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2020年 10月 1日 青学の入試変更点!
こんにちは!青山学院大学経営学部経営学科1年の野崎健斗です。
今年度からセンター試験が共通テストに変わり、また私立大学の入試も大きく変わり始めていますね。そこで、今回は私の通っている青山学院大学の入試変更点について一部になりますが、話していこうと思います。
一番大きく変わった点としては、共通テストの重要性が増えたということです。特に一般選抜の個別学部入試が大きな影響を受けています。従来の個別学部日程の入試は受験科目全てが青学の独自問題という方式が一般的でしたが、
①独自問題+共通テスト ②独自問題 ③独自問題+共通テスト+英語資格・検定試験
の3パターンとなり、ほとんどの入試方式で共通テストを利用する方針に変わっています。
これまでのこの時期ならひたすら私大過去問に取り組みたいところですが、今年度からは私大受験者も共通テストを軽視できないということです。
しかし、ここで気を付けておきたいのは、共通テストで利用する科目や独自問題で出題される科目が学部学科によってかなり違ってくるということです。
例えば、文学部英米文学科なら独自問題が英語、文学部史学科なら独自問題は地歴、文学部比較芸術学科なら小論文 といった感じで、学部学科の特徴がそのまま独自問題に反映されていることが多いです。ここで全て説明するにはボリューミーな内容になっているので、下のリンクから直接確認してみて下さい!
https://cdn.aoyama.ac.2xx.jp/wp-content/uploads/2020/06/ad_exam2021_all_20200602_d1spG.pdf
担任助手1年 野崎健斗