スペイン語について語ります(猪俣) | 東進ハイスクール 藤沢校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2022年 3月 30日 スペイン語について語ります(猪俣)

 

3月に入ったというのに寒い日はとても寒いですね。

担任助手新2年の猪俣遼介です。東京外国語大学に通っています。

3年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。

そして晴れて大学に進学されるみなさん、大学生活の準備は万端ですか??

第二外国語は決まりましたか?

大学のカリキュラムの大きな特徴として第二外国語があります。

今までは外国語といえば英語一択だったと思いますが、ほとんどの大学では英語プラスαの言語を学ぶことになります。

今日は第二外国語として人気の言語のひとつ、そして私の専攻言語の

スペイン語について熱く語りたいと思います。

 

1.東京外大でのスペイン語

今日のテーマは「第二外国語」ですが、実は私にとってのスペイン語は第二外国語ではなく

「専攻言語」です。つまり「第二」ではなく「第一」なのです。授業はなんと週に5時間!

毎日一コマのペースであります。これだけ授業数があればある程度のレベルまでしゃべれるようになります(なるはずです)。

 

2.スペイン語は簡単!?

スペイン語は日本語に似て簡単だとよく言われます。

これはあながち間違っておらず、難易度で第二外国語を選ぶのならば私は間違いなくスペイン語を推します。

ではどこが日本語と似ているのでしょうか?

一つ目に発音です。スペイン語はローマ字読み(カタカナ読み)です。

基本的に一子音+一母音なので初心者でもそのまま音読できてしまうわけなのです。

英語を学習してきたみなさんは「なんでこんな読み方するの?」と思う単語が一つや二つではなかったはずです。

なぜナイフはknifeなどという書き方をするのでしょうか。 

Psychologyなんて読めませんよね。

でもスペイン語にはそんなものはありません。純粋無垢にローマ字読みをすればよいのです。

二つ目は語順の適当さです。英語はまず主語が来て、次に動詞が来て…というように厳しい語順がありました。しかしスペイン語は主語がどこに来ても、そしてなくてもいいのです。

日本語では主語の省略や倒置がしょっちゅう起こりますよね。スペイン語も同じです。

変な例えですが、スペイン語ではI go to school でも、Go to school でもGo to school Iでもいいわけです。

 

 

3.スペイン語の優位性

勉強のしやすさも重要ですが、役に立つかどうかも重要な視点です。

せっかく勉強したのなら将来使えたほうがいいですよね。

スペイン語はその観点からもおすすめできる言語です。

なぜなら使用されている国がたくさんあるからです。

スペインはもちろん、メキシコや南米でも広くスペイン語が使用されています。

日本から距離では遠いですが、経済成長の余地がある南米は日本企業の投資先にもなっています。

 

4.スペイン語特有のオモシロポイント

①エクスクラメーションマーク(!)、クエスチョンマーク(?)は文頭にも置く。

ふつうは文末のみですよね。スペイン語は挟むのです。

¡Qué bueno! (なんて素敵!)

¿Cómo te llamas? (お名前は?)

など。

 

②見慣れない文字ñ(エニェ)

英語になくスペイン語にある唯一の文字です。かわいいですね。

よみかたはエニェです。Ña, ñi, ñu, ñe, ñoとなります。

 

このくらいです!逆にあとは普通の英語と同様です。簡単ですね。

 

5.まとめ

以上のようにスペイン語は日本語にも似ており、発音もしやすく勉強しやすい言語だと言えます。

ぜひ、第二外国語を選ぶときの参考にしてくださいね。