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2025年 7月 19日 受験生時代に救われた出来事!
皆さんこんにちは。担任助手1年の関本亮太です!
ついに夏休みが始まった人も多いのではないでしょうか。皆さん夏休みの予定は立てましたか?僕はこの夏、ダンスの練習をたくさんするつもりです。せっかくの夏休み、何もせずに終わってしまってはもったいないです!何か没頭できること、頑張れることを見つけてみてはどうでしょうか?
さて、今日は僕が受験生時代、挫折したときに救われた出来事についてお話します。皆さんの参考になればうれしいです!
1,担任助手編
僕が受験生時代、最も苦しかったのは秋から冬にかけての時期です。この時期は志望校別単元ジャンル別演習に取り組んでおり、苦手の克服に力を入れていました。自分でも1単元終わるごとに解ける問題が増えていって、自信がついてきた時期でした。しかし、いざ週末に私大の過去問を解いてみると、全然合格点に乗らないんです。。。周りの友達が高得点を取り自信をつけていく中、自分は全然点数が伸びていないことに焦りを感じていました。また、模試を受験する機会があっても、偏差値が上がるどころか以前よりも下がってしまう科目すらあり、単ジャンの達成と模試の点数とのギャップにかなり落ち込んでいました。
そんなスランプに近い状態を助けてくれたのが、当時自分を担当してくださっていた担任助手の方でした。がむしゃらに取り組んでいた自分に対して以下のようなアドバイスをしてくれました。
・過去問・模試は直しが最重要。同じ問題が出たら絶対に間違えないくらい復習に力を入れること。
・受験勉強はすぐに結果に表れないから、今の点数に焦らず自分を信じて丁寧に単ジャンを進める。
・がむしゃらにその日その日の勉強にせず、予定表を立てて先を見据えた学習計画を立てる。
このような具体的で的確なアドバイスをもらい、今の自分の勉強を見つめなおすことができました。また、月間の学習予定を一緒に立ててくださったり、些細なことにも相談に乗ってくださったりと、献身的なサポートをしてくださったおかげで、最後まで受験勉強を乗り切ることができました!
東進ハイスクール藤沢校ではこのような担任助手のサポートが多くに受験生の支えとなっています。自分の受験を心から応援してくれる人がいるというのは心強いですよね!
2,チームミーティング編
皆さんは受験は個人戦と団体戦、どちらだと思いますか?私はどちらの要素も含んでいると思います。基本、受験勉強は自分との戦いです。自分の頑張りしか大学側にアピールすることができないので、最後は自分で頑張るしかないです。。。長時間机に向かう生活は正直、つらいことも多かったです。しかしそんな生活の支えになっていたのが、チームミーティングの存在でした。
東進ハイスクール藤沢校では週に一度、同じ学年や同じ志望校を目指す生徒4~6人と担任助手1人で週に一回、勉強状況の共有やこれからの1週間の目標を共有することを目的とした「チームミーティング」が行われます。僕はこの週に一回のチームミーティングがいい息抜きであり、心の支えになっていました!みんなが今日までの1週間、どんな勉強をしてきたのかを聞いたり、互いにアドバイスしあったり、何気ない雑談をしたりする時間は、とても有意義でリラックスできる時間でした。「受験終わったらみんなで遊びに行こうね!」と受験後の楽しみもつくれたのも、受験勉強のモチベーションにつながりました!
こうやって互いに良い刺激を与えあうことが受験勉強の支えになるから、受験勉強は団体戦でもあるのだと思います。受験を乗り越える仲間が近くにいるのはとても心強かったです!
終わりに
皆さん、今日のブログはどうだったでしょうか?今後の受験勉強で躓いたときは、ぜひ今日のブログをお思い出してくれたらうれしいです!東進ハイスクール藤沢校では、このような受験を全力で応援・サポートしてくれる担任助手や、ともに最後まで駆け抜けられる最高の仲間と出会うことができます。皆さんも東進ハイスクール藤沢校で、一緒に受験を乗り越えませんか?僕も担任助手として、全力でサポートします!東進ハイスクール藤沢校で待ってます!
担任助手1年 関本亮太












