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2024年 4月 13日 <必見>1年担任助手初ブログ!!!西岡編

初めまして!

早稲田大学文化構想学部1年の西岡晴樹です!

今回初めてブログを書くんですけど、

一年生担任助手のトップバッターということで、めちゃくちゃ緊張してます笑

順番決めた先輩には飯奢ってもらいたいくらいです。いや、奢ってもらいます。笑

 

では本題に入ります!

 

僕は鎌倉高校出身で、軽音楽部でした。

スラムダンクの聖地としてとても有名な高校ですが、

「青春偏差値日本一」という肩書きも持っています!!!

本当にその名の通り、3年間ド青春な毎日を過ごしていました。幸せ。

 

鎌高は6月末に文化祭があって、これがめちゃくちゃたのしいんですよ。

これは後夜祭でギター弾いてる僕です!

ちょうど今の時期から毎日準備するので、もう勉強する時間なんて確保できませんでした。

勉強もしたいけど行事も楽しみたい、、、この塩梅難しいですよね。

僕的に、皆さんには

楽しむと決めたら200%楽しんで欲しいと思います!

中途半端に楽しんでも、不完全燃焼で行事後の切り替えがうまくいきません。

完全燃焼でしっかり勉強に切り替えるためにも、行事は全力で楽しんでください!!

僕は自分で言うのもなんですが、文化祭、後夜祭でのライブ、スポーツ大会実行委員会総務など、

一般的な鎌高生の3倍くらいの忙しさでした。笑

行事と勉強の両立に関しては誰よりも自信があるので、たくさん頼ってください!

 

そして大学は早稲田大学に進学しました。

見てください!大隈重信像です!かっこいいですね。

 

僕の所属する学部は戸山キャンパスっていう本キャンから少し離れたところにあるんですけど、

めっちゃ綺麗じゃないですか?早稲田に来た時は戸山にも来てみてください!

 

そして最後に、

僕には

人に良い影響を与えられる人間になる

という目標があります。

大学ではこの目標を実現するために、いろんなことに積極的に挑戦して、

たくさん吸収していきたいと思っています。

もちろん東進でも!

 

第一志望合格に向けて頑張るみんなのことを本気でサポートするので、

なんでも相談しに来てね!

これからよろしくお願いします!

一年担任助手 西岡晴樹

2024年 4月 11日 部活生こそ受験に強い!?

 

みなさんこんにちは!

2年担任助手の大橋知夏です!

大学生になってからあっという間に1年経って、時の速さに驚愕してます、、、、

2年生では留学があるのでたくさんのことを吸収して2025を迎えたいです✨

↓最近の好きなピザの種類は【クワトロフォルマッジ】です!!!めちゃ食べてます。

 

さて、新しい学年になって三年生は正式に「受験生」としての肩書きを持つようになりました。心機一転より一層頑張って勉強していくスタートは切れましたか?

頑張りたいけど、部活が、、学校行事が、、、

分かります。

わたしも高校生の時は、東進に通いながら学校のテスト勉強、週5で部活、文化祭や体育祭の準備があってカツカツの毎日を過ごしていました。

でも!!

残忍なことに、受験はそんなことを考慮してくれません。じゃあ、部活や行事に一生懸命取り組んでいる人は受験において不利なのか?

そんなことはありません。

今日は、部活生との両立の強みと心得について話していこうと思います!!!

結論から言うと、

強み↓

メリハリがつく

目標に向けて全力でやりきること【成功体験】の大切さを知ることができる

 

心得↓

カレンダーを用いて細かな計画立てを

量が少ない分質を極める

妥協せず100%でやりきる

 

強み①メリハリがつく

 

部活の時間は部活をする、勉強の時間は勉強をすることで脳を切り替えることができる。

もしも一日何も予定が無い日があって、その時間を全力で集中して勉強にあててください、と言われて100%で完遂できる人ってまだまだ少ないと思います。

でも、「午前中に部活があって午後しか勉強できないからやるしか無い」という心構えで午後から勉強すれば、危機感や切り替えで、1日勉強する人よりも濃い密度で勉強することができる可能性を秘めているんです!!

また、運動すると、脳が刺激を受け、神経を成長させるBDNF(脳由来神経栄養因子)というタンパク質が多く分泌され、神経細胞が活性化しやすくなるとされているらしいです。

なので、運動部の人の場合に限りますが、汗かいて運動する事で勉強により集中できたり、質の良い睡眠を取る事ができて記憶定着に繋がったりと、効果的な学習をするために重要な能力を身につけられると言えます。

加えて、部活動は自分が“好きなこと”を選んでやっている人がほとんどだと思います。

好きなことに打ちこんでリフレッシュする、楽しむという気持ちが「勉強頑張ろう!」という前向きな意欲にも繋がるはずです!

わたしも高校の時は週5で部活をやっていましたが、自分が大好きなことだったので、それを楽しむためにも勉強頑張ろう、と意気込んで東進に通っていたのを覚えています。

楽しいことを楽しんで、それで頑張れることがあるって幸せなことです!!!

強み②目標に向けて全力でやりきること【成功体験】の大切さを知ることができる

これ、すっっごく大事です!!!

バッティングが上手くなりたい、上手く吹けるようになりたい、〜なりたい!!っていうような目標があるはずです。それに向かって、じゃあうまい先輩のフォーム見てみよう、とか、隙間時間で練習しよう、とかを頑張りますよね。

それと勉強は全く同じです!

目標達成のための地道な努力の成功の繰り返しが成長につながり、結果的に目標達成をすることができるんです!!

 

心得①カレンダーを用いて細かな計画立てを

部活をやっているということは、究極論受験生は学校と部活以外を勉強に費やせるわけです!

でも、どの時間が自分が勉強できるか把握するためには計画立てが必要不可欠です。

自分が勉強できる時間を可視化させることで、その時間を最大限に活かす勉強計画を立てることができるようになります。

また、その可視化は毎日の細かい計画立ての話ですが、長期的な計画立ても大切です。部活をいつ引退するのか、引退した後に他の人から遅れを取らないためには限られた時間で何をすべきかということを練るためにも、長い目で予定を考えることが必要です。

「やれることはやってきたつもりだったけど、引退したらガチで時間がないしできてなかったってわかってピンチ、、、、」ってことがないように、今から最大の質と量でやっていきましょう!

心得②量が少ない分質を極める

量が他の人より少ないんだから質を極めるしか方法はない。じゃあ質ってどうやったら上がるのか、どうやって確かめるのか?これは個々の気持ちと技量にかかってます!!

「量取れたわ〜」よりも「質高かったわ〜」っていう人なんて少ないと思います、笑

自分は今この科目のここが足りてないからこう工夫してこう実力つけよう、という具体的な構想と実践が質の向上につながります。勉強方法は失敗してこの構想と実践をするの繰り返しです!!質はずっと高め続けられます!

アウトプットして、解きやすくなったり点数が上がったりしたらそれは質が上がってる印です。

何もない限りに質はなかなか確かめられません。

強いていうなら「今日めっちゃ質良かったから頭パンパンくらくらだー」ってなるくらいです!笑

質の向上のための分析、構想と実践しましょう!

心得③妥協せず100%でやりきる

これは部活のことです!!

部活中に勉強のことを考えても意味がありません!!

やる時はやる。

じゃないと後々に後悔して勉強に身が入りません。最後までかっこよくやりきって「よし!!!」と勉強に切り替えましょう。頑張るあなたはかっこいい!!最後まで全力で!

頑張りましょう🔥🔥🔥

2年担任助手 大橋知夏

藤沢校には部活や行事に打ち込む学生がたくさんいます!部活も勉強も頑張るならぜひ藤沢校で!!↓↓

2024年 4月 9日 朝登校のメリット3選!!

皆さんこんにちは!2年担任助手の淺田誠です!

先月まで1年担任助手って書いてたのでなんだか不思議な気分です笑

大学2年生もやりたいこと全てに全力で向き合っていこうと思います!


さて、皆さんも学年がひとつ上がりましたね。

春から高校3年生になる皆さん

来年自分が笑って入学式に出られているかはここからの自分の頑張りにかかってますよ^^

ってことで今回は努力量を最大化する基本である朝登校ついて話していきます!

朝登校を当たり前にしよう

朝登校の定義:東進の長期休み期間や土日祝日に開館と同時に登校すること

皆さんは朝って得意ですか?

朝起きれないので朝登校出来ませんって声をよく聞きます。

春休み期間もこの理由で朝登校できない人いましたね。

朝登校はメリットだらけです

 

①そもそも勉強時間が増える

夏休みを例にしてみましょう

8:00に登校する人と寝坊して10:00に登校する人の差を考えてみます。

夏休みが40日あるとして、一日2時間ずつ差が開いていきますよね。

2時間×40日=80時間

80時間あったら何ができるでしょう

1日10時間ちょい勉強したとして

7日分(約一週間)

もの遅れが出ています!!

 

朝登校して勉強する人とだらけて朝登校しない人ではこんなにも差がつくんです。

これが受験の合否を分ける一点につながっていくんです。

少しでも多く勉強すれば受験合格の可能性を上げられます。

②達成感が得られる

朝登校するのは大事ですがそもそも早く帰ってしまってはせっかく朝登校した意味がありません!

朝登校して閉館時間まで頑張るのと

ダラダラ昼過ぎに校舎に来て閉館時間まで頑張るの

では1日の達成感が全然違います!

開館時間から閉館時間まで頑張って勉強して

毎日、今日はすごく頑張った!という達成感を感じられるのです。

毎日朝登校を続けられる人は他の人に優越感も感じられますよ^^

 ③生活習慣が整う

生活習慣は受験生にとって大事な要素の一つです。

生活習慣がバラバラの人は自分なりの勉強ルーティーンが確立出来なくて勉強効率が落ちます。

朝登校をすることで毎朝同じ時間に勉強を開始できるので

これは自分の経験談なんですが、午前中の勉強が上手くいくと午後の勉強まで集中してできるんですよね。

一度も朝登校したことない人は一回朝から頑張ってみましょう。

 

受験本番も朝早くに家を出て東京などの遠い試験会場に向かうんです。

普段朝から勉強していないと本番で自分の実力が出しきれずに終わってしまいます。

朝から勉強することはメリットしかないので朝登校して努力量を最大化しましょう!!

夏休みは毎日朝登校は当たり前

というのを頭に叩き込んで

夏休みの予行練習としてゴールデンウィークや土日祝日を利用して朝登校を実践してみてください!

2年担任助手 淺田 誠

2024年 4月 8日 春休みを振り返ろう!!

こんにちは!宅和夏海です。

ご入学&進級おめでとうございます!🌸

大学3年生になって、授業がより専門的になってきました!今年からは、主に植民地時代以降の近現代フランスの歴史、美術などを詳しく学んでいく予定です!

桜きれいに咲いてました!ちょうど満開だったかも!この前も、近所の桜並木を夜にドライブしながら見ました!きれいだった!今しか見られない桜、日本に住んでてよかったです🌸

 

それでは、本題に入ると、今日みなさんに、藤沢校で春休みがんばった生徒を紹介します!

自分の春休みを振り返りながらみてください!!

 

エントリーNO.1 

この春高校2年生になりました!Mちゃんです。
Mちゃんは2024年の1月に藤沢校に入塾してそこからめきめきがんばっています!この春休みでは、部活OFFの日や午後練の日の朝登校受講高マスぜんぶにこだわってがんばりました!!東進ハイスクール全体の向上得点マラソンで32位にランクイン!そんなMちゃんのがんばりがこちらです。

コツコツ努力して向上得点ずっと上昇!!

 

エントリーNO.2

3月藤沢校向上得点1位、新高校3年生Yちゃんです。Yちゃんは12月の合宿にも参加してトップレベルの努力量を誇ってきました!藤沢校に通う生徒の1つの目標であった、3月末グランドスラマー(例文まで完修)を見事達成!向上得点マラソンは、全国34位。そんなYちゃんの春休みの学習履歴はこちら!

上級英単語までスピード完修しててすばらしいです✨

 

エントリーNO.3

2月に藤沢校に入学したKくん。入学から2か月未満で、ワールドスラマー(上級英熟語まで完修)達成です!部活と両立しながら、部活→東進の習慣化ができてきています!!全国向上得点マラソンは57位にランクインです!そんなKくんのがんばりはこちら!!



すべて理想以上のペースで完修できています✨

 

まとめ

ちなみに向上得点マラソンとは、全国の96校舎ある東進ハイスクールに通う全生徒の向上得点を競うものです。つまり、東進コンテンツの努力量が全国トップレベルってことです!!

受験はこれだけやったから受かるというパックのようなものは存在しません。1秒でも長く勉強する、1単語でも多く覚える、そうやって毎日誰よりも努力することで合格可能性を高めることにつながります。

「自分はこれだけがんばった」と自分で限界を決めずに、今回紹介した生徒たちもその1人だけど、もっとがんばっているライバルが無数にいることを念頭に置いて、あと一歩の努力を積み重ねていきましょう!

 

担任助手3年 宅和夏海

 

 

2024年 4月 7日 志って何だろう?

 

こんにちは2年担任助手の吉田です!

今日は受験生活を通して必要不可欠になる志の持ち方、育て方など、志について語らせてもらおうと思っています!

志とは

志、の定義は「心に決めて目指していること。また,何になろう,何をしようと心に決めること。」との記載がインターネットにはありました。

ここで私が感じたのは「」との違いはなんだろう?ということです。

そして夢の定義も調べました。

夢とは「自分がなりたい人物像や職業のこと」でした。

志と夢の違いというのは、意思なのか願望なのかという点にあるのではないかなと私は考えています。

そしてこれから受験生活を迎える学生の皆さんには、この「志」が重要になるというのが私の考えです。

もちろん将来の夢をかなえるために努力を続けることも凄く素敵ですし、受験をする一つの理由だと思っています。

ですが、夢をかなえるために、受験を乗り越えるために、志が必要になってくるのではないでしょうか?

 

志を育てるために

藤沢校ではこの「志」を育てるためにいくつか取り組みを行っています。

①志作文コンクール

このイベントは年一回開催される、新高校1年生、新高校2年生を対象にした、作文コンクールです。

校舎の中で優秀賞に選ばれたり、もっと規模が大きいものだと東進全国でグランプリに選ばれることもあります。

受験勉強を頑張るきっかけになった出来事について書いてくれたり、自分の将来の夢について語ってくれたりする子など、内容は様々です。

この志作文コンクールの機会に自分の思いを言語化することができて改めて勉強を頑張ろうと思いました、と言ってくれる子なども多くとても有意義なイベントになっています✨

 

②志を育てるワークショップ

こちらのワークショップというものは、普段は話などしない生徒とディスカッションをしたり、ディベートを行うことで、東進の中で友達を作ったり、勉強だけでは養うことのできない能力の育成を目的としたイベントになっています。

ディスカッションと聞くだけで、参加を迷ったりする子が意外と多いのですが、こんな機会まず滅多にないですし、何よりも優秀な先生方の講義が聞けるのはこのワークショップしかありません!!!!

また、他高校のお友だちを作るのにも最適です💞

友達作るとランキング載ってるの見て感化されたり、受付でちょっと話したり、勉強の息抜きになりますよ^^

 

ここまで説明してきて分かったと思うんですけど、本当に参加して損はありません。

今まで興味なかった、もしくは今もあまり興味が湧いていないという状態であっても、本当に参加するだけしてみる価値のあるイベントなのでぜひ藤沢校でお待ちしています✨

 

2年担任助手 吉田