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2025年 1月 16日 【高校生必見】同日体験受験を受けよう!
こんにちは!担任助手4年の宮本悠生です!
今日は1月18.19日に行う同日体験受験についてお話ししようと思います。
同日体験に既に申し込んでいる人、今同日体験受験の申し込みを考えている方必見です。
「共通テスト同日体験受験」って、みんなにとってどんな意味を持つでしょうか?
「受けろって言われたから」「なんとなく周りが受けるから」
そんな理由で受けようとしている人もいるかもしれません。
でも、この模試の本当の価値を知れば、
受ける意味が全く違って見えてくるはずです。
0. 共通テスト同日体験受験とは?
共通テスト同日体験受験は、
共通テスト本番と同じ日に実施される模試で、
本番と同じ問題・形式で受験することができます。
全国の高校生が参加し、実際の共通テストと同じ環境で試験を受けることができるため、
本番のシミュレーションとして最適な機会となります。
受験後には詳細な成績帳票が返却され、
志望校合格に向けた具体的な学習計画を立てることが可能になります。
「まだ高2だから本気を出さなくても…」と思っている人もいるかもしれませんが、
この模試を受けることで受験に向けた
準備を一歩前に進めることができます。
それでは詳しく同日に重要性についてお話しします!!
1. まずは自分の現在位置を知ろう
受験勉強を本格的に始める前に、まずは自分の現在地を知ることが大切です。
共通テスト同日体験受験は、全国のライバルたちと同じ条件でテストを受けることで、
今の実力を正確に把握できる貴重な機会です。
「まだ高2だから本気を出さなくても大丈夫」
「高3になってから頑張れば間に合う」
と思っている人もいるかもしれませんが、
実際にはここでの結果が1年後の合否を左右する大きなヒントになります。
過去のデータからも、共通テスト本番で高得点を取った受験生は、
同日体験受験の段階で一定の点数を取っていたことが分かっています。
もちろん、この時点での成績が悪くても、
「今の自分に何が足りないのか」を知ることができれば、
それを克服して1年後の逆転合格も可能になります。
2. 模試は「学力を測るもの」ではなく「学力を伸ばすもの」
東進では、
模試は「現状を知るためのもの」ではなく、「学力を伸ばすためのもの」
と考えています。
つまり、模試を受ける目的は「現状の学力を測る」ことだけではなく、
その結果から「課題を分析」し、
「今後の勉強に活かす」ことが最も重要なんです。
✔ どの科目・単元が得意なのか?
✔ どこで失点してしまったのか?
✔ これからどのように勉強すれば伸びるのか?
こういったポイントを明確にすることで、
効率よく学力を伸ばすことができます。
特に、模試後の4月までの努力が重要です。
この時期に自分の課題を正しく理解し、
適切な対策を取ることができれば、ライバルに差をつけることができます。
実際に、過去の合格者の多くは、2月・3月の学習量を飛躍的に増やし、
4月の模試で大きく成績を伸ばしています。
逆に、この期間に手を抜いてしまうと、受験直前に焦ることになってしまうのです。
この2~3月の努力が、1年後の合否を大きく左右する。
このことを意識して、同日体験受験を活用してください!
3. 受験生としての意識を変えよう
「まだ受験勉強を本格的に始めていない……」という人も、
同日体験受験を受けることで、受験生としてのスイッチが入ります。
✔ 模試を受けることで、本番の試験の雰囲気を体験できる
✔ 点数を見て「このままじゃマズい!」と焦ることで、勉強のモチベーションが上がる
✔ ライバルとの差を実感し、目標が明確になる
特に、高2の1月に「受験生の自覚」を持てるかどうかで、1年後の結果が大きく変わります。
模試を受けることで、志望校合格に向けた具体的な行動を起こすきっかけにしてください。
まとめ:共通テスト同日体験受験を「学力を伸ばす第一歩」に!
この模試は、単なる「腕試し」ではなく、
未来の自分のために受験勉強のスタート地点を明確にする機会です。
「まだ申し込んでいない」「どうしようか迷っている」という人は、
ぜひこの機会を逃さないでください。
そして、受けるだけで終わらせず、ここからの行動につなげましょう。
1年後、「あの時受けてよかった!」と思える自分になるために。
共通テスト同日体験受験、全力で挑戦してみませんか?
今すぐ申し込みを!一緒に頑張ろう!
担任助手4年 宮本悠生