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2025年 7月 14日 夏期特別招待講習4講座「本日締切!!」
こんにちは。担任助手2年の三藤碧季です。

最近は大学の期末試験が迫ってきて受験生さながらに勉強勉強の毎日です。笑
勉強を頑張っている藤沢校のみなさんを見ると、「私も頑張らなきゃ!頑張ろう!!!」と思えます。
さて、今回は「先延ばしを防ぐコツ」について書きます!
3点をあげ、一つずつ説明していきます。
①タスクを洗い出し、優先度を考える
まずやることを整理し、何からやるべきなのか・優先してやるべきものはあるのか自分で把握することがとても大切です。
例えば
「数学の苦手な範囲を問題集で解く」
と決めたら、より具体的にしていって
「数学の苦手な範囲(ベクトル、積分)を問題集で解く(ベクトル→8月1周目までに1周・8月の共テ模試までに解けない問題なくす 積分→7月中に1周・8月の共テ模試までに解けない問題なくす)」
という感じです。
細かくやることを分けていって、それぞれに期限を設けていくと「もうすぐ取り組まないといけないんだ」と気付けたりします。
特に模試の後や過去問を解いた時の分析のタイミングでここを考えていけるといいですね!
「夏休み中、これやっとけばよかった、、、」っていうことが後から出てこないようにしましょう😢
②着手のハードルを下げる
膨大な量があると何からやればいいんだ、、、ってなりますよね。
「まずは問題集のこのページを集中してやってみよう」「英単語を5個だけ覚えてみよう」と思って始めてみるのおすすめです!!
やっていくうちにそのままできそうだったら勉強を続けて、気がついたら2時間ぶっ続けでやってた、なんてこともあります。
③「やらないと後悔する未来」を具体的に想像してみる
これは最終的に受験勉強に向き合うポジティブな気持ちにもつながるものです。
今この問題を解けるようにできなかったらどうなるのか?過去問の進みが遅れたら?模試で点が採れなかったら?など、想像力を働かせてみることはとても大事!!!
こうはなりたくない!という気持ちからやる気も出てくるものです。
長いようで短い受験生活を悔いなく終わるためにも、しっかりと結果に出し志望校に合格するためにも、「これが出来たらどうなるのか」だけでなく「出来なかったらどうなるのか」と考える癖をつけてみましょう!きっと頑張らなきゃ、という気持ちが沸々と湧いてくるはずです!!!
1日でも早くこのスタートを切ることで合格が1歩、また1歩と近づいてきます。
少しでも気になった方は藤沢校のスタッフまでお気軽にご相談ください!
担任助手2年三藤碧季












