ブログ
2014年 8月 16日 打倒!!センター模試!!
こんにちは、助手一年の大石です。
最近暑い日が続いてますが体調のほうは大丈夫ですか?外に出るにしても中にいるにしても水分補給だけは心がけましょうー
さてさて来る8月24日(日曜)には、皆さんお待ちかねセンター試験本番レベル対策模試があります。
東進の三年生は夏の目標の一環として、この模試で結果を出すということを念頭に置きながら勉強してきたと思うので
ぜひぜひ頑張っていただきたいですな!
では24日、センター試験ならではの点数を取るためのちょっとしたコツをここで紹介したいと思います。
それは・・・・
意地を張らない&諦めない
ことです。
なんか矛盾してるようにも聞こえますよね(笑)
では、どういうことかといいますと・・・
センター試験において求められているのは正確な判断力とそのスピード。多くの教科に置いて問題数が多く時間内にテストが解き終わりきらないということが多発します。
そのような中でどのように高得点を狙っていけばいいのか、それは自分が解ける問題を見抜くことです。
解けない問題に出くわしたとき、意地を張ってその問題を解こうとするのは大幅な時間ロスにつながる恐れがあります。
そうならないよう、問題に躓いたときにはその問題を切り捨てて前に進む勇気も必要です。
また逆に一見難しい問題に出くわしたとき、読むのと理解するのが面倒くさいからと諦めないでください。
そういう問題に限って聞かれていることはかなり簡単だったりします。
出題者の意図を考えてみましょう。
出題者はテストの点数によって受験者を振り分けたい、かつ高校の範囲内に収めないといけない。
そのような時、見掛け倒しの問題って出題者にとってかなり都合が良いと思いませんか?
しっかり問題に取り組む姿勢がある人と無い人で点差が開くわけですからね。
試験時間内で出題者の考えを汲み取るのは時間の制約的に難しいかもしれませんが、
後で復習するときにどうしてこのような問題を出したのだろうと研究してみると今後の対策にもつながるし良いかもしれませんね。
まとめますと。
いまの自分の力量で解ける問題は必ず解こうということです。
必ず解きましょう。
絶対ケアレスミスはしない!!!!!!!!!!!
細心の注意を払うだけであなたの点数はぐんと伸びること間違い無しです。
では、あと一週間、一番の対策は過去問を本番と同じ緊張感で取り組むことです。
何年分か受けて復習をしっかりし、24日万全の態勢で望みましょう。
幸多からんことを祈ってます~
東進ハイスクール藤沢校担任助手 大石 博之