初心者のための株式投資 | 東進ハイスクール 藤沢校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 東進ハイスクール藤沢校|神奈川県

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2021年 7月 18日 初心者のための株式投資

皆さんこんにちは!東進ハイスクール藤沢校担任助手の小林将一郎です!!

本日は大学から興味を持ち始めた投資、特に株式について、皆さんに初歩的なところから紹介しようと思います。

 

【投資って何だろう?株って何だろう?】

皆さんは投資がどういったものを指すのかご存じでしょうか?投資=株と思っている人も少なくはないのではないでしょうか?まず、投資とは預貯金と並ぶ資産運用の選択肢の一つです。主な違いとして預貯金は結果が確定しているのに対し、投資は結果が期待できるものの確実な予想ができないという特徴があります。そして株式とは投資の中の選択肢の一つであり、他には債権や投資信託などがあります。

しかし皆さんの中には株って難しいんでしょう?とか、お金儲けしててあまりよくないイメージ、、、みたいに考えている人がいませんか?

とんでもない!!

最近ではスマホ一つで簡単に株の取引が行えるようになり、学生の中にも始める人が増えてきました。株式とは前述の通り立派な資産運用の一つであり、これからのライフプランを立てていくうえで必須の選択肢といっても過言ではありません。時間がある学生のうちに経験を積んでおくと将来とても役に立つと思いますよ!

そして株式はただのお金儲けではありません。投資するということは企業を資金面で支援するということであり、あなたの好きな企業を応援できるということなんです!例えば環境面に配慮している企業に投資すれば、あなたの手によってSDGsが促進されたと言えるでしょう。さらに援助を受けた企業は事業を拡大したり、より多くの製品を生産できたりします。そうすることで経済はうるおうため、株式投資は立派な社会貢献といえます。

 

 

【株の選び方】

では実際にどのように株式を買えば利益を上げることができるのでしょう???

ここで強調したいことは「分散して買うべき!」ということです。

結論から言うと分散投資は「リスクを減らす」、もしくは「リターンを上げる」ことにつながります。

株式にはこの「リスクとリターンの関係」を意識することがとっても重要なんです!!!

 

リスクが高くなるとリターンも高くなるため、リスクとリターンは比例的になります。一つの銘柄しか買っていない場合リスクとリターンは平均線の上下になる(プロットされる)可能性が高いですが、いくつかの銘柄に分散して購入すると買った銘柄全体のリスクとリターンは平均に近づきます。つまり銘柄を増やすほど平均線に近くなる可能性が高くなり、リターンのばらつきが小さくなります。 …といってもこの説明じゃわかりにくいですよね?(笑)

 

では、例えば目の前に「くじ」が3つあり、それぞれ300万円100万円0円のリターンがあるとしたとき、あなたは参加費にいくらまで払えますか?ただし、くじは一回しか引くことができません。

 

次に、同じ3つのくじでもリターンが300円100円0円になった時、あなたは参加費をいくらまで払えますか?ただし、くじは何回でも引けるとします。

この質問を大学生にしたところ、前者の問題では10万円(期待値100万円の10%)が、後者の質問では30円(期待値100円の30%)が平均的な答えになりました。皆さんも二つ目の問題の方が期待値より大きい割合の参加費を払おうとしたのではないでしょうか?これは人間が損失回避傾向にあるためだと考えらます。この結果から、直感的に同じリスクなら分散して投資した方が利益が出るということが分かったのではないでしょうか?

世の中の皆さんは株式投資とは一つ目の質問のようなハイリスク・ハイリターンの世界だと思っている人が多いですが、実際は二つ目の質問のようなものが多いのです。これだけでも皆さんは普通の人より株式において一歩リードしていると言えるでしょう!!

 

もう一つ、株式を買うときに気を付けることは「長期(もしくは中期)のものを買うべきだ」ということです!

まず、株式の取引は短期(デイトレ)長期に大きく分類することができます。デイトレと呼ばれる一日の値動きで利益を得ようとする短期投資はリスクが大きいため大損をしてしまう危険性がありますが、長期投資は将来的に上がるかもしれない株を数年単位で保有するため長い目で見たとき安定した収入を得ることができます。また、株式には投資者に会社の利益の一部を還元する「配当」というものがあるため、株式の長期保持はそのような利益も享受することができます。

しかし単価の高い株を長期で購入してしまうと他の株に投資する資金が不足してしまうかもしれません(これを機会損失といいます)。そのためもう一つの選択肢として2~3か月から半年のスパンで株式を購入する「中期投資」がおすすめです。この方法では短期で売り買いをして判断を誤る可能性を減らし、なおかつ期投資並みの利益を得ることができます。主に企業の決算の前後で購入するのがおすすめです。

 

【情報収集について】

では情報はどうやって集めるのでしょうか?この時テレビなどで取り上げらえている「今、○○が熱い!」といった銘柄に飛びつくものは危険です。なぜならテレビで扱うものは様々な情報を集めた二次情報であることが多く、内容が古い可能性が高いからです。そのため株式で利益を上げるためには新聞やニュースから情報を自発的に集めることが非常に重要です。いろいろなことにアンテナを張るようにしましょう!!

 

【アプリ紹介】

今すぐ株式投資を始めるのであれば楽天証券の「iSPEED」がおすすめです。このアプリではお気に入り登録した銘柄をすぐに見ることが可能であり、取引のすべてをアプリだけで簡単に行うことができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【最後に】

ここまで読んでくれた皆さんはもう株式投資を始めたくて仕方がないのでは?

将来のためにも株式投資を学生のうちに挑戦してみることはとてもいい経験になると思います。株を怖がらずに、どんどん挑戦していきましょう!!

 

また、このような分野に興味があるのであればあなたは経済学部や商学部向きかも!

慶應義塾大学経済学部では株式のほかにも保険のことや借金のこと、将来のためのライフプランの立て方などを学ぶことができます。自分の学びたい分野に進むためにも、一生懸命受験勉強を頑張りましょう!!

 

                                                                            【文責:小林 将一郎】