脱「なんとなく」~国語の勉強法~ | 東進ハイスクール 藤沢校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 東進ハイスクール藤沢校|神奈川県

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2021年 8月 20日 脱「なんとなく」~国語の勉強法~

 

こんにちは!

早稲田大学文学部教育学コース3年佐藤萌衣です!

 

最近雨の日が続いてますね…この前まで溶けそうなくらい暑かったのに最近では涼しい日もあり、先日は長袖を引っ張り出しました(笑)

気温差が大きいと体調管理も難しいと思いますが、皆さんは体調大丈夫ですか?天気予報を参考にして健康に過ごしてくださいね!

 

さて、そんな今日は現代文の勉強法についてお話ししたいと思います!

現代文ってどんな勉強してる?と聞かれると答えるのが難しいと思います。

「だってなんとなく読めるし…」

「解答見れば分かるから復習って言われても…」

って気持ち、よ~~~~く分かります。笑

実際私もそうでした。

しかし「なんとなく」で解き進めているとほぼ100%いつかつまずきます。

なぜなら、現代文の問題(特に共通テスト)は「なんとなく」で作られていないからです。

現代文の問題は、

本文中のどこを根拠にして解答を導き出すべきなのかが非常にはっきりしています。

だからこそ解答を出すときは

①根拠

②根拠となる要因同士の関係

をはっきりさせる必要があります。

 

つまり、間違った解答を導き出してしまうときは

①間違った箇所を根拠にしてしまっている

②要因同士の関係を読み間違えている

この2つが原因であることが多いです。

 

「なんとなく」解いてはいけない理由が分かったところで、ここからは脱「なんとなく」のための演習方法&復習方法についてお伝えしたいと思います!

 

【演習するとき】

まず、現代文を演習するときは自分がなぜその答えにたどり着いたのか、という思考の軌跡を残しておくことが重要です。この選択肢のどこが間違っていると思ったのか、反対にどこが合っていると思ったのか。国語の問題って、解答を見ればもう答えがそれしか考えられなくて、「いやなんで自分ここ間違えたん(笑)」ってなることありませんか?それって復習としては非常に価値の低いものだと思います。大切なのは、なぜ間違えたのか。どうすれば正解できたのか。これを復習の時に発見することです。そのためにも思考の軌跡は残しておいてほしいです。

 

【復習するとき】

用意するもの:蛍光ペン(最低2色)、カラーボールペン、印刷した解答・解説

解き終わったらすぐ復習です。いくら思考の軌跡を残したとはいえ、その解答に至った流れは忘れてしまうことが多いです。だって人間だもの。だからこそ、復習はすぐやりましょう。

蛍光ペンを手に持ったら、まずは解答解説に線を引きます。線を引くのは解答の根拠を解説している部分。共通テスト形式の場合は基本的に2つ(多くて3つ)の要素が根拠になっていることが多いです。その二つを二色の蛍光ペンを使って色分けしましょう。

次にやるのは本文に線を引く作業。解答解説をもとに、本文中の根拠となる部分に解答解説と色を対応させながら線を引きましょう。ここまでやると、暗号のように見える現代文をブロックの塊としてとらえられるようになってくるのではないでしょうか?

解答解説を読み、本文中から根拠を明確に導き出した後、ようやく選択肢に目を向けます。ですがここまでくれば話は簡単です。先程の蛍光ペンを取り出し、根拠と適応する箇所に再び線を引いていき、根拠がすべてそろっている選択肢が正解の選択肢です。根拠が片方だけしかないもの、根拠同士のつなぎ方が間違っているものは基本的には×になります。

このようにして正解の選択を導き出したら、なぜ自分が間違えてしまったのかを探ります。演習中に残した思考の軌跡を参考に、どのように読み進めたら効果的であったのかを確認します。

 

これで一通りの流れは修了です!

 

いかがでしょうか?

写真とかなくてわかりづらかったと思うので、よかったら受付に気軽に聞きに来てください!

 

藤沢校担任助手3年 佐藤萌衣