大学の実験ってどんなことしてるの? | 東進ハイスクール 藤沢校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2022年 6月 30日 大学の実験ってどんなことしてるの?

こんにちは。担任助手2年の安江雄哉です

最近暑くなってきましたね

自宅から最寄りまで暑い中歩くのをいやがってバスを使いがちになってきました

こうして人間は太っていくのですね・・・

 

そんなことはさておき、突然ですがみなさん学校で実験をしてことがありますか?

僕は大学で実験がはじまり、高校時代にあまり実験をしたことがなかったので大変な思いをしています・・・

ということで今回は

大学の実験ってどんなことをしているの?

について話していこうと思います!

とはいってもどんな分野の実験をするのかでかなり変わってきてしまうと思うので、最近僕が大学でやるようになった化学実験について話していこうと思います

 

実験テーマ

実験といわれてまず気になるのはどんな実験をしているのかですよね

僕はまだ2年で大した実験をしてきたわけではないと思いますが、

僕が大学1,2年でやってきた実験の中で印象に残ってるテーマを紹介していきたいと思います!

①メチルオレンジの合成

理系の化学選択者はもちろん、入試で化学を使わない人の中にも

メチルオレンジという名前を聞いたことのある人は多いのではないでしょうか?

酸性溶液に反応して色が変わるこの物質を大学1年生時の化学実験で合成しました

いままでこれを使って分析をしてきたことはあったもののメチルオレンジ自体を合成したことはなく、

「いままで使っていたメチルオレンジはこんな風にできていたんだ!!」と驚いたのを覚えています

ちなみにこの実験ではメチルオレンジが指の爪の間にたくさんはさまり実験後何日か指の先端がオレンジ色になりました・・・

 

②糖の分析

みなさんが聞いたことがあるであろうデンプンなどの糖類を使った実験です

受験で化学を使う人はこれから耳にタコができるくらいに聞くことになるフェーリング反応や糖の加水分解をしました

さまざまな糖類の旋光度分析を最後にしてそれらの反応から糖類の特徴を体験するという趣旨の実験だったのですが、

結構きれいに色がわかれたので印象に残っています。

 

高校時代の実験とのちがい

①使う試薬の濃度を自分で調整する

高校によるとは思いますが、多くの高校では使う試薬の濃度は先生たちが調整してくれていて

それを混ぜたり加熱したりするだけで目的物が生成できたり分析できたりすると思いますが、

大学の実験では濃度を調整することから自分で行います。

正直めんどくさいのですが、自分で研究するようになったら当たり前なので自分で計算しながら濃度調整しています

 

②長い!!

先ほどの濃度調整を自分ですることも少し関係していますが、大学の実験は高校の実験にくらべてかなり長くなります

高校の実験が1~2時間で終わるものがほとんどなのに対し、大学の実験はその倍くらいかかります

しかも僕が今まで大学で経験した実験は大したものはやっていません

研究をしている先輩の話を聞いていると一日かけて実験していることもあるそうです

かなり体力が必要ですね・・・

 

レポート

最後はレポートについてです

これが一番きついです

実験をするのよりもレポートを書く方が何十倍も大変で、徹夜をして書きあげる人もたくさんいます

高校のころとはちがって書くことが先生から指定されるわけではないので自分で必要なことを調べながら書いていかなければなりません

僕も毎週これに苦しめられています・・・

 

 

どうでしたか?

正直化学系に行きたくなくなった人もいるのではないでしょうか

ただ、いままで聞いたことしかなかったことやモノを自分で合成したり使ってみたりするのはすごく面白いです!!

みなさんもぜひ化学系に進んで実験してみませんか?

 

                                                       2年 安江雄哉