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2025年 7月 28日 理系大学生の1日☀️
こんにちは!担任助手1年の小宮です!
とても暑い日が続きますが、みなさん暑さに負けずに過ごせていますか?
私はというと、このブログが更新される頃はテスト勉強に追われていると思い、1ヶ月前に書き始めています笑
今回はそんな明治大学 農学部 農芸化学科に通っている理系大学生の1日を紹介できたらなと思います♪
6:10
起床します☀️私が通っている明治大学生田キャンパスは小田急線の生田駅にあり、藤沢駅が始発駅なので1本電車を見送って座席を確保できるよう少し早く家を出ています🚃
9:00〜10:40
1限のフランス語の授業がスタート!
ちなみに、わたしの学科は必ず取らないといけない必修科目がとても多く、時間割の大半が必修…。週4で1限がある生活です。
でもその分、同じ学科の友達と授業がかぶることが多くて、一緒に行動しやすいので助かっています◎
10:50〜12:30
2限は経済学です。あれ、なかなか農学部らしい授業受けないな?と思いましたか?笑 他の日は生物学、必修化学、生化学、微生物学、健康科学、農業実習など、、、もう少し農学部らしい授業を受けています笑
でもこの経済学、農業について沢山学べるんです!!小規模農業を行い自給自足の生活をしている先生による、経済の視点からみた日本の農業、世界の食糧問題などに関する講義で、毎回とても面白いです!
お昼休み
お昼休みはキャンパス内にある食堂やパン屋さん、コンビニで買うこともありますが、基本毎日お弁当を持って行って友達と教室やセンターフォレストという素敵な建物で食べています(๑´ڡ`๑)b
この時間に友達と相談しながら、実験の予習や課題を進めます!
13:30〜???
午後の授業がはじまります。この日は微生物学実験です!
農学部と聞いたら農作業ばかりしているんじゃないかと思う人もいるかもしれませんが、私が通っている農芸化学科では化学と生物が中心です。春学期は週2、秋学期になると週3と、実験がとにかく多いのがこの学科の特徴です🧪🧬
ちなみに私の学科は1年生の春学期は3週間に1度農場実習があり、沢山の美味しい野菜を収穫して持って帰れるので親が喜んでくれます🥬
最近の実験では、予習で名前だけが知らされた16種類の菌について、班で手分けして各菌の試験結果や形状、運動性などの特徴を調べました。
そのうちひとり1種類未知の菌を担当し、さまざまな試験を行ったり顕微鏡で観察したりして、班のみんなから共有された情報と照らし合わせながら菌の正体を特定していく、という内容でした。難しかったけど長時間ひとつの未知の菌と向き合うのはなんだか楽しかったです🧫
実験は何時に終わるかわからず、早いときは15時など、遅いときはなんと21時を回ることもあるんです…💦
そして実験にはレポートがつきもの。この微生物学実験では30枚弱のレポートを作成しました。実験中にノートをしっかりとったり、隙間時間などを活用したり、計画的に進めたりしないと大変なことになってしまうので、東進での受験勉強が活きている感覚がありますね笑
実験は集中力、知識、技術、忍耐力など多くのことが求められます。高校で学んだ知識や実験手順を沢山使うので、実験をやるような学科への進学を考えている方は特に、今のうちからしっかり勉強しておきましょう!!
最後に
いかがだったでしょうか?理系大学生のリアルな一日、なんとなく想像つきましたか?
次から次へと期限が迫ってくる実験レポート、課題、テスト勉強を抱えながら、担任助手としても頑張りたいし、プライベートも充実させたい!!!
もう毎日、1分1秒が惜しいです。
そんな毎日ですが、藤沢校に通っている生徒の志望校合格に向けて受験勉強に励む姿や、部活動や行事に本気になりながらも勉強と両立している姿、志を語ってくれる時のきらきらとした眼差しを見ていると、私ももっと頑張ろうと沢山の元気をもらえています🔥
受験勉強を頑張った先に待っている大学生活は、自分が興味のある分野について深く学べたり、似たような志を持つ仲間に出会えたり、行動の幅が広がったりと、楽しいことだらけです!
よく学び、よく遊び、最高の人生にしていきましょう!!
担任助手1年 小宮
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