去問中心にもちこめ。

これはどちらかというと国公立受験者に言えることかもしれません。

皆さん、勉強において過去問はどのような役割かわかっていますか?

過去問は今の自分の実力を測るものです。

夏まではおそらく勉強の中心に受講があった人が多いのではないでしょうか。

受講、すなわち基礎の育成ですね。

これが夏は過去問に変わります。

つまり、、、

「夏前」

予習⇒受講⇒できなかったところを復習、演習

のサイクルだったのを

「夏後」

過去問で現状確認⇒できなかったところをピンポイントに復習⇒夏期受講⇒過去問で現状確認

のサイクルになるわけです。

最近CTなどで基礎ができていないから過去問はまだやってないと言っている人が言いますが、勉強の効率を上げるためにもまず自分がわからないところを確定するという意味で過去問を一回解いてみるのがいいと思います。

 

3,努力を微分可能にする。

要は連続的にするということです。

人間一回努力をやめてしまうとその次の一歩を踏み出すのに大きなエネルギーを使います。

そのため!!!

毎日朝登校を「当たり前にする」ということがこれからは大事になってきます。

夏に限らずこれからは「レベルの高いことを当たり前にする」という気持ちでどんどん周りとの差をひろげていこう!!!!

 

4,最後に。

正直夏をのり超えるのはとてもきついです。

絶対に「なんで勉強しているんだろう」「本当に伸びているのだろうか」と自問自答する時が来ると思います。

しかし本当に志望校に合格した先輩たちが合否の結果は夏で決まる、と口をそろえて言うように本当に夏の頑張りが合否に直結するし、頑張りしだいで挽回できるのが夏です。

夢が詰まっているこの夏を絶対に後悔のないものにできるよう、応援しています。

一緒に頑張りましょう!

またほかの担任助手もそれぞれ夏に対して伝えたいことを書いているので時間があるときにでも覗いてみて下さい。

ではでは。

 

 

 

 


 

2022年 7月 23日 私の夏休み体験談~地獄の苦手科目、苦手分野猛勉強~

どうもこんにちは中嶋太一です。いよいよ夏休みですね。受験生は「天王山」、低学年は受験生で迎える「天王山」に向けて前進全連で頑張るのであろうと思います。そんな皆さんにほんの少しでも夏休みの勉強の参考になれたらいいなと思いこのブログを書きました。藤沢校はこれから何度かほかの担任助手が夏休み体験談を書いてくれると思うのでテーマを絞ってお話したいと思います。

 

今回のテーマは苦手科目の勉強に関してです。

ほとんどの人に苦手科目、苦手分野があり、「勉強しているが克服できない人」「苦手科目を克服しようとはしているが勉強方法が分からず手を付けられない人」「嫌いすぎて全くやる気が出ない人」様々いると思います。しかし、絶対に言えることは苦手科目をほったらかしの状態のままにしていては「いつか伸びる。いつか伸びる。」と思いながら何も変わらず本番を迎えます。苦手を苦手のままにしていては本番の問題を解けるわけがありません。また苦手な分野があり「これは出ないだろー」とか思ってもその分野絶対に出ます。断言できます。例えば物理の原子の分野や化学の有機の最後など。

では実際に私が夏休みに取り組んだ苦手科目の勉強について科目ごとに紹介します。

<国語>

国語が大の苦手だったので今までほとんど勉強していませんでしたが、初めて毎日勉強するようになりました。特に古典、漢文が話にならないくらいできなかったです。古典は単語が「をかし」くらいしかわからなかったので毎日100単語やりました。古文単語は330くらいしかないので、夏休みで10週くらいしました。

漢文は「ヤマのヤマ」を購入して、2週間で2週しました。漢文は短期間でやることによって、漢字や文法をすぐにマスターすることができました。書き下し分をひたすらノートに書くという一見地味で意味がない風に思うと思いますがこの古風な勉強が漢文は一番いいと思います。

 

<物理>物理は全体的にできなかったので力学から公式を自分で説明できるようになるまで勉強しました。物理の公式は覚えるのではなく、論理的に自分で導けるようになる必要があります。公式を自分で証明できるようになったらひたすら問題集解きました。

<化学>無機、有機の暗記が本当に覚えられず苦しんでいました。なので夏休みに無機を集中的に終わらせる週間、無機を終わらせる週間を作って一日3、4時間を使って書きまくったり、流れを覚えました。化学は無機有機の暗記が完壁になれば共テの点数が8割は超えるので夏休みに完璧にしましょう。

どの科目についてもいえるのが苦手科目は意識して直そうと思わないとできるようにならない!ということです。つい苦手科目は後回しにしてしまいがちになると思うので一日の勉強の初めにやりましょう。好きな食べ物は残して、嫌いな食べ物は先に食べちゃいましょう!僕はとにかく国語が苦手すぎたのでとにかく時間をかけて夏休みに取り組みました。苦手科目に効率もくそもないので何も考えずまずは時間をかけて勉強しましょう。

苦手科目の克服が受験の合否に大きくかかわるので”必ず”この夏に克服しましょう!

 


2022年 7月 21日 東進ライバル~友達を東進に招待しよう~

こんにちは!東進ハイスクール藤沢校二年担任助手の小林将一郎です!!一人暮らしを始めてからラーメンと油そばばかり食べていたら鼻血が止まらなくなる謎の病にかかりました、、。皆さんも体調管理と食生活には気を付けて!コロナも再燃して怖いですしね。

さて!突然ですが、皆さんはいったい何のために厳しい受験と戦っているのでしょうか?夢を叶えるためにこの大学に行きたい、どうしても学びたい分野があるからこの大学に行きたい、自分のプライドにかけてこの大学に行きたい―――――人によっては親の期待があるから、なんて人もいるでしょう。

しかし、厳しい受験には沢山の挫折が待っています。これらの目的を強く持っていたとしても、受験という長い長いマラソンを一人で走りきるのは誰にとってもとても苦しいものです。実際、私も生徒時代は自身の大きな夢のために大学受験の勉強を死にものぐるいで頑張っていましたが、何度も諦めそうになる瞬間がありました。

では、「何」が受験生から諦めるという選択肢を奪うのか―――。それは、「ライバルの存在」なのではないか、と私は思います。後述しますが、私も同じチームミーティング内にライバルとなる存在がいたために頑張り続けることができました。ここからは、統計に基づく科学的根拠や自身の体験を参考に受験におけるライバルの重要性について考察し、東進でどうやったらライバルと高め合う環境を作れるのかについてお話しようと思います。

 

1.ライバルの存在が競争において重要である科学的根拠

まず、どのようなことにも「証拠あるんですか?それってあなたの感想ですよね?」と噛み付く現代っ子たちに、十分な調査数による統計結果に基づく科学的根拠を突きつけてやろうと思います。東京大学の学生である永澤(2016)は、社会的比較理論を参考に競争場面におけるライバルの存在の有効性について調査をしました。詳しい数値の説明は避けますが、永澤は「ライバルがいた人はライバルがいなかった人に比べて、自己向上の気持ちが高い。」という仮説を立て、ライバルの有無による社会的比較感情の平均値の比較からこの仮説を支持しました。また、自己向上の気持ちが受験に対する努力に正の影響を及ぼすことも明らかにしており、このことからライバルの存在が受験において正の影響を与えることがわかります。これらのことから、「ライバルの存在が受験勉強のモチベーションになる」という考え方は単なる精神論ではなく、科学的根拠に裏付けされた立派な受験戦略、ということになります。

 

2.自身の体験から考えるライバルの有効性

そもそも、私はプライドが高い方ということもあり、受験の殆どはライバルに負けないたくないというプライドをモチベーションにしていた、と言っても過言ではありません。そんな私が「ライバル」という視点で東進での受験生活を思い出すと大きく2つ挙げられます。まず、1つ目はチームミーティングで一緒だった生徒です。よく話していた友達はどちらも国公立文系志望で、私立文系志望の自分とは受験の科目も勉強する内容も大きく違いました。しかし、校舎で顔を合わせると世界史のクイズを出し合ったり模試の後に答えを確認し合ったりするなど、同じ「受験」という目標に向かういいライバルでした。彼らの存在があったからこそ足繁く校舎に通い、閉館時間までみんなで残って競い合うことができました。「あいつらが頑張っているのに負けてらんねぇ、、、」そんな気持ちが自分を苦しい勉強に立ち向かわせてくれたのです。そして、ライバルのうちの一人である猪俣は現在同じ東進ハイスクール藤沢校の担任助手として、とても熱い気持ちで生徒指導にあたっています。今でもライバル関係、というわけです。もう一つのライバルエピソードは、早稲田志望の人たちが受ける東進ハイスクイール藤沢校独自の模試、「早大プレテスト」の受験者たちです。私は慶應志望でしたが、このテストに挑み、同じランク帯の受験者と各科目や合計の得点で競い合いました。テスト後に点数と順位が公表され、そのような競争意識を煽るシステムのおかげで勉強への熱がより一層入りました。東進という自分と志望が近い生徒がたくさんいる環境―――。それ自体が私にとって豊富なライバルを生み出していたのでした。

 

3.他の担任助手によるライバルエピソード

ここからは自分以外の担任助手によるライバルん重要性についてのエピソードを紹介しようと思います。

担任助手Mさん:「私は高校受験からライバル関係の友達(以下A子)がいて、塾ではA子と私がツートップ、でもA子のほうが若干点数が高いという関係でした。毎回A子に勝つんだ、というモチベーションで勉強を頑張り続け、東進のチームミーティングでも同じになったため模試のたびに点数で競いながらお互いを高め合いました。自分より少し高いところのいるA子の存在が受験勉強を頑張る大きなモチベーションになったと思います。」確かに、自分より下でもなければ対等でもない、少し上のライバルというのは常に自分を奮い立たせてくれる良いライバルになりそうですよね、、!ナイスライバルエピソードでした!

担任助手Tさん:「私は学校の友達(全員東進ハイスクール藤沢校の生徒)がライバルで、自分と近いレベルの友達と毎回模試の点数を見せあって勝負していました。私と同じ志望校・志望学部の友達が少なかったため、そこでの勝負をモチベーションに日々の勉強に取り組みました。しかし、同じ志望の友達はいなかったものの模試の結果には同じ志望の生徒間での順位が出るため、それらの生徒をライバルに見立てて毎回勝ってやるぞ!という心持ちでやっていました。」なるほど、模試の結果に現れる自分より強い受験生をライバルに見立てるのはとってもいいと思います!私も受験生時代は自信のあった世界史で2位になってしまい、次は絶対一位になって今回1位だったこのライバルを倒す!と猛勉強し、次回の模試で1位になることができた私は顔も名前も知らないライバルのおかげで成長できました。ライバルとは周りの見える相手だけではないのですね!

担任助手Gさん:「私はチームミーティングで模試の点数が他の人より取れず、悔しい思いをしていました。毎回メンバーの模試の点数のほうが高く、彼らをライバル視して勉強を頑張った結果、なんと第一志望に合格することができました!」自分の力を認めさせてやる!という気持ちは強いものですね。高校で頭が良い人を見たとき、「すごい!」という気持ちと同時に「俺だってやってやる、、!」という気持ちになった人も多いのでは?圧倒的な天才も自信を奮い立たたせるライバルとなりうるのですね。

担任助手Sさん:「私は東進に入る前はほかの塾に行ってましたがそこには友達や知り合いがおらず、一緒に競い合うライバルがいませんでした。そんな時同じ部活の友人に誘われ東進に通うことになり、一緒に受験と戦うライバルがチームミーティングでできました。それまで一人で受験勉強をしていた私は同じ目標に向かって頑張る仲間を得ることができ、今までの何倍ものモチベーションで勉強に取り組むことができました。」ライバルの存在の重要性を示すお手本のような例ですね(笑)やはりライバルは友達や知り合いだとより効果的みたいです!

 

 

以上のことから、ライバルの存在が受験勉強に正の影響を及ぼすことはわかってもらえたのではないでしょうか。

 

しかし、一部の人はこう思ったかもしれません。「東進にライバルなんていないよ、、」と。

たしかに、東進に一人で入学した人、今期の夏期特別招待講習に一人で挑みに来た人は、東進にライバル・宿敵と言える友達はいないかもしれません。色々な高校から生徒が集まる東進で、自身のライバルとなる人物を見つけるのはやや難しいかもしれませんね。しかし、そんな人でも自分の高校の友人や昔からの友達など、親しい人の中には自身の実力を底上げしてくれるライバルの存在があるのではないでしょうか。我々担任助手は、ぜひそのようなライバルとなる存在の生徒を東進ハイスクール藤沢校に招待してもらい、チームミーティングや模試、校舎独自のテストなどで競い合い、高め合い、お互いに最高の影響を与え合うライバル関係を東進ハイスクールで築いてほしいのです。(※いまさらながら、「チームミーティング」とは東進ハイスクールで週に一回4~6人程度で行われる、同じ高校・同じ志望などのカテゴリーで分けられたミーティングであり、担任助手を中心に勉強計画の確認や重要情報の伝達、小テストや生徒のモチベーションを上げる指導などが行われるものです。このチームのメンバーがよいライバルとなることがあります。)人数制限や生徒の空いている日の制限などがあるためはっきりと確証はできませんが、〇〇と同じチームミーティングにしてほしい!などの要望はできる限り答えていきたいと思っています。そのため、もしこの記事を読んでいるあなたにライバルと呼べる人物がいるのであれば、ぜひ一緒のチームミーティングで東進で頑張ってほしいと思います。

 

そして、この記事を読んでいる方の中にはご存じの方も多いと思いますが、東進ハイスクールでは現在「夏期特別招待講習」を実施中です。この期間では申し込んだ時期によって2~4講座(1講座最大90分×5コマ+終了判定テスト)を無料で受けることができ、テレビCMで見る有名教師や、多くの学生が指示する人気教師の授業を受講することができます。(つまり早く申し込めば早く申し込むほどお得です!)最終的な申込期限は7/31になるので、気になった方は今すぐ申込ボタンをぽちっと!友達に紹介したくなった方は今すぐ友達に連絡しよう!

 

さらに、東進ハイスクール藤沢校では、この夏様々なイベント・説明会が行われる予定です!東進ハイスクール藤沢校に在籍が多い湘南高校・鎌倉高校・鎌倉学園高校の生徒たちのための「高校別説明会」(7/30,7/31を予定)、東進ハイスクールの英語教師として圧倒的支持を得ているワタカツ先生による無料の「公開授業」(8/9予定)、慶應を目指す生徒や慶應を併願に考えている早稲田・難関国公立志望の生徒のための「慶應説明会」(8/3を予定)、まだ具体的な志望学部が決まっていない生徒のための「学部別HR」(8月中旬を予定)。ほかにもまだまだありますが、このような魅力的なイベントがこの夏は盛沢山!ぜひライバルとなりう友人と一緒に東進の説明会に参加してみましょう!勉強や志望校の悩みなど、藤沢校の担任助手が親身になってお聞きします。

 

このように東進ハイスクールではライバルと高め合う機会が山のように存在します!私は東進に入るまで「受験は団体戦」という言葉を何言ってんだ?と思っていましたが、受験が終わった今では言い得て妙だな、と思うようになりました。自分を東進に招待してくれた友達には感謝してもしきれません。この記事を読んでライバルと高めあう環境が大切だということが分かった東進生はこれからのチームミーティングにちゃんと全て出席し、模試があるごとに全力で取り組んで多くの悔しい思いを経験してほしいと思います。東進に通ってない方は、東進でなくても良いので自分が全力でぶつかり合えるライバルを見つけ、辛くてキツイ受験をそのライバルと何とか乗り越えてくれたらな、と思います。もしライバルの当てがない場合は、東進の招待講習を検討してもらえると幸いです。(下のリンクから申し込めます!繰り返しになりますが、早く申し込めば早く申し込むほどお得なので、お早めにご検討ください!)

ここまで読んでくれてありがとうございます!受験にライバルの存在は非常に有効だ、とお話ししましたが、辛い受験を乗り越えた戦友は一生の友達になること間違いなしです!受験を楽しむ余裕を持ちながら勉強出来たら取っても素晴らしいなと思います。皆さんの受験の成功を心から願っています。頑張れ受験生!!!!!!!!!

 

 

申込期限:

~7/21:3講座無料で受講可能

~7/31:2講座無料で受講可能

 

参考文献:

永澤 侑乃輔(2016)「ライバルの存在の有効性の検討-ライバルの有無による社会的比較感情の差の比較から- 」, p19

 

 

時間があればこちらの記事もどうぞ!!

慶應義塾やないかい

上の記事は慶應義塾大学経済学部に在籍している自分が慶應について少しユーモアを加えて紹介しているものになります。この記事以上に慶應の入試や雰囲気、授業・サークルの様子が知りたい方は、ぜひ前述の慶應説明会にご参加ください!(8/3の18:00~)以下のフォームを提出すればどなたでも会に参加することができます!たくさんの参加お待ちしております!!!

慶應説明会参加フォーム:https://forms.gle/HFY8otdd4MYirJau7

 


 

2022年 7月 17日 下剋上を果たした私の夏休み

いよいよテストの一番の山場がきて焦ってます。小宮です。

夏休みの1日スケジュールはもう立てていますか?

みなさんはゴールデンウィークで1日15時間勉強するにはどうしたらいいか実際に挑戦したと思います。しかし中には部活などで忙しく、15時間勉強やったことがない人や夏休みも15時間勉強できる日が少ない人もいると思います。

私の夏休みの体験談を書いておくので参考にしてみてください!

そして。前のHPでも触れましたが、推薦で不合格をもらい、現役一般で合格をもらった私の勝因は、ずばり夏休みです!!!推薦を受けようと思っている人は夏休みがガチ大事!!!本気で夏休みを過ごそう!!!


◉6:00 起床

朝激弱人間でしたが、勉強しないことへの危機感と罪悪感からなんとか体起こしてました。目覚ましをベットからなるべく遠い場所に置くのも効果的!目覚ましの音を止めるためには歩かないといけない距離にスマホをおいてました。でも私の場合、一ヶ月も同じ時間に起きてるとそのうち目覚ましが鳴る前にパチッと目が覚めてましたヨ(^ω^)

◉7:00 スタバの開店時間に行って勉強する(ミスドやマックも行ってた)

いやー朝の勉強は眠くて眠くてしょうがなかったです。特に暗記物してると秒で寝てました。途中で気づいた寝ない勉強法は「教材を目線の高さよりも高いところに持ってくる」ことです。これやると私はなぜか眠くなくなりませんでした。腕は痛くなりますけどね。あと一番は書いて勉強をすることですね。多分これは寝ないと思います。

◉8:00 東進に向かう

朝登校してる人なら知ってるかもしれませんが、開館前に東進の子がドアの前で列を作って並んでいるんです!私は7:50あたりについても一番に並べることはなかったな〜。ぜひ毎日登校一番を目指してください^^

◉8:00~10:30 ルーティーン勉強

毎日単語、文法、リスニング(大門別演習)、一問一答はやる量を決めていたので、スタバでの勉強とこの時間に終わらせていました。どんだけ勉強が嫌でもルーティーンされていると、義務感からか無心でできるのでおすすめです。

◉10:40~13:00 過去問

過去問やってましたね。5年分修了者は受付のホワイトボードに掲示されることになってたのですが、それにはやく載りたくて頑張ってました。結局三番目か五番目だったと思います(^^)担任の人とかに褒められて嬉しかったなー。

◉13:00~14:00 昼休み(?)

昼休み?そんなのありませんでした。結局「勉強してない」という危機感から常に単語帳開いて、ご飯食べてました。家が近かったので、忘れ物を取りに帰るついでに家でご飯食べたりしてましたが、一番多かったのは友達とのミスドですね。その友達とは毎日小テストをしあっていて、昼休みに一問一答やパス単で問題出しあってました。パス単はレベルABCごとで分けてました。

◉14:00~15:20 過去問(またかよって)

さっきの時間では二科目くらいしかできなかったので、残り一科目ここでやりました。ここで過去問をやるときの問題点、それは眠さ!!!食後だからとにかく眠い!!!レクチャールームに行って少しでも緊張感を出すように頑張っていました。

◉15:20-19:00復習&分析

過去問はなんといっても復習復習分析分析分析!!!この時間が一番大事ですよね。時間をかけすぎるのも良くないですが、効率的にしっかりと一度解いた問題は確実に自分のものにしていけるようにしましょう!

◉19:00-21:00 INPUT

東進の閉館時間ギリギリまでやってました。絶対家では勉強できないとわかっていたので、いかに外にいられるかを考えていましたねー。

◉21:00-22:00 Tully’s OR StarBacksで勉強する(まただよって)

ほんとに家に帰ったら勉強しないので、一時間でも外にいるためにカフェに行ってましたね。お金はかかりますが、この一時間はめちゃめちゃ集中していたので行く価値あり◎。

◉22:00-23:30 お風呂など+勉強

休憩!!と、言いつつもお風呂の壁に日本史の年表、洗面台には天皇一覧、トイレには総理大臣一覧が貼ってあったのでつねになにかは見ながら生活していました。睡眠時間もある程度は確保したかったので、23:30には寝ていました。夜更かしなんて厳禁!!


私の夏休みはこんな感じでした!!参考になれば幸いです!!

担任助手一年 小宮奈々

2022年 7月 16日 三兎を追った(追われた?)夏休み

 

みなさんこんにちは~

少なくとも低学年のときは暇だと思っていた大学生活、最近予定が詰まりすぎてそろそろ爆発しそうな平野です。

 

 

今日のブログでは私の高3の夏休みについて書いていきたいと思います!

私が去年の夏何をしていたかというと…

「体育祭」「勉強」「部活」の三兎を追っていました(凶暴な兎に追われました)。

 

※湘南高校は(だいぶ端折って説明すると)「三兎を追え」と言われる高校です

 

 

なぜ急に濃い写真が急に貼られたかはこの後読むと判明します。

 

 

 

それではいってみよーーー

 

①    部活(吹奏楽)

まず、なんで高3の夏に三匹目の兎が出現したのか。(通常は二匹なので)

高校生活最後の大会である高2のコンクールがコロナで中止されたことによって不完全燃焼で、このままでは終われない、高3のコンクールに乗りたい!!となったからです。

散々悩んだ末、引退時期を通常の6月末から8月末に変えました。

よって1,2年生と一緒に部活に明け暮れる夏を3年でも経験したのです笑

 

②    体育祭(いしょぱ)

部活に残る数少ない湘南生は体育祭の兎は無視しがちなのですが(私の偏見?)

私は体育祭も追っていました。一番凶暴な兎でした。

私が所属していたいしょぱを簡単に説明すると、衣装のデザインから製作をするパートの名称です。

私が担当した役が分かりやすくいうと「「原住民」」

衣装を作るといってみなさんドレスとか着物を作ると思ったでしょ?大多数はそうなんですけどね。

(役担当が決まった時は自分のくじ運に絶望しました。笑)

参考画像にしていたのが写真で貼った画像だということです。目力がすごい。

最終的に実際に作った衣装は結構自信作なので校舎で平野に声をかけて実際に見てくださいね!笑

 

③    勉強

もちろん受験生なので勉強もしていましたよ!

スキマ時間の活用などで、一日たりとも0にしないことを大切にして過ごしていたのは覚えています。

0から1にするのは相当な努力が必要になってきます!!

どんなに忙しい人でも(1,2年生でも)これだけはおねがいしますね!

 

詳しい話は私が担当の高校別説明会湘南回でもお話しするので、ぜひぜひ来てください!!

詳細は下からどうぞ↓↓↓

 


 

一年担任助手 平野愛海