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2025年 2月 10日 直前期の勉強ポイント【文系編】

こんにちは!1年担任助手の桑原です。

1月は比較的暖かい冬でしたが、最近はやっと冬らしい寒さを感じますね…

みなさん体調には気を付けてくださいね!

 

この間グランピングに行ってきました!

自然に囲まれて、温泉にも入って、リフレッシュができとてもよかったです(^^)


さて、直前期の勉強ポイント文系編 ということでラストスパート頑張っている受験生のみなさんの力に少しでもなれたら嬉しいです。

試験ラッシュ真っ只中のこの時期、何を勉強したらいいのか分からなくなってきている人がたくさんいると思います。

かくいう私も1年前の受験生当時、そうでした。

過去問を解きたい、単語の抜けをなくしたい、社会科目を詰め切りたい、でも試験あるし時間が足りない、等々悩みが積もってくる時期ですよね。

今回は、試験との両立で私が意識していたことや大事にしていたこと、こうすれば良かったというポイントを紹介していきます。

その①

今までと違うことをしない!

これ、とても大事です。試験が始まると受験のリアルをより一層感じるようになって、不安や焦りが増すことがあると思います。

実際私もあれもやらなきゃこれもやらなきゃ、と次々気になるところが出てきて何をしたらいいのか分からなくなっていました。

ですが基本は、今までやってきたルーティンを変える必要はないと思います。むしろ今までと違うことをしようとすると上手く計画通りに進められなかった時が怖かったりします。

私はベースでやることは今までと同じようにして、それを終わらせてから残った時間で今自分に必要なことに優先順位をつけて、対処していました。

単語帳や一問一答などのインプット系、単ジャンなどのアウトプット系で今まで確立してきたルーティンがあるなら、それは継続させていく方が安定的で良いと思います。

その②

社会科目はインプットとアウトプットのバランスをよく考える!

正直社会科目に限らず大事ですが、直前期の社会科目は特にバランスを大事にしていました。

試験が始まってくると、自分の苦手な時代や分野に今までよりも目が行きがちです。

そこを潰すのはもちろん大切です。

しかし、知識を詰めまくろうとして半日消費したり、逆に知識の振り返りをせずに演習だけで終わったりすると余計に焦ったりします。

対策すべき範囲が見つかったなら、インプットとアウトプットの時間配分をしっかりと考えましょう。

受験期は何よりメンタルが大切になってきます。

「自分今日これしかできてない、、、」と1日の最後に思ってしまうとより不安な気持ちになってしまいます。

知識の穴が見えやすい社会科目は特にインプットとアウトプットのどちらからも触れられると、気持ち的にも少し緩和されるかと思います。

その③

自信を持つ!

ここまで莫大な量の知識と向き合ってきたみなさんは、自分が思っているよりも成長できています!

たくさん考えて悩んで、今日まで頑張ってきたことを藤沢校のスタッフ全員が知っています。

ここまで来たらやるしかない!私ならできる!受かる!の根拠のない自信も直前期にはとっても大事です。

気持ちで勝てる受験生は本番も強いです。

自分の努力を信じて、自信を持って行ってきてください!


最終的に文系の人にも理系の人にも当てはまる内容になってしまいましたが、(笑)

受験生のみなさんが全力を出し切れるよう、心から応援しています!

最後の試験まで気を抜かず、走り抜けてください!

1年担任助手 桑原詩乃

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