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2025年 2月 12日 感謝の気持ちを伝えよう
みなさんこんにちは!1年担任助手の菊地由姫です!
2月!もうすぐバレンタインですね!
せっかくなので(?)最近飲んだスタバのチョコのおいしいやつ添えときますね💕💕
そして、2月になったということは、間もなく新高3生のみなさんの受験が本格化していくということです。
新高3生の皆々様、準備は万全ですか?
第一志望校にばっちり合格して、さらに人間的にも大きく成長できる1年間にしていきましょうね!!
そして今日は受験が終わり始め、そして受験が始まっていく、そんな時期だからこそお伝えしたい
感謝
について、書いていこうと思います!
少し説教くさくなりますが、現役受験生のみなさんも新高3生のみなさんも、さらには低学年のみなさんも、ぜひ最後まで読んでくれたら嬉しいです!
受験はあなた一人で乗り越えるものではない
今、自分のことを支えてくれている人を想像してみてください。
誰のことを思いついたでしょうか。
家族、友達、学校の先輩・後輩・先生、あるいは担任助手のことも想像してくださっていたら嬉しいです。
受験勉強の大変さに飲み込まれたときには、まるで自分一人で受験に臨んでいるような気持ちになってしまいます。
でも、あなたの周りにはあなたを支えてくれている人が、今想像できたようにたくさんいます。
その支えは目に見える形だけでなく、あなたの目には見えない形で行われていることもあります。
なので、その人たちへの感謝をついつい忘れてしまいがちです。
しんどいときまで周りへの配慮を忘れるな、とは言いません。現役受験生のみなさんは受験が終わってからでも大丈夫です。
新高3生のみなさん。受験が本格化してからもぜひ、たまに立ち止まって周りの人への感謝を思い出してみてください。
その数瞬は、あなたの人間的成長の大きな一助となってくれるでしょう!
そしてその感謝は少し恥ずかしくても、相手に素直に伝えてくださいね。
気持ちは自分の中にとどめているだけでは、相手に伝わらなければ意味がないので……!
ちょっとだけ自分語り
と、こんなに偉そうに書いてきましたが……正直に申し上げると、私は受験生活の中で周りの人からの支えに気づけませんでした。
もちろん、全く気付いてなかったわけではありません。でも、私の受験成功はひとえに私の頑張りのおかげだと信じて疑いませんでした。ひどい話ですね💦
受験が終わって、大学生活が始まって少ししてからやっと、自分一人ではこの受験を乗り越えることはできなかったのだと強く実感しました。
だから、私はその感謝を伝えきれていません。特に家族には、なかなか恥ずかしくて……。
みなさんにちゃんと伝えなさいね!とか言っておきながら……情けない限りです。
みなさんの見本になるために、ちょっとだけこの場をお借りして、家族への感謝を伝えさせてください。
お母さん、お父さん、私を東進に行かせてくれてありがとう。
1年間の受験生活の中で、あるいはそれ以上の長い期間、ずっと私のメンタルサポートをしてくれてありがとう。
家族全員からの応援メッセージに、当日ものすごく励まされました。
私が大変だったのと同じように、家族みんなも大変だったこと、今になって気づいています。
本当に本当に、たくさんありがとうございました。
これからはその恩に報えるように精一杯頑張ります。
担任助手1年 菊地由姫