ブログ 2021年02月の記事一覧
2021年 2月 24日 アクティビティのすすめ!!
みなさんこんにちは!東京農業大学応用生物科学部農芸化学科1年の小野塚咲希です!
今回は私が最近ハマっているアクティビティ&春休みにやりたい!と思ったアクティビティについて紹介したいなと思います!
まず、私がなぜ最近アクティビティにハマったのかというと、
①そもそも動くことが大好き!
②自然が好き!(特に海!!)
③コロナ期間でもできることをしたい!どうせならいろんなことに挑戦したい!
といったことが、ハマったきっかけです。
特に③は一番アクティビティにはまるきっかけを作ってくれた理由で
なかなか外にでれない中、何もしないというのは時間を無駄にしている気がするし、
せっかく大学受験も終わって、自由の範囲が広がったので、時間を大切に使いたいと思い、
「今までやったことのないこと、いろんなアクティビティをしたい!」と
コロナ期間を通して思うことができました。
そして、今も実際にいろんなアクティビティにチャレンジしたり、したいな!と考えています。
最近では
スノボにチャレンジしたり、ダイビングライセンスをとったりしました!
特にダイビングでは、始めて神奈川の海で潜ったのですが
ここまで神奈川でいろんな魚がみれると思っていなくて、
正直、とっても感動して大好きになりました!
他にもどんなことにチャレンジしたいかというと
①SUP(サーフィン)
②山登り
③気球にのること
④陶芸
⑤いろんなところに散策しに行く!
など!
自分がやりたいと思ったアクティビティにどんどん挑戦していこうと思っています!
みなさんも何かしたいなー!と思うアクティビティはありますか?!!
自然に囲まれてするアクティビティは楽しいだけではなくて、こころも体もリラックスできるし
大きく自由に動くことができるので、今のこんな時期だからこそ!本当におすすめです!
コロナで思うように外にでて遊んだりすることができないかもしれませんが、
いがいとそんなことありません!
こんなときだからこそ&こんなときでもできることがたくさんあります!
何か目標だったりしたいことを自分のなかで決めて
それをしようと行動を起こすことがいっちばん大事だと思います!
「この一年を一番いい年にする!」という気持ちで
思いっきり充実した年にしてください!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
担任助手1年 小野塚咲希
2021年 2月 23日 毎日登校することの重要性
こんにちは!早稲田大学商学部2年の大道海翔です。
受験シーズン真っ只中という人も多い時期になってきましたね。皆さん体調に気を付けて残りの日程も頑張っていきましょう!
今回はそんなあと少しで受験生活が終わる受験生も、ここからが本番の低学年の人にも知って欲しい「毎日登校の重要性」についてです。
意外と実践できている人が多くない毎日登校ですが、これには2つの大きなメリットがあります。
それは①勉強しないということが基本的になくなる、②勉強の方向修正がしやすくなるというものです。
①勉強をしないということが基本的になくなるということに関しては皆さんご想像の通りです。
東進に来れば周りはみんな勉強しています。そういう環境に身を置くことによって自分も勉強せざるを得なくなります。
他の場所だと集中できない、誘惑に負けてしまうといった人は面倒がらずに周りが皆勉強している環境に身を置きましょう。
②勉強の方向修正がしやすくなるということですが、これはもしかすると思ったことがない人もいるかと思います。
東進には多くのスタッフがいます。担任助手、担任の人達は自分の担当生徒の学習状況を見ながら何か心配な点があれば声をかけます。
声をかけるときに校舎にいないと電話になってしまうわけですが、電話で指導するのどうしても対面で詳しく話すよりも難しくなってしまいます。
受付や個人面談で勉強の進捗を確認しながら一緒に方向修正しながら計画通りに勉強を進められるかどうかというのは受験勉強の効率を左右する可能性があります。
是非皆さん校舎に来て一緒に志望校合格のために頑張って行きましょう!
スタッフたちは皆、生徒たちのためになりたい何とかして合格して欲しいという気持ちを持っているから東進で働いています。
色々な人と気軽に話してみてくださいね!
藤沢校担任助手大道海翔
2021年 2月 22日 計画的勉強のすゝめ
こんにちは!早稲田大学文化構想学部2年 佐藤 菜夏 です(^O^)
そろそろ学年末試験!という生徒さんも多いのではないでしょうか?
今日は【計画的勉強のすゝめ】についてお話していこうと思います。
計画的に勉強出来ている自信がない方にぜひ読んでいただきたいです。
PDCAサイクルについて
計画的勉強についてお話しする前に、まずはPDCAサイクルというものを紹介します。
PDCAとは、Plan(計画)・Do(実行)・Check(評価)・Action(改善)の頭文字をとったもので、下の図のように回していくことをPDCAサイクルと言います。
このPDCAサイクルに沿って勉強していくと、最も効率よく勉強ができます。
例えばこのサイクルを「模試」に当てはめると、
Plan(計画=英語Readingで60点を取りたいから単語と文法を勉強しよう!)
⇓
Do(実行=実際に単語と文法を勉強する)
⇓
Check(評価=英語Readingで60点突破できたか?単語と文法はどれくらい完璧に学習できたか?)
⇓
Action(改善=次にどんなことをするべきか)
このように考えられます。
ただただ闇雲に勉強して、計画や改善を疎かにしていませんか?
目標や合格への最短ルートをたどるためにも、まずはこのPlan(計画)・Do(実行)・Check(評価)・Action(改善)を意識して勉強していきましょう!
PDCAの土台となる「計画」
PDCAの中で大事な土台となるのが、Plan(計画)です。
本番までの残り時間が限られている受験勉強において、計画的に勉強することは本当に大切です。
大切なのはわかっているけど、なかなか計画的に勉強することが出来ない!という方に向けて、ここからはどんなふうに計画を立てていけばいいのか、計画を実行していけばいいのか、3つのコツを紹介します。
東進生の皆さんは、グループミーティングでの週間予定シートの記入の際に役立てて下さい!
➀はじめに、勉強出来ない時間に×印をつける。
さあ計画を立てよう!と思っても、まず何から書いたらいいの?と思うかもしれません。
まずは計画を立てる下準備として、勉強出来ない時間に×印をつけていきます。
この作業をするだけで、格段に計画が立てやすくなります。
➁1~2時間程度、空欄を作っておく
計画的に勉強が出来ない!という人の大半は、一週間の予定を立てても、計画を立てたその日に計画的に勉強出来ず、予定がずれ込んで後ろ倒しになってしまう…という悪循環に陥ってしまっています。
もちろん覚悟を持って勉強するために、キツキツに予定を立てて自分にプレッシャーをかけるのも1つの手ですが、計画的勉強の初心者にこの方法はお勧めできません。
予定が少しずれたとしても一週間でやり切れるように、週の後半には1~2時間程度、空欄を作ることをお勧めします。
➂終わったら印をつける
計画に沿って勉強するために、終わった勉強には印をつけていきましょう!
印をつけていくことで自分の勉強状況が一目でわかるのはもちろん、すべてに印をつけられた時には達成感も得られます。
また、➁の工夫をしても一週間で計画を達成できなかった場合、「今週出来なかったから、来週やらなければならないこと」がすぐに分かるので、次の予定も立てやすくなります!
PDCAサイクルや計画を立てる際のポイントについてお話してきましたが、いかがでしたでしょうか?
是非これを機に、計画的に勉強してみてください(^O^)
東進ハイスクール藤沢校 担任助手2年 佐藤 菜夏
2021年 2月 21日 【真理】人間は一秒サボったら一生サボる
こんにちは!明治大学政治経済学部2年 尾形榛希です。
みなさんは、現在サボらずに勉強できていますか?
結論から言います。
一度サボったら、人はどんどんサボっていきます。
研究結果などはありませんが、根拠はあります。
【1.01の法則】と【0.99の法則】
よくこの法則を聞くと思います。
同じ努力量の1日を1年間繰り返すとして、
1.01の365乗は37.8で、1を続けるより38倍もの成果が出る。
0.99の365乗は0.03で、1を続ける1/30以下の成果しか出ない。
これは楽天の三木谷社長が本で仰られた言葉で、0.01くらいとバカにして毎日サボっているとそれが習慣となり、まったく成果に繋がらず、逆に0.01でもと毎日少し多く努力することでそれが習慣となり、大きな成果となるのです。
休憩≠サボる
「1秒もサボれないなら休憩出来ないじゃん!」そんな声が聞こえてきます。
もちろん生きるための時間以外全てを、勉強に費やせなんて言いません。
ただ、サボると休憩は別物です。
サボるというのは「勉強とのメリハリを付けずダラダラしてしまう時間」
休憩というのは「勉強とのメリハリをつけ、長さを決め休む時間」です。
人の集中力は90分しか続かないと言われています。
そのため、90分経ったら、本だけを持って公園に行くなどして、リラックスしましょう。
心理的な問題
1秒サボると聞いたときに、そんな1秒で変わる?と誰もが思ったと思います。
しかし、1秒サボったら2秒サボっても大丈夫。
それを続けていくうちに1分サボっても大丈夫。5分くらい。10分。30分。….1時間、1日と伸びていき
気が付くと人間は一秒サボると、一生サボる。
ことになるのです。
「まさかそこまで~」と思ってる人も多いと思います。
しかし一生と言わないまでも、最初は罪悪感を抱きながら5分くらいと言って携帯をいじっていたものの、日が経つにつれ、気が付いたら平然と10分携帯をいじってる経験は多くの人にあると思います。
人間だれしも落ちていく階段の途中で止まることは難しいですが、受験勉強など、やらねばならないことがあるときには止まらなければいけないのです。
強靭な理性が必要ですが、この理性によって堕落を制することで受験を制すると言っても過言ではありません。
目の前のあなたも、もしダラダラと携帯をいじる流れでこのブログを読んでくださったのならば、即刻携帯を閉じて勉強に集中してください。
これからも受験勉強含め、様々な勉強頑張ってください!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
藤沢校担任助手2年 尾形榛希
2021年 2月 20日 大学で学ぶプログラミング
こんにちは!東京理科大理工学部2年の森涼太です。
受験生の皆さんはもう受験も佳境に入って、煮詰まってきているころではないでしょうか?
最後まで気を抜かずに頑張ってきてください!!
さて、今日は自分が大学でやっているプログラミングの授業でどんなことをするのか紹介していこうと思います!
授業の内容はもちろん、プログラミングの面白さを伝えていきたいと思います!
さて、プログラムと聞くと皆さんどんなイメージを持ちますか?
最近は人工知能が話題になったり,プログラミング学習塾のCMを見かけるようになったりで、将来で使うんかな、、
みたいなイメージを持っている人や、映画に出てくるスーパーハッカーみたいな人が操るもの。
などなどいろんなイメージを持っている人がいると思います。
ではプログラミングとはいったい何なのか?
一言でいうと、コンピューターへの命令です!
人の言葉を理解できないパソコンに、やって欲しい仕事を行わせるための用語というイメージです。
そんな中、実際に大学で学ぶプログラミングはどういう風にプログラミングをおしえてくれるのでしょうか?
まずうちの学科で最初に教えてもらったのは、プログラミングの基本的な文構造です。
C言語とか、Pythonとか、プログラミングにはかなり多い数のプログラミング言語というものが存在しますが、
どんな言語でも中身でやる基本的な文の構造は大体変わりません、
なので、一つの言語を使ってプログラミングによく使う基本的な文法を学びます。
例えば, 条件分岐を表す If 文, 繰り返しを表す While文, For文, ある作業をまとめてやる関数の概念など、
どんなものを作るにも必要な内容のことです。
このようなプログラムの文は、今私たちが触っているスマホ、家電、車やイヤホンなど、
ほとんどのものに組み込まれているはずです!
そうやって考えると、プログラミング面白くありませんか?
それに基本的な構造や成り立ちを覚えてしまえば、あとはどんな言語をやろうが少し書き方が違うくらいで、
同じものが再現できてしまうことが多いですし、
その後学ぶプログラミングの概念の理解や実用法も楽しく学べると思います!
自分はこの基本的な文で何が計算出来るかなどを考えたり,
勝手に実験してたらプログラミングが得意になってました。
ということで、個人的にプログラミングを得意になる方法は
基本的なものを使って色々と出来ることを探すことだと思います,
その過程で出来ることやエラーが出てしまうこと、工夫すれば出来るようになることがわかって、
次に書くときのアプローチ方法に迷いがなくなるからです。
習うより慣れよ!ってことですね(笑)
自分は受験勉強でもかなり似たことがあると思ってます!
この公式はどのような場面で使えるのか?使えないのはどういう時なのか?
どのような操作をしたら使えるようになるのか?
それらを考えて繰り返していくことで、次に問題を見た時の方針が立ちやすくなったり、
自信が持てて説くのが早くなったりしますよね!
基本の文を使って作った高マス予定シートの中身↓
ということで、今回は大学で学んだプログラミングの内容について紹介しました。
今自分は2年が終わり、基本構文は習い終わってネットワークについてや
統計などの数学とプログラミングを合わせた内容について学んでます。
残念なことにまだ人工知能の内容まではたどり着いてないのですが、
参考書持ってるので自分でやってみようかなと思います!
皆さんも、大学で好きなものが学べるように今の勉強頑張ってください!
担任助手 森 涼太