がむしゃらに勉強は危険!? | 東進ハイスクール 藤沢校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2025年 7月 17日 がむしゃらに勉強は危険!?

皆さんこんにちは!担任助手3年勝又です!夏のじめじめした暑さで体がシャキッとしない受験生も多いのでは??

そんな人は息抜きにぜひサウナに行ってください!熱々のサウナ室とキンキンの水風呂、夏の夜風で身も心もリフレッシュ出来ます!週一回のご褒美とか自分で決めて切り替えるタイミングを作るのも受験生の大事な要素!

 

さあ7月も半分が過ぎ、もう夏休みに突入している人もいるかと思います!ついに大学受験の天王山がやってきましたね、、、夏休みは「とにかくたくさん勉強する」と思っている人が多いと思います。それは大正解です。

 

しかし!質も同時に追い求めなければ、ライバルに追いつき、追い越すことは出来ません!

今日は記憶に残る勉強法を2つ紹介します!

 

①何度もアウトプットする癖をつける!

長時間勉強していると、インプットが多くなって理解したつもりになりがち、、、教科書読んでるとやたら問題解けるような気がしてくる時ありませんか??

自分の頭の中で情報を整理して、出来れば声に出す勉強を取り入れてみてほしいです!

例)日本史や世界史などの知識量多め科目

①教科書やテキスト10ページ分をインプット

②教科書を閉じて頭の中で出来事を整理してから声に出す(東進生は音読ルームを積極的に活用しよう)

③分からない箇所や思い出せなかった箇所にマーカーを引いておく(次この科目を勉強するときは復習から!)

「なんかこの1時間の勉強質高くないな、、」って思う頻度が高い人は一度この勉強を取り入れてもいいかもしれないです。きっと勉強したことがうまく頭の中で整理できていないはず。

伝えたいことはアウトプットしていけよ!ってことです!アウトプットが出来れば手段は割となんでもありです。

例えば、家族に勉強した内容を話す。(家族は聞いているフリをしていてくれるだけでもOK!笑)もう少しアウトプット味を増やすならば友達に教える。もあり!教えている過程で、「あれ、これは合ってる、、?」って心配になったら友達と確認すれば弱点もなくなっていきます!

※アウトプットはインプットに比べて時間がかかるので、理解している範囲は飛ばすなどの工夫をする必要はあります

 

 

 

②メタ認知学習!

これだけ聞くと難しい言葉が大好きな人みたいになってしまいますが、意味はシンプルで「自分の理解度を把握すること」です。

やり方の例⇓

①分かるか分からないかで仕分ける➡単元別にまとまっているノートなどがあれば端の方に◎、〇、△、✖で理解度を明記する。

②△と✖がついた箇所には何が理解できていないか短く書きだす。他にも過去問演習や模試で間違えた問題については間違えた理由を書く。(そもそも知らない知識?問題文を読み間違えた?等)

③蓄積した自分の弱点を考慮して学習計画を立て直す➡今まで同じ勉強で効率よく学力を伸ばせるか、もしくは勉強法を変えるかといった根本的な計画をしっかり考えましょう!

自分の弱点を常に言語化出来るようにしておくことが大事!今自分が置かれている状況を常に整理しておくことで無駄なく対策を練ることが可能になります!

 

まとめ

質の高い勉強は受験生にとって命と言っても過言ではありません!なぜなら勉強時間の総量では差がつきにくいからです!圧倒的な勉強量×質=志望校合格への最短ルートだと思って、自分に厳しく受験に立ち向かってください!!

7/5にあがっている猪俣担任助手によるスキマ時間の活用ブログもぜひチェックしてみてください!こうした部分から質の高い勉強は始まりますよ!

頑張れ受験生!!

 

 

三年担任助手勝又

 

 

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