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2025年 7月 27日 夏休みの重要性
こんにちは!担任助手1年の渡邉です!
最近は暑い日がさらに増えてきましたね…体調にはくれぐれもお気を付けください!
さて、東進でも夏休み時間割開始から約1週間経ち、そろそろ慣れてきた頃でしょうか?
そんな今だからこそ、今日は「夏休みの重要性」について再確認したいと思います!
夏休みの重要性
「夏を制する者は受験を制す」「夏は受験の天王山」などの言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?人によっては学校で耳にタコができるほど聞かされているかもしれませんね(笑)
そんな皆さんにとってはうんざりする言葉かもしれませんが、実はこの言葉は真実なんです!!
夏休みに一日15時間勉強を続けた場合、夏休み40日分の勉強時間は約600時間、なんとこれは受験までの残り時間の約1/3を占めます!
ここで量と質を確保した勉強をすることができれば夏休みの間で大きく成長することができることが分かりますよね。
しかし、朝起きることができずお昼くらいになってから校舎に登校したりほかのことに気を奪われたりして勉強時間を有意義なものにできないと、逆にライバルたちに大きく差をつけられてしまう期間でもあります!
例えば1日10時間勉強で満足してしまった人が夏休みに勉強できる時間は約400時間ですが、毎日15時間勉強をしていた人と比べるとなんと約200時間の差ができてしまいます…!200時間あったらどれだけ身につく勉強の差ができてしまうでしょうか?
この夏休みは、自分の努力量によってライバルと差をつけることも差をつけられてしまうこともある本当に重要な期間です!
そんな夏休みを意義あるものにするために何ができるのかしっかり分析してみましょう!
高2生だったら「定石問題演習」で入試によくでるパターンの問題を自分に合ったレベルで演習していますね!(受験生も定石と同様にAIのビッグデータを用いた弱点克服のための「単元ジャンル別演習」が9/1から開始されます!)
成長できるか逆に周りと差をつけられてしまうかは皆さんの努力次第です。
せっかくならば後悔のない有意義な夏休みにできるよう、気合を入れて頑張りましょう!!
担任助手1年 渡邉
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