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2021年 1月 31日 夢・志の探し方

こんにちは。藤沢校担任助手4年生の松永です!

 最近は卒業論文も終わり、もう少しで大学生活が終わると思うと寂しくなります。

4年間というのは長いようで一瞬でした。これから大学生になる皆さんも、悔いの残らない大学生活を送ることを願っています!

東進で働いていると、生徒の皆さんから「具体的な夢や志がないから、志望校が決まらない」「志望校が決まらないから勉強の目標もない」

こんな声をよく耳にします。担当の生徒でも何人も相談に乗ってきました。

 

そこで、今回は僕自身が大学の4年間や就職活動などを通じて感じた「夢・志」についてを踏まえ、上記のように夢・志が決まらずに悩んでいる子に向けて書きたいを思います。何かを掴むきっかけになればと思います!

 

色んな子の相談に乗ったとは書きましたが、正直、僕自身も具体的な夢・志はありません。。。が、かなり悩んだ経験はあります。

そもそも僕は教育学部に入っている通り、教師を目指してきました。ただ、大学に入学してから、世の中には色々な職業があるのに、盲目的に教師しか見ていなかったことを痛感し、このまま何も考えずに教師になることが正しいのかと3年以上本気で悩みました。

悩みに悩んだ末に、いったん教育というフィールドから離れ、他の社会・世界も経験すべきという結論に至りました。そんなこんなで教師にはならず一般のIT企業への就職を決めました。

 

この経験を通じて感じたことは、「夢・志が明確に決まっている=良い」ではなく、「夢・志と本気で向き合い、様々な選択肢の中から自分で人生の道を選択し、切り拓くこと」が大切なのではないかということです。

 

周りを見ていても、具体的に決まっている大学生はそんなに多くないような印象を持ちます。もちろん、壮大な夢・志のもとにバリバリ行動している学生は一定数います。

ただ、大学生・社会人ですら決めきれない夢・志を、高校生の時点で具体的に持つことは簡単ではないと思います。具体的に決まっていないからといって必要以上に悩んだり焦ったりする必要はありません。

「自分は将来の夢が決まっている」と自覚している人でも、もしかしたら以前の僕のように他の選択肢に気付かず、盲目的になっているだけかもしれません。

 

知っておいて欲しいのは、今の自分は経験したことで構成されている限られた情報の中で考えているにすぎず、世の中には知らない世界がたくさんあるということです。

情報が限られている以上、その中からビビっとくる夢・志が決まらないのはある意味当然です。まだ見ぬ世界にぴったりのものがあるかもしれません。必要以上に悲観的にならず、「もっと沢山の選択肢・世界を探しに行こう」くらいの気持ちで志望校や目標を決めても大丈夫です。

 

更に先の話しをすると、就職時にどの学部を出たかなどあまり重要視されません(専門職の場合は優遇されることもあるかも?)。大切なのは「学生生活の中でどのように夢・志と向き合い、どういう選択肢を選び、そこに至ったのか」という過程だと思います。

特別な資格を必要としない限り、どの学部からでもどんな職業も選択できます。自分次第で後からいくらでも選択肢を選べるということです。これは就職活動を通して実感しました。

大学入試で選んだ大学学部がその後の人生や職業をすべて決定するわけではないので、具体的なことが決まっていなくても焦らず、様々な経験をして選択肢になりうる情報を増やしてください。

そのうち、ビビッとくる夢・志を見つけることができるでしょう。僕もまだまだ模索中です。

 

藤沢校担任助手4年 松永悠