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ブログ 2018年10月の記事一覧

2018年 10月 24日 志望校対策HRが行われました!~日本女子~

こんにちは!藤沢校担任助手の齋藤祐里佳です!

今回は10月11日に実施された志望校対策HRの日本女子大学編についてお話しします!

 

今回のHRでは

受験方式

問題傾向

過去問演習対策

この3点から日本女子大学の入試についてお話ししました。ここでも少しご紹介します!

 

まず初めに、受験方式について。

日本女子大学の受験方式は2種類あります。1つ目はセンター利用型、2つ目は一般入試です。センター利用型は学科、専攻が変わっただけで配点合計点が大きく変わりますのでよく注意してみるようにしましょう!

次に問題傾向について。

女子大は一般的に国語が難しいと言われているようですがまさにその通りです!!その理由として言えるのは恐らく現代文と古典で記述があるからだと思います。古典に関して言えば、現代語訳をするだけではなく文章の内容を理解して説明するような問題も含まれます。でも安心してください!!日本女子大学はどの教科であっても基礎基本がしっかりできていれば解ける問題がたくさんあります!!この時期は受験ラストスパートに差し掛かる大事な時期になると思いますが、一つずつ丁寧にやるべきことを片付けていけるといいと思います!

最後に過去問演習対策について。

合否の大きな分かれ道になるであろう過去問演習。日本女子大学の場合はどのように進めていった方がいいのか・・・。

まずは試験の時間配分にどの教科も気を付けていけるといいでしょう!見直しの時間を含めた時間配分を心がけられるといいと思います!

英語に関しては基礎的な文法や語彙問題が多く出題されるので入試直前まで詰めていけるといいですね!また、学部によっては英文和訳や整序英作文、和文英訳なども出題されるのでその対策もできたらいいのかなと思います!

国語に関しては先ほどもお話しした通り、記述の対策が必要です!聞かれていること自体はそれほど難しいわけではないのでしっかり自分の言葉で説明できるように練習していければいいのかなと思います!

日本史・世界史に関しても基本的な問題が多く出題されるので歴史が嫌いだと思っているそこのあなた!!まずはセンターレベルから押さえていきましょう!

数学に関しては計算量の多い問題が出題される傾向があるようなので日頃の演習から途中計算を抜かさずに最初から最後まで計算しきることが大切だと思います!

みなさんどうでしたか?日本女子大学の入試について少しはわかりましたか?

センター試験まで100日を切ってしまった今、受験生の皆さんは焦ったり不安に思っていることだとは思いますが、最後まで諦めないで自分は絶対ここに合格するんだ!!という強い意志を持って頑張ってください!!私たち担任助手も最後まで全力でサポートします!!

東進ハイスクール藤沢校担任助手 齋藤 祐里佳

 

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2018年 10月 23日 志望校対策HRが行われました!~明治文系~

こんにちは!明治大学国際日本学部1年の今川満帆です!
今月2回目の登場です!

最近は部活の大会や学校の課題などの予定がたくさんあって大変です…。
英作文ばかり書いている気がしますが、何だかんだ充実していて楽しいです!

(彼は立教大学法学部に通う鶴田絃記助手ですが、
受験していない国際日本学部の赤本を持ってもらいました。)

そんな私が通っている明治大学は毎年人気の高い大学として有名です。
近年では以前よりも入学するのが難しくなってきています。

「そんなこと言われても、実際どのような問題形式なの?」
「どのような対策をすれば良いの?」
など、
たくさん疑問があると思います。

そこで藤沢校では、担任助手がどのように対策して受験・対策したかを
体験談を踏まえて紹介する
志望校対策HRを行っています!

これから数回にわたってHRを紹介していきますが、
今回はピックアップして明治大学文系の英語についてお伝えします。

まず初めに、明治大学の問題は「スタンダード」です。
複雑な問題はそこまで多くありません。
問題形態を大きく二つに分けると、
①内容一致や英作文などの読解問題
②文法・語彙で解ける知識問題
があります。

①内容一致や英作文などの読解問題
これは知識で解くというよりは、長文の内容を踏まえて解答するので
英文をタフに読める力大事なポイントをつかめる力が必要になってきます。
明治文系の読解問題は、パラグラフごとに問われる形式が多く見られるので、
始めにどのパラグラフに関して質問されるかをチェックしてから
本文を読み進めることをお勧めします!
これは文法や構文の知識では対応できないので
しっかり長文を解いて対策していきましょう。これに尽きます!

②文法・語彙で解ける知識問題
これは言ってしまえば、問題を読まなくても知識のみで答えられることが多い問題です。
例として、下線部の語彙の言いかえやスタンダードな文法問題が挙げられます。
明治大学の文系英語における「おいしいところ」は、
わりと文法や語彙の知識で解ける問題が多いところです!
私の通っている国際日本学部の英語も、国際系の学部としては珍しく
文法・語彙の問題が多く出題されます。
この種の問題は見ればすぐに解答を選べることが多いので、
例えば下線部言い換えの場合は、
まず初めに問題に目を通して先に目星をつけてから本文を読み、
下線部に当たったら目星をつけた意味で読んで
筋が通るか確認すると時短になります!

それに加えて、明治大学文系の英語は問題数が時間の割に多いので
いかに知識問題で早く解いて長文に時間を回せるかが大きなカギとなります。
これは明治大学のみならず全ての大学の入試において
通じることだと思うので、実践してみてください!

また、東進ハイスクール藤沢校では
10/28(日)に全国統一高校生テストが行われます!
センター試験レベルの模試となっており、無料で受験できるので
是非ご参加ください!お待ちしております。


藤沢校担任助手1年 今川満帆

 

 

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2018年 10月 22日 過去問の直し?どうやるの?

 

こんにちは!あと1週間で11月ですね…2019年を迎えるまで残り2か月です…時間が経つのが早すぎますね!!

10月下旬に入り、多くの受験生は志望校の過去問を解き始め、過去問のコツを掴み始めた人もいれば悪戦苦闘している人もいるのではないでしょうか。

過去問を解くにあたって大事なことは、もちろん復習です!!!

間違えた問題のどこを間違えたのかなぜ間違えたのかをしっかり分析することが大切です!

私の志望校の受験科目は英語と日本史だったので、英語と日本史の過去問の直しをどうやってしていたのかを紹介します。

①英語

英語の問題は、大きく分けて読解とリスニングと英作文でした。

読解の問題で間違えたところは、問題で指定されている傍線部をまず見返しました。

この問題はなにを問われいて、自分はなにを答えるべきなのかを再確認した状態で、傍線部付近の英文を読み直しました。

もし、そこで英文がなにをいっているかわからなかった場合、解答解説に載っている和訳文を見て理解するようにしていましたが、なるべく自力で解決していました。

リスニング問題では、いくら英文ができても耳が英文に慣れていないとリスニングはできるようにならないので、ひたすらTEDなどを聞いて耳を慣らすようにしていました。

英作文では、書くことに慣れていないとそもそも英作文を書けないのでひたすら何かを書くようにしていました。

東進の過去問演習講座をとっていたので、英作文の添削をそこでしてもらい、返却された答案を見直していました。

たとえば、冠詞が抜けていることが多かったら、冠詞を意識して英作文を書くようにするようにしていました。

全体として、過去問演習講座についている解説授業を見て復習していました。

 

②日本史

選択問題はなく、一問一答の記述式問題と100字・400字の記述問題がありました。

知識問題で間違えた場合は、そこにあたる時代の流れを見直して、二度と間違えないようにしました。

間違えたところを間違いノートといったものをつくって残しておいてもいいと思います!自分の苦手な範囲を一度に見られるのは最強です!!

記述問題は、英作文と同じで書くことに慣れることが大事なので一度書いてみるということが大事です。

歴史の記述問題で大事なことは、知識よりも時代の流れです。そして、問題で要求されていることに忠実に答えることです。

なので、政策の時代は合っていても問題の要求にそぐわなければそこは減点になります…

問題を解いてみて「この分野苦手だわ」、「この時代の政策の順番ごちゃごちゃしてるな」と思ったら、その分野や時代にあたる範囲の教科書を読んでいました。

教科書を読むだけでなく、資料集を駆使してもいいのではないでしょうか☻

コンパクトに書くことが大切なので知識を多く詰めるのではなく、時代や政策の流れを大事にしていきましょう!!

 

③最後に

過去問を解いていて、うまく点数がとれなかったり時間内になかなか終わらなくて、心が打ち砕かれている受験生がいるのではないでしょうか。

すぐに点数が取れるものではありません!!間違えたものをしっかり復習し、それをまとめて二度と間違えないようにすることが大事です!

過去問で苦手な分野を見つけたら、いったん過去問から離れてその分野を個別に勉強するなどしましょう。

東進ハイスクール藤沢校は受験生を応援しています!!一緒に頑張っていきましょう!

 

担任助手1年 魚躬彩希

 

 

 

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2018年 10月 19日 10月も後半!!過去問演習進んでますか?

こんにちは!法政大学経済学部国際経済学科1年内田慶辰です!

10月になって一気に寒くなってきましたね、、、自分は寒いのが好きなので、うれしいです!

はい、寒くなってきたことは冬が近いということ。冬ということは受験本番ですね!

ついにセンター試験まで100日も切り、受験が現実味を帯びてきました。

そこで今回は過去問演習どれくらいやればいいか話していきたいと思います。

結論を言ってしまうと、第一志望は10年分×2はした方がいいです。

理由としては、大学の傾向はすべて違っていて、第一志望に関してはその問題のプロフェッショナルになるのが大切だと思うからです。

自分は早稲田大学を志望していたので、戦う人の中には東大志望の人や国公立志望の人など普通では勝てない人が多くいます。

そういう人に勝つためにはそういう人があまりできない私大の過去問演習で差を埋めて、超えていく必要があると思います。

他の志望校に対しては、じぶんがどれだけそこに行ってもいいかという志望具合によると思います。

目安としては第2志望は7年、第3志望は5年、それ以降は3年ぐらいがいいのかなと思います。

また、英語だけ10年やるとかなら負担が減ったりするので、オススメではあります。

10月の後半ということで、まだ志望校の問題を解いても難しいと感じるかもしれないです。

しかし、それはみんな一緒でこれ以降どう努力できるかが、合格のカギとなってきます。

過去問を恐れず、積極的に解いていきましょう。

そうすれば、いつか解ける日がくると思います。

自信を持って、本番に挑めるようにこれから頑張っていきましょう!!

東進ハイスクール藤沢校 担任助手1年 内田 慶辰

 

 

 

 

 

 

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2018年 10月 18日 担任助手になって良かったこと

 

こんにちは!明治大学理工学部情報科学科1年の高木です。

大学ではもうすぐ学園祭の時期だと思いますが学園祭の準備やサークルや担任助手の仕事で忙しくなっている今日この頃です,,,

とは言ってもそれぞれやりがいを感じながら楽しめています!

その中でもやりがいを感じられるのは担任助手の仕事です。

ということで本日は私事ではありますが僕が担任助手をなってよかったことをお伝えしたいと思っています!

 

(関係ありませんが↑は昨日行われた兄の結婚式の会場です…)

 

最初僕は担任助手になるつもりは無かったのですが先輩が一緒にやろうと言ってくれたので担任助手をやることにしました。

なってからまだ半年しか経ってませんがなってよかったと思えるところをいくつかお伝えしたいと思います!

 

担任助手の先輩方が素晴らしい!

これは生徒時代に気づきませんでした…

話すと今まで怖いと思っていた方が皆さん優しくて仕事が出来る方ばかりでした!

やはり外側から見るのと内側から見るのとでは全然違いますね…

なので話してみると印象が変わるかもしれないのでいろんな話をしていきましょう!

 

やりがいがある!

担任助手の接し方や伝え方次第で生徒のモチベーションがどのようにも変わるので責任感の強い仕事になってます。

まだ僕自身モチベーションをあげられような働きかけはあまりできていませんが1年間やっていく中でその力がつくと思うのでとてもやりがいのある仕事だと思います!

 

社会人の一員になれる!

これはすべての仕事に言えることだと思います…

ですが、僕にとってはこれが初めての仕事でスーツを着て人の前に出るという行為自体が今までの立場と180度違ったのでこれが社会人になるための準備であるのと同時に社会人の一員であるということを感じながら仕事をしています。

 

この他にも魅力が満載の仕事なので皆さん自身が東進ハイスクールの担任助手になり仕事が出来る人になって将来活躍する人になってください!

ご活躍期待しています。

 

東進ハイスクール藤沢校担任助手 高木尚浩

 

 

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