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2019年 1月 5日 助手別・1月はこう過ごす! part1

こんにちは。2019年が始まってもう5日も経ちましたね!

人それぞれお正月の過ごし方は違うと思いますが、受験生の皆さん「お正月だから勉強しなくて良いかな」「明日から頑張ろう」と思ってだらだら過ごしてしまっていたりしませんか・・・??せっかくここまで頑張ってきたのにセンター試験前にだらけてしまったらもったいないですよね!藤沢校では1月1日から校舎で勉強している受験生がたくさんいます!!!

直前になってどのように勉強したら良いか悩んでいる人もいると思うので、本日は私が受験生時代の1月に行っていたことについてお話します。

センター試験前と試験後では内容が違うので分けてお話します。

~センター試験前~

多くの受験生は昨年の10月あたりから今の時期まで私大対策として過去問を演習するなどして応用問題に触れていた時期が続いていたと思います。しかし、センター試験は基本問題なのでこの時期は応用問題の赤本を全く解かずにセンター試験の勉強のみを行いました。具体的には、書店などで販売しているセンター試験形式の問題を購入して演習を行い、時間配分の確認大問別演習で苦手分野を中心に演習して基本問題を早く正確に解くことが出来るようにしていました。

また、本番は緊張して焦ってしまうことで時間配分を決めていても時間をオーバーしてしまうこともあるので時間を少し短く(英語は60分、数学は50分のように)設定して演習していました。そうすることで焦ってしまっても対応できるようになったと思います。そして、解く際は必ずマークシートを使っていました。自分は絶対にマークミスをしないから大丈夫と思っていたりマークシート面倒だなと思っている人もいるかと思いますが、ここで面倒くさがってマークミスしたら今までの努力が水の泡ですよね。私の友達も第一志望の大学でマークミスをした子がいました。。。

藤沢校では受付でマークシートを欲しいという旨を伝えてもらえれば科目にもよりますが渡せるので買うのが面倒であれば声をかけてみてください。

 

最後に高速基礎マスター講座や単語帳等を使って単語・熟語・文法の基本事項の復習は絶対にしましょう。2週間前は演習分野中心、1週間前からは暗記分野中心など自分のやりやすい方法で進めていってください。

 

~センター試験後~

センター試験後はセンター試験が上手くいっても上手くいかなくても気持ちを切り替えて過去問演習のみを行いました。私自身、数学がⅠAⅡBともに直前よりもー30点の結果でとっても芳しくない結果になりましたが、当時は自分でも不思議なくらいポジティブで次の日から私大の過去問に取り組むことが出来たので私大は大きな失敗なく終わることが出来ました。

センターで上手くいかなくて落ち込んでしまうのは仕方ないですが、何日もずるずると引きづってしまうとその時間も他の子は勉強しており差が開く一方なので切り替えていきましょう。また、うまくいった人もここで緩めてしまうともったいないので勢いに乗って過去問演習に臨んでください。

 

ここからはこの時期の私の過去問演習についてお話します。私は12月中にすべての大学の過去問が1週は終わっていたので1月中にすべての大学の過去問をあと2周解いて過去問演習は完璧にやり切りました。暗記分野では間違えてしまったところを教科書に書き込んだり張り付けるなどして情報を1つにまとめ、自分の苦手分野の把握や頻出分野が一見してわかったので効果的でした。また、第一志望は10年分を3周やり切ってしまったので11年前のものにチャレンジしたりしていました。

 

自分なりのやり方がもう決まってきているので最後まで気を抜かず、試験を受ける際に「これだけ頑張ったからどんな結果でも悔いなくおわることができる」と思えるくらいまで頑張って下さい。

 

藤沢校担任助手 松平梨沙

 

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