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2021年 12月 21日 入試直前期・本番当日に私が意識していたこと

 

こんにちは!青山学院大学経営学部経営学科2年生の野崎健斗です。

共通テストまで、あと25日です! 1ヶ月切りましたね。

体調には十分気を付けて、最後まで駆け抜けましょう!

今回は入試間近ということで、私が入試直前期と本番当日の時に意識していたことや勉強法についていくつか紹介していこうと思います。

1つでも参考になれば幸いです!(^^)!

 

入試直前期

①本番の時間割に合わせた勉強をする

入試で最初の科目は、9時や10時から始まることが多いです。なので、私はこの時期の過去問演習ではできるだけ本番の時間に合わせて本番さながらに解くシュミレーションをしていました。

②毎日全ての科目を勉強する

これは直前期に関わらず大事なことですが、特に意識するようにしていました。試験後になってから「もっとあの科目を勉強しておけば良かった、、、」とならないように科目ごとの勉強比率は普段以上に意識してみましょう。最終的には、できるだけ各科目同じ勉強比率になることが理想です。

③最後だからこそ、今まで一番努力する。死ぬ気でやる。 

この時期は周りも必死こいて勉強しているので、中身で負けないように勉強の質を追求し続けることが特に大切ですが、大前提として圧倒的な勉強量は必須です。現役生は直前期が1番伸びると言われています(僕は12月模試で日本史の点数が75点だったのがセンター試験本番は91点に伸びました)。この直前期だからこそ、今までで一番勉強するべきです。圧倒的な勉強量の中で質を追求していきましょう。

 

入試当日

①コンディションを最大限に整える

入試本番の当日は、神に祈っても仕方がないですよね(笑)。実力を100%出し切るために自分のコンディション管理を徹底しましょう。本番はめちゃくちゃ脳が疲労するので糖分摂取のためにチョコレートなどのお菓子を持っていくと良いです。また、ご飯は食べすぎると眠くなってしまうので私はゼリーなど軽い食事で済ませていました。あとは前日は睡眠をしっかり取るとか、トラブルが起きても大丈夫なように余裕を持って出発するなど、とにかく本番に最大限のパフォーマンスが発揮できるように準備を徹底しましょう。

②本番は自分が最強だと思い込む

これは今振り返ると結構恥ずかしいのですが、結構おすすめです(笑)。倍率が高いとか、問題が難化したといった問題はありますが、結局のところ自分が合格点を上回れば良いだけなんです。周りのことを考えても仕方がないので、本番は思いっきり自分を信じて会場に向かって欲しいです。私は、受験会場に入る前にテンションが上がる曲を流して、内心めっちゃかっこつけながら入場していました(;^_^ネガティブになって受からないと思ってしまったら絶対に受からないので、自信を持って本番に臨んでください!

③始まるギリギリまで勉強

最後に意識してほしいのは、1点でも多く点数を取るための努力をすることです。「ギリギリに見ていた英単語が、地歴の用語が本番出てきた!」なんてことが良くあります。基礎的なこと・不安な範囲を中心に勉強して指示が出る1秒前まで教材を目に焼き付けましょう。

 

 

僕の現役時代の経験をもとに意識してほしいことを色々と書かせて頂きました。受験最後の最後は、本当に気持ちの勝負です。これまでの努力に自信を持って、頑張って下さい!応援しています!

担任助手2年 野崎健斗