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2025年 6月 14日 夏期合宿の意義

こんにちは!一年担任助手の古田修也です!今日は東進の夏期合宿の意義について話したいと思います。

気温も上がってきて、夏が近づいてきたのを肌で感じる季節になりました。僕は先日サークルの初本番がありました!下はその時の写真です。

それでは、さっそく本題に入りたいと思います!!

introduction

皆さん夏期合宿には申し込みましたか?申し込んだ人は過去の自分の選択を是非褒めてあげてください!夏期合宿はこれから受験勉強をしていくうえで大きな財産になります!一日15時間、仲間とともに切磋琢磨しあいながら人生で一番頑張ったといえるような5日間になります!

正直合宿に行った人といかなかった人とで、実力的にもメンタル、モチベーション的にも大きな差がつきます!!なので行かない人たちは、合宿に行った人たちに負けないよう、全力で勉強しましょう!!

実は去年、僕も合宿に参加しました!今回のブログでは、経験者の視点から合宿に参加する意義を3つに分けて紹介したいと思います。

学力の向上

まずは何といっても学力が向上することです。合宿では5日間英語を勉強します!英語が苦手な人はもちろん、得意な人も大きく英語の力が伸びます。というのも合宿の授業はいつも受けている映像授業と異なり、対面で行われ、ペアワークや班ワークなどもあります。また、授業→テスト→授業→テストを5日間繰り返すので集中力や定着度が普段の勉強より格段に高いです!僕の場合は合宿から帰ってきてから、英語を読むのが早くなり、より聞こえるようになったことで、行く前といった後で共テ過去問(英語)の点数が20点ほど上がりました!合宿に行くとこれほど劇的に変わります!現時点では「噓でしょ!?」と思うかもしれませんが、帰ってきたら絶対実感できます!!

限界の超越

2つ目の意義は自分の限界を超えられることです。何度も言いますが夏合宿では一日15時間時間勉強します。しかし、これまで実際に一日15時間勉強したことがある人はどのくらいいるのでしょうか?自分の体感としては20%もいないと思います。そんな自分も夏期合宿に参加するまでは一日15時間勉強なんてしたことなかったし、「あり得ない!!」と思うほどでした。しかし、実際に夏合宿に参加してみると、15時間勉強できるじゃんということに気づき、自分にはできないと思うことの愚かさを思い知りました。夏期合宿が終わってからも部活が続きましたが、「疲れたから帰ろう」ではなく、ここが「踏ん張りどころ」と思い、今までの自分ではできなかった選択、努力ができるようになりました。夏期合宿を通じて自分の限界を突破できました!

一期一会の出会い

3つ目は「意外!」と思う方も多いかもしれません。それは、仲間との出会いです!!合宿には色んな人が集まっています。自分よりレベルの高い人がたくさんいて、とてもいい刺激がもらえます。「こんなにやってるんだ」、「こんなに深くまで考えてるんだ」と、衝撃を受け、「負けないように頑張ろう!」と思い、合宿中も合宿後も頑張ることができました。受験後半になっても合宿で出会った仲間たちが励みとなり、モチベーションに繋がります!去年合宿で撮った写真です。↓

 

 

「あいつらも頑張ってるんだろうなぁ」と思うと燃えますし、合宿を思い出してより一層燃えます🔥🔥🔥!僕は大学入学式で班が同じだった子と再会しました!激熱です!!絶対大学で会おうみたいな約束をしておくと、なおさらモチベーションに繋がると思います。班で競い合いながら合宿が行われるので、同じ班の人とは実はかなり仲良くなれます!

まとめ

このように合宿は勉強面でも精神面でも成長できる絶好の機会です!合宿に参加する人は楽しむことを忘れずに、全力で頑張ってきてください!!応援してます!

1年担任助手 古田修也

 

 

 

 

 

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