海外ボランティアに行ってきました! | 東進ハイスクール藤沢校|神奈川県

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2016年 9月 6日 海外ボランティアに行ってきました!

こんにちは!

早稲田大学創造理工学部建築学科2年の沖美彩子です。

 

私事ですが、

先日ルーマニアにボランティアをしに行ってきました。

そのことについて今日はお話しさせていただきたいと思います^^

 

まず、今回私が参加したのは

「Habitat for humanity」というNGO団体の活動の一つで、

住居に関する問題を抱えている人たちのために、

家を建てるというボランティアでした。

 

ルーマニアという国は、

1980年代にニコラエ・チャウシェスクという人の独裁政治により

金銭的にも精神的にも貧しくなってしまっていました。

今でもルーマニアの首都ブカレストと聞くと、

スリやマンホールチルドレンなど、よくない印象を持つ人は多いと思います。

私たちも渡航する前は不安が大きく、

ルーマニア=治安が悪い国だと思ってしまっていました。

 

しかし実際に行ってみると印象は大きく変わりました。

人は明るくて優しくて少し空気が読めなくてかわいくて、

町はきれいで明るくて、

食べ物もおいしかったです^^(おいもとチキンをたくさん食べました)

私たちが滞在していたプロイエシュティという町は、

夕方にぷらぷらお散歩をしても大丈夫なくらい平和なところでした^^

(古い建物が多くて、ヨーロッパらしい町並みがとってもきれいでした!)

 

しかし、

住居ボランティアを必要としているだけあって、

やはり貧困の影はまだ根深く残っていて、

ルーマニア国内の世帯数の45%がトイレのない家に、

同じく51%が狭小住宅(5,6人で1部屋しかないなど)に暮らしているのだそうです。

 

今回お手伝いしたおうちに将来住む予定の方々ともお話をしましたが、

それぞれの家族が、

深刻な金銭の問題や、身体の問題、お子さんの病気の問題など

様々な問題を抱えていて

自分たちの家が出来上がるのを本当に心待ちにしていて、

遠い国から来てくれてありがとう、私たちを手伝ってくれてありがとうと、

涙を流して感謝してくれた人もいました。

 

行く前は、

ルーマニアってヨーロッパの国でしょ?ボランティアなんて必要なの?

と思っていましたが、

たった2週間の小さな手助けでも心の底から喜んでくれる人がいることを知って、

お金も時間もたくさんかかってしまったけれど、

大学生のうちにこんな経験ができてよかったな、と今は思っています。

 

今回私は、

早稲田大学のWHABITATというサークルの一員として

ボランティアに参加してきたのですが、

同じようにHabitat for humanityの日本支部としてボランティアを

行っているサークルが、

青山学院大学や上智大学、日本大学など様々な大学にあります。

興味のある人はぜひ調べてみてください。

大学生のうちにしかできない、

人生を変えてくれるような経験をすることができますよ^^

 

長くなってしまってごめんなさい。

最後まで読んでくださってありがとうございました!

 

東進ハイスクール藤沢校担任助手 沖美彩子