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ブログ 2021年08月の記事一覧

2021年 8月 30日 私が最近頑張ってること!

こんにちは!担任助手一年の能崎 陽向です!

みなさん夏休みが終わっていかがおすごしですか?夏休み気分がまだ抜けなくて朝起きれなかったり、たくさん遊んでしまったり、、といった人も多いのではないでしょうか?

怠けすぎは禁物ですよ~!

私の夏休みはあと一か月ほどあるのでしっかり遊び怠けます^^

そんな私でも夏休み中に頑張っていることがあるので今回はご紹介したいとおもいます!

                                                         この前夕方の海で富士山と月と泳ぎました~^^

 

①TOEFL IBTの勉強

私が今通っている早稲田大学国際教養学部では一年間の海外留学が必須になっています。

早稲田大学は留学制度の充実度が日本でトップクラスで、提携校はなんと526校ほどあります。

学校内で希望大学の選考があるのですがTOEFLという英語外部試験のスコアと学校の成績で競う形になっています!

秋から選考が始まるので夏休み中にスコアを取らなければいけないので今絶賛頑張り中ですT_T

夏休みにスケジュールを詰め込みすぎてしまったので、受験期のように勉強計画を立てて期限までに目標得点に到達できるように努力しています!

疲れすぎてもう何にもできない!なんて日でも海外ドラマを字幕なしで一本見ながら寝るなど、一秒でも多く英語に触れる日々をおくっています。

 

②早起き

夜は遊び疲れて勉強できないことがしばしばあったので朝勉強をしようときめました!

しかし!ここで問題が発生しました

なぜだか受験期お世話になっていたアイフォンのアラームでは起きることができなくなってしまいました。

そこで他の担任助手からオススメのアラームアプリを紹介してもらいました。

Alarmy 起こしてME

というアプリです。

このアプリは普通のアラームとは違って怠惰な人間を起こしてくれるいろんな工夫があります。

まずアラームを止めるためにミッションが課されます。私がいつも選んでいるのは計算です。足し算を三回クリアするまでアラームは何があっても止まりません。(アプリを消さない限り。)

他にも色んなミッションがあるので試してみて下さい^^

またアラームの音もたくさん種類があってジェイアラートのような不安を感じさせるようなもの音ばかりなので気づかない間にアラームが止まっているという事態が起きにくいです!

このアプリを使い始めてから寝坊することがなくなったので朝弱い人にはとてもオススメです!

是非試してみてください~!

 

担任助手一年 能崎 陽向

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年 8月 29日 ★藤沢校プチ情報★ 朝登校してスタンプカードを集めよう!

 

こんにちは!青山学院大学経営学部2年の野崎健斗です!

8月もあと2日で終わってしまいますね(*_*) 夏が終われば、あっという間に本番が来ます。1日1日を大切に過ごしてくださいね!

さて今回は、朝登校に関して話そうと思います。

皆さんは朝から校舎に来れていますか?

7月19~8月31日のサマータイム期間は、校舎が8時から開館しています。

夏休みにたくさんの勉強時間を確保するには、朝から登校して勉強をスタートさせることが必須になります。

また、藤沢校では朝登校・登校を頑張ってもらうために、スタンプカードを配布しています!

受験生は8時~8時30分の間に登校できた生徒、低学年は時間関係なく登校できた生徒のカードにスタンプを押しています。スタンプが10個集まると次の色のカードに変わります。

カードが変わるごとに豪華になっていくので、生徒たちは楽しみながら登校してくれています!

残り2日でサマータイムは終わってしまいますが、是非朝登校してください!

担任助手2年 野崎健斗

 

 

 

 

 

2021年 8月 28日 受験を楽しむ心持ち

みんさん、こんにちは!
担任助手一年の山口莉佳です。
 
さてさて、8月の仮想本番模試も終わり、
復習も済んだことなのではないでしょうか?
夏休みの勉強の成果を存分に発揮できた人も、できなかった人も、しっかり
と自分の弱点と向き合って、9月からも成長していきましょう!
 

 

 
ここで本題に入っていきます!
 
受験に対してマイナスなイメージを持っている人が
多いのではないでしょうか?
自分の好きなことも自由にできなし、毎日毎日、勉強に浸るだけの日々に
懲り懲りしてしまいますよね、、、
そう思っている人に向けて、
今日は考え方をまるっり変えてしまうような話をしていきたいと思います。
 
私はよく、受験生はアスリートだという話をします。
つい最近までオリンピックが開催されていましたね。
そこで活躍をしているアスリートの人たち、カッコよく見えませんでしたか?
自分をしっかりと知って、作戦を考えて、戦っていく。
メンタルが崩れてしまっても、必死にしがみついて練習を繰り返して、目標に向かって走っていく。
そんな姿はどこか受験生に似ているような気がします。
アスリートには、コーチがいて、練習場所があって
受験生には、担任の先生がいて、学校や東進があって
とても似ていますよね。
私たち担任助手からはもちろん、世の中のどの世代の人たちにとっても、受験生はかっこよく見えます。
受験は、人生で一度きりのアスリートになることができるチャンスです!
 
そして、高校生までは当たり前のようにいた、学校の担任の先生も、
大学生になったらもういません。自分で自分のことを決めていくんです。学校の時間割も自分でどんな勉強をしていきたいのかを考えて、授業を選択していきます。自分で、時間割を組んでいくんです。
大学生は自由が増える分、責任も大きくなります。
常に自分自身のことについて一生懸命になってくれる人がいるのは、本当に、
高校生が最後です。
なので、私がここで一番伝えたいのは、
 
受験生であることを、存分に楽しんで欲しいです。
 
 
ここで少し、自分の中で全力を出しきれていないと思っている人に向けて、
伝えたいことがあります。
 
「夢を叶えるゾウ」という本を読んだことはありますか?
私はこの本を読んでいて、とても心に刺さった考え方があります。
それは、
「頑張った人生と頑張れなかった人生をどちらも味わって、自分でどういう人生にしたいのか選択できるようにしよう」
という考え方です。
 
世の中の人には、頑張ることが難しいから、
諦めてしまっている人が多くいるそうです。
 
死ぬほど頑張ることを経験せずに頑張らない道を選ぶのは、
1度きりの人生を過ごすのにとてももったいないことだと私は思います。
 
受験という何も考えずにただ頑張ることができる時期が貴重であることを
念頭に置き、残りの半年を過ごしてみてください。
 
 
長くなりましたが、最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
 
 
 
担任助手1年 山口莉佳
 
 
 
 
 

 

 

 

 

2021年 8月 27日 ポレポレのすゝめ

 

こんにちは!早稲田大学商学部3年の大道です!

8月ももう終わりですね。先日の模試の結果を受けて次に活かすための計画はもう立てられたでしょうか?

ここからは基礎レベルをしっかり固めきって二次私大向けの力をつけていく時期に入っていきますね。

今日はそんなこの時期に早慶レベルの英語力を身に付けるために役立つおすすめの参考書をご紹介したいと思います。

その名も『ポレポレ英文読解プロセス50』です!

ご存じの方も多いのではないでしょうか?今日はこの参考書について以下の流れで簡単に説明していこうと思います。

①ポレポレとは

②ポレポレを使う適切な時期

③個人的おすすめポイント

あくまで個人的な見解なので、参考程度にお願いします!

 

①ポレポレとは

まず最初にポレポレとはどのような教材で、それをやることによってどのような力がつくのかというところから話を始めましょう。

ポレポレとは、簡単に言うと構文の参考書です。つまり、英文がどのように構成されているのかをSVOCで分けたり、意味の塊で分けたりして理解していくためのものなのです。

構文が出来るようになると、入り組んだ文章でもスッと頭に入ってきます。早慶以上のレベルの英文では必要になることもあるので、

そのあたりの大学を受けたい人は必要に応じてこの参考書で構文力を補っておくと良いかもしれません。

 

②ポレポレを使う適切な時期

では、構文を理解するためのこの参考書はいつやるべきなのでしょうか。答えは「基礎がある程度終わったタイミング」です。

構文は正直なくても何とかなってしまう節があります。人によってはある程度のレベル(早慶の中程度の難易度の長文など)までは無くても大丈夫だったりします。

あくまであると便利なものであり、一部の難易度の高い長文を読む際や英語を武器にしたい人にとって役に立つことが多いものなのです(ポレポレレベルの構文の場合)。

このような位置づけであるということを念頭に置いて優先順位を守って取り組みましょう。

基礎が終わっていない人が取り組む参考書ではありせん。やさしそうな見た目に惑わされないように!

先日の模試で85%を超えている人は取り組んでみても良いかもしれませんね!

 

③個人的おすすめポイント

ここまで概要を説明してきましたが、最後にこの参考書の個人的おすすめポイントにも触れておこうと思います!

おすすめポイントは2点あります。1点目は解説の分かりやすさです。

ポレポレの解説は、英文がよく読める人の手順を学習内容に沿って追体験してく形になっています。

文の最初から順番に括弧でくくったりしながら順を追って読んでいくことで自然と英文が理解できるようになっています。

前に出てきた内容も少しずつ触れながら解説してくれているので、一冊を通してしっかりと構文に対する理解を深めることが出来ます。

2点目は内容の少なさです。この本は名前の通り50の例題からなっています。

そうです、たった50題なんです。先述したような構文の立ち位置上、個人的にあまり多くの時間を割きたくありません。

この参考書のように必要十分な量で重要な内容を分かりやすくおさえられればそれで良いのです。

このように、早慶以上のレベルの英文を読むのに最適な質と量が備わっているので、ポレポレはとてもお勧めできる参考書だと思います!

必要な人は参考にしてみてください!ありがとうございました!!

 

藤沢校担任助手3年 大道海翔

 

 

 

 

 

 

 

2021年 8月 25日 共テの数学が解き終わらない?


こんにちは!2年担任助手の菊地原です。

最近共通テストが解き終わらないんですとよく耳にします。

「模試は終わったけど、このまま勉強してても解き終わるようになるのか?」と不安に感じている人も多いんじゃないでしょうか。

なんで解き終わらないのか原因を探っていきましょう!

 

原因その① 問題が解けていない

君は共通テストの問題を本当に解けてますか?

そもそも、数学において問題が解けるとは

問題を読んで、自分の中でその解法が思いつき、その解法の計算をする

という一連の流れを追えることです。

今まで、ただただ空いている穴に数字を埋めることで点数を取ってませんでしたか?

それじゃあ問題を解いてることになりません。

これに関しては、問題が誘導がなくても解けるのか確かめてみてください

例えばこれは2014年のセンター試験の微積分の問題の誘導を消したものです。

解けますか?

答えは自分で調べて欲しいですけど、そんなに簡単には感じないんじゃないですか?

ちゃんと問題を解けるようにしましょう!

 

原因その② 問題を解くための選択肢が少ない

これは誘導がなくても問題は解けるのに、誘導には乗れない人のことです

この人は恐らく、誘導が何をしたいのか理解出来ていないんだと思います。

これは簡単な例ですけど、二次関数と直線の2交点の距離を求めるときに普通にⅩ座標とy座標の差から求める方法と解と係数の関係から求める方法などなどがあると思いますが一つしか解法を知らないと、最初は何言ってるか分かりませんよね?

これに関しては問題を解いた後に解答の流れを全部追う癖を付けましょう!

そうするだけでだいぶ変わる気がします。

 

原因その③ 計算のスピードが圧倒的に遅い

これは共通テストの誘導に乗ることに全くのラグがなく計算に取り掛かっているのに、全く終わる気配がしない人のことです。

これに関しては暗算の練習をして下さい。

これは簡単かもしれませんが、微分をしようと思ったときに、元の式を見れば微分した形がスラスラ書けるようにしましょう。

他にも、積分や組み合わせの計算、成分が明らかになっているベクトルの内積などの簡単な計算は紙に書かずとも計算できるようにしておきましょう。

それってあんまり変わらなくね?と思っているかもしれませんが、全然違います。

これは例ですが、トランプ元大統領の似顔絵を描くまでのタイムを計ってみてください。

次に、今日のお昼ご飯何を食べるか考えながら、トランプ元大統領の似顔絵を書いたタイムを計ってみてください。

きっと全然違うはずです。

つまり、紙に何かを全速力で書いている時間は頭を存分に回転させることはできないし、頭を全速力で回転させている時間は紙に何かを全力で書くことはできません。

考える速度と、紙に書く速度のどちらが早いかは考えなくても分かりますよね。

しかも暗算が出来れば計算スペースの心配もいりませんよね。良い事尽くし!!!!

 

 

 

こんな感じで原因は人それぞれだと思います。

自分に当てはまるものがあったら参考にしてみてください!

2年担任助手菊地原